記録ID: 3311812
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ハイキング
東海
蕪山
2021年06月26日(土) [日帰り]



- GPS
- 05:00
- 距離
- 8.1km
- 登り
- 810m
- 下り
- 797m
コースタイム
過去天気図(気象庁) | 2021年06月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
よく整備された歩き易い登山道。但し、Co870m付近から木の根が張った急登部は雨の後は滑りやすいので注意が必要。 |
写真
装備
個人装備 |
雨具
昼ご飯
非常食
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
ツェルト
カメラ
|
---|---|
共同装備 |
無し
|
感想
奥美濃の山シリーズの第6回目。岐阜県関市北部にある山で、名神高速道、東海北陸道を走って2時間半とかなり遠い山です。生憎の曇り空で、天気予報によれば午後3時頃から小雨予報ですのでそれまでは下山しておきたい所です。
登り口の板取運動公園は紫陽花の見頃で既に大勢の方が来園されていますが、登山するには少し遅い時間ですので登山者は我々だけで、準備後21世紀の森への舗装道路を進み、尾根ル-トを登ります。
良く登られている山で登山道は檜林の急斜面をジグザグを切って登っており歩き易い登山道ですが、蒸し暑く風も無いので汗でズボンまで濡れて来ます。下って来られる数パーティ-の登山者と行き違いながら、尾根に登り付き傾斜が緩やかになってくるとコウヤマキ、モミが現れて来ます。コウヤマキの幹は檜と似ており、初めは檜かなと思いましたが葉っぱが檜とは違い、KYさんに教えて頂きコウヤマキと分かりました。
P963から一旦下り東側を巻く様に登り山頂に到着。山頂の直下の登山道脇に数株の笹ユリが可憐な花を咲かせています。今年初めてで、やった〜!の気分で早速写真に収めます。
山頂は一本の檜が残されて後は刈り払われて展望は良好なはずですが生憎白山、御嶽、乗鞍岳は見えません。南側の高賀三山の高賀山、瓢ケ岳、今渕ケ岳は望めますので昨日からの天気予報からすれば予想以上の展望です。予想より良い(?)天気で、午後3時頃までには降りそうでない曇りですのでのんびりと昼食。
昼食後は登って来た道を下り、予定通り午後3時に下山。雨に会わずに予定通り例会が終了してホッとします。
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