白水岳に登り隊/再来
- GPS
- 09:06
- 距離
- 10.4km
- 登り
- 1,254m
- 下り
- 1,243m
コースタイム
- 山行
- 8:06
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 9:28
hiro姉のYAMAP⇒https://yamap.com/activities/11927134
道南マラソン単独行⇒http://sikijyousera.blog.fc2.com/blog-entry-454.html
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
アクセス | |
コース状況/ 危険箇所等 |
滝横急斜面のロープは一部切れそうになっています。注意が必要です。 笹を刈りっぱなしの箇所あり滑りやすいです。注意が必要です。 |
その他周辺情報 | ひらたない荘あわびの湯(500円) 熊の湯露天風呂(無料) |
写真
装備
個人装備 |
みつまめ
完熟バナナ
カップそば
|
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共同装備 |
刈り払い機6台
燃料満タンスクラップ1台
|
感想
痛恨!!!
この日、wajiちゃんのウレシハズカシBDグッズ用意して行ったのに(ちょっと早いけど、あと、さらに早いけどまこちゃんのも)、車の中に置いたまま、とうとう最後まで思い出さなかった…
これぢゃぁ、なんのために乙部の土砂崩れ乗り越えてまで熊石くんだりまで出かけて行ったのか…
意味ないわぁ〜(泣
ここだけの話し、ぶっちゃけ同窓会のノリで参加しました
彼らにバレるとまーた怒られるから・・黙っとこ
今回もしんどかったけど楽しかったな〜
昨年整備完了した白水岳登山道。我が隊による維持管理はもう行わない予定でした。
しかし笹の成長する速度は速く、藪に覆われ始めてきた箇所が多数・・・白水菌に感染してしまった私たちは放って置くことができず再整備に集結したのでありました。
地元のnishiyanが地道に7合目付近まで一人で刈ってくれていたので、刈り払い機7台で分担してやれば一日で終わるだろうと考え、一気にやってしまうことにします。当日は素晴らしいお天気、こんな日に笹刈りって・・・
快晴無風で日差しも暑く、なかなか厳しい整備作業になりました。それぞれ担当の箇所を整備しますが私のマシンは最初の燃料を使い切った所でエンジンがかからなくなり無念の戦線離脱・・・。他のメンバーは厳しい条件のなか時間いっぱい頑張りましたが全線完了は出来ませんでした。それでも気になっていた箇所は概ねできたのでこれでよしとしましょう。
あぁ、偉大なるかな「白水岳に登り隊」。個性豊かな強者を、海より深いふところでしっかと束ねし棟梁waji-bb殿。あまたの山を制圧す、輝く威光に八岐大蛇もキムンカムイも退散だぁ、気配りとスイーツの女王hiro_430殿。丑年に見事牛岳登頂し、隊創設より随所にて辣腕をふるいし沢ラー、ヤマッパーita-P殿。刈払機もなんのその、阿吽の滝をひとっ飛び、息も乱れぬその歩み、あぁ希代の藪王アスリートJYUN-殿。道南の山ことごとく平らげし、直近にて知内丸山の笹なぎ倒し、光栄にもスライド多き岳人makko-殿、気配りとユーモアと、恐縮にも我がばってりを軽々と運びし切り込み隊長兼ムードメーカー、道央の虎miya1003殿、急登の南白水界隈を、鍛え抜かれた笹輪刀にて、瞬くうちに平らげる、一級国道請負人、我が笹柱myu殿、巨人ひしめく難攻不落の白泉、険しき道の大半を豪快華麗かつ繊細に成敗されしゴッドハンドのnishiyan1233殿。柔和な笑顔とソフトボイスで世界の誰をも魅了する、あぁ、人徳登山家とはこの方を置いて誰あるか、notch0405殿。最年長のいぶし銀、たたえる笑顔に溌溂と唸るマシンの鮮烈さ、磨き抜かれた圧巻の匠の業師、路山人殿。あぁ、ありがたや。幸せ心に極まれり。お、お世話になりました。
もう整備ではぜーったい行かないもんねっ!(フラグ)
あーきつかった(ノД`)
ワタシは白水菌には感染してません(たぶん…)
今シーズンの笹刈りは、個人的に暇を見つけて白泉岳7合目付近まで刈っていたので、今回は7合目から9合目の密になっている区間を担当しました。
今日は、daniyamaさんを迎えての笹刈りです。冬に道南アルプス1周してこの山々の良さを感激し恋してしまったらしく、志願してきました。
快晴のなか、序盤はブナの木漏れ日が良い感じで笹刈り日和だなーと思いながら、持ち場区間をのっちさんとdaniyamaさんできれいにしていきました。
途中から笹刈りには厳しい直射日光を受け、大変な作業になりモチベーションが下がるところ、終始daniyamaさんの道南アルプス愛の話を聴き、時間まで振り回せました。
メンバーのがんばりおかげで、ほぼほぼ笹かぶりは解消されました。
皆さまお疲れちゃんでした♪
白水岳整備 お疲れ様でした。あの暑さの中、電動刈り払機を持参しての登り、難行苦行のなにものでもないようなのに、何だかとっても楽しそう??やはり皆さんの人柄がそう感じさせるのでしょうね。これから登山される方々が安全に登れることでしょう。感謝感謝🙏
そして
daniyama師匠 デビューおめでとうございます👏👏👏
何だか嬉しくなってしまいました。
皆様の次のご活躍も楽しみにしています。ゆっくり休んでくださいね
コメントありがとうございます。
まさに難行苦行でした。軟弱な私は毎度こんなもんですが、体力自慢の他のメンバーも皆、今回は珍しく精魂尽き果てるほどヘロヘロになりました。恐るべし道南アルプス。
daniyamaさん、機械を担いでみんなと同じペースで登り、特に疲れた様子もなくケロッとしておりましたね。素晴らしき情熱と体力をお持ちの素敵な方でした。
夢と浪漫の伝道師、「白水岳に登り隊」の皆様との山行は、diekatzaさんのコメントにありましたとおり、ふだん味わうことのできないとびきり濃密で楽しいひとときでありました。
じ、じつは最大の難所と思われる阿吽の滝を、刈払機と一緒にどう登ろうかと数日来悩み、自宅周辺にて様々に担いでは試行錯誤を繰り返しておりました(変態)。また、当日を振り返れば、いつもより相当疲弊しておりましたが、ご一緒させていただいたnishiyan1233さんやnotch0405さんをはじめとする皆様の醸し出されるオーラのおかげで、わくわくの方がずっと勝っていたのだろうと。
カニカン岳をさらりと登頂されたdiekatzaさんが、白水岳山頂にて「Ich liebe dich.」と叫ばれる日もすぐそこのように思いました。
ステキなコメントありがとうございます。
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