雨引観音でアジサイを鑑賞するだけの筈が何故か雨引山も登っていたの巻
- GPS
- 01:43
- 距離
- 3.8km
- 登り
- 243m
- 下り
- 240m
コースタイム
天候 | くもり |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
問題ありません |
その他周辺情報 | りんりんロード 道の駅グランテラス筑西 距離はあるがりんりんロードの雨引休憩所からアクセスするという方法もアリか? |
写真
感想
霧降高原にニッコウキスゲが咲き出し、女峰山までの道のりのシャクナゲは終盤との話を耳にして居ても立っても居られない状態となり、女峰山を登る計画を立てましたが、当日の現地予報は雨で体調(腰)もイマイチ。計画は白紙としました。
でも茨城は終日晴れ予報とあっては家でじっとしていられるわけはなく、ハンターカブでぷらっと出かけた。
まずはすり減ったタイヤを交換するためバイク屋へ。その後、つくば学園都市の好日山荘へ。靴を4つほど試し履きさせてくれた(感謝)が微妙に合わず、モンベルへ移動。一度モンベルシューズを試してみたかったという理由もあって即決(といっても店内を30分ほど履いたままウロウロ)。さてと、せっかく筑波まで来たのだから、見頃を迎えているであろう雨引観音の紫陽花を見に行くかと再びバイクを走らせる。
と、いうことで雨引観音にやってまいりました(前フリながっっ)
到着は午後3時過ぎとピークはずらしたつもりでしたが土曜日とあって第二駐車場はほぼ満車状態(第一は行ってない)でした。でもバイクなのでその辺の空きスペースにサクッと停車。買ったばかりの登山靴に履き替えます。←何故?😅
本堂に行くまでに紫陽花の小道や石段があるので慣らし履きにはちょうど良いだろうという後付けの言い訳はともかく、気分だけでも登山モード歩けたのは良かった。
けど、あっという間に本堂へ着いてしまいます。全然歩き足りません。そうだ!雨引山山頂まで行っちゃおう!と、いうことで山頂に向かって歩き出します。
問題はズボンをジーパンにしてしまったこと。ジーパンで登山なんて、山を始めて最初の数回(無知だった)だけだ。しかも今日は湿度も高く、悪い条件が重なっている。案の定山頂ではズボンに脚が貼り付いて動きづらくなってしまいました。
下山の途中、若い夫婦と少し立ち話。夫婦から茨城県内でオススメの山を教えてほしいと言われ、話し出したら止まりませんでした。ちゃんと岩瀬駅まで行けたかなぁ?ちょっと心配。
前回に引き続き、今回も“花中華”の開催範囲外だったのでチャンスがあればまた行きたい場所のひとつとなった。
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