蓼科山〜蓼科神社奥宮 一ノ鳥居から日帰りピストン

2021年06月26日(土) [日帰り]

• GPS: 04:01
• 距離: 5.0km
• 登り: 604m
• 下り: 616m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:02
• 休憩: 0:28
• 合計: 4:30

距離 5.0km 登り 632m 下り 620m

9:02 蓼科山７合目登山口
9:16 9:17 馬返し
10:14 将軍平
10:43 10:44 蓼科山荘
11:16 蓼科山頂ヒュッテ
11:22 11:23 蓼科山
11:24 11:32 蓼科神社奥宮
11:32 11:33 蓼科山展望盤
11:36 11:37 蓼科山
12:00 12:12 蓼科山頂ヒュッテ
12:36 12:38 蓼科山荘
12:40 将軍平
13:21 13:22 馬返し
13:32 蓼科山７合目登山口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前半は少し湿っている箇所がありましたが概ね良好。

その他周辺情報

蓼科山荘・山頂ヒュッテともに営業。
ヒュッテのオリジナルTシャツは登山に適した速乾素材で2500円とリーズナブルでしたので記念に購入しちゃいました。

写真

6/26 8:56

登山開始

6/26 8:57

鳥居を潜って入山

6/26 9:03

最初は穏やかな道が続きます

6/26 9:27

少しづつ傾斜が付いてきます

6/26 9:46

天狗の露地

6/26 9:49

天狗の露地を覗きに奥に進むとこのような光景がありました

6/26 10:01

山荘まで少し荒れ気味の急登が続きます

7/5 0:18

「蓼科山荘」
休憩したくなる素敵な雰囲気の小屋。

6/26 10:32

携行食を取ろうとおもっていたところ、山荘でおいしそうな千巻を売っていたので思わず購入。

6/26 10:34

想像の斜め上を行く美味しさ。
お勧めです。

6/26 10:54

山頂に向けて登頂再開。
ここからは岩場が主体の急登が続きます。
ストックはしまってグリップ重視で登ります。

6/26 10:49

こんなところにカタツムリ。
踏んでしまわないように端っこへ移動してもらいました。

6/26 11:06

振り返ると山荘がだいぶ下に。

6/26 11:07

山頂までもうすこし。

6/26 11:15

蓼科山頂ヒュッテに到着！

6/26 11:16

ヒュッテから山頂へは5分ほど。

6/26 11:49

蓼科山頂！2530m
蓼科山の山頂は岩だらけの広い台地。

6/26 11:24

蓼科神社奥宮。
登頂の御礼を申し上げ、無事の下山をお祈りしました

6/26 11:42

ヒュッテそばの岩に腰を掛けて給水

6/26 12:03

ヒュッテのお土産コーナーは品ぞろえが豊富でした

6/26 12:07

6/26 12:22

下山開始。

6/26 12:22

登りの方が続々と増えてきてやや渋滞気味。

6/26 12:29

蓼科山荘までの区間は本当に滑落注意。

6/26 12:38

再び蓼科山荘

6/26 12:39

山頂を見上げる

6/26 12:50

山荘後のくだりは土が増えてくるのでスリップ注意です

6/26 13:32

無事下山しました。

撮影機器：

iPhone XR Apple

HERO7 Black GoPro

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ

備考

途中の休憩も含めてコンパクトタイプの折り畳みイスは持ってきて便利でした。

感想

nassuie

七号目登山口からのピストンで登ってきました。
実は硫黄岳に登ろうと思っていたのですが、桜平までのオフロードが険しくて乗用車のタイヤが途中スタックしかけ、無理は禁物と判断してキャンセル。代わりに蓼科山を目指しました。
とはいえ登りごたえがありながら、上がるにつれて景色も変わる楽しいコースでした。残念ながら山頂はガスって景色が見えませんでしたが山荘の設備が良くて情報も多かったので満足のいく登山でした。
流石百名山！