記録ID: 3307721
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ハイキング
富士・御坂
あちゃ〜またか 笹子雁ヶ腹摺山
2021年06月26日(土) [日帰り]
山梨県
- GPS
- --:--
- 距離
- 9.7km
- 登り
- 767m
- 下り
- 841m
天候 | 曇り時折日差し届く |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
復路 甲斐大和駅 |
写真
撮影機器:
感想
山行日の前々日にバッテリー充電しザックにカメラを入れた。笹子駅でバス待ちしている間、カメラのファインダーを見たらバッテリー表示が赤くレベル1になっていた。これでは、カメラを忘れたのと同じだ。また、やってしまった。予備バッテリーを挿入したら同じで使用できない。なんてこった。
したがい、山頂まではガラケーカメラで撮影。
今日は、お坊山ルートの前哨戦だ。前回のたらたら歩きでは納得せず、急登での脚力訓練である。登山口から始まる2時間の急坂をただただ只管に登る。11時半山頂に着いた。ほぼほぼ標準タイムで安堵した。カメラだが山頂で写真を撮ろうと取り出したら予備バッテリーが復活していた。なんなんだ、こりゃ。以降はTG-4で撮影した。下山路は矢立の杉コースが飽きたので初の甲斐大和駅へのルートを選択した。登山者にお聞きし、スマホで分岐点の写真を見せてもらった。気づかなかったが、笹子峠は甲斐大和駅方面を少し進むとにぎやかな標識に表示があった。これまで、笹子隧道のところが峠と勘違いをしていた。この峠から2時間半の旧甲州街道歩きになる。延々と県道が続く。終いのない道歩きである。14時22分甲斐大和駅着、すぐ時刻表をみるとなんと23分に高尾行きがくる、いやもうホームに入り込んでいた。急ぎ乗車しホッとした。曇ってはいたが、降雨にさらされず、暑くもなく静かな登山でこの日を終えた。
追記
帰宅後、確認したらバッテリーの充電器の差込口が外れていた。こんなんではだめだ。確認ミス、判断ミスは仕事でも同じ。気を付けたい。
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