暑寒別岳 暑寒荘からピストン (遠征3日目)

2021年06月29日(火) [日帰り]

• GPS: 08:08
• 距離: 16.3km
• 登り: 1,230m
• 下り: 1,215m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:46
• 休憩: 1:20
• 合計: 8:06

距離 16.3km 登り 1,230m 下り 1,231m

4:18 スタート地点
5:20 佐上台
6:10 6:11 暑寒コース５合目
7:19 7:38 暑寒コース８合目（屏風岩）
8:21 8:22 コース分岐
8:34 9:33 暑寒別岳
9:48 9:49 コース分岐
10:29 10:31 暑寒コース８合目（屏風岩）
11:09 暑寒コース５合目
11:45 佐上台
12:27 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

暑寒コースの駐車場を利用

コース状況／危険箇所等

急坂では落石注意

写真

6/29 4:00

前日に天塩岳から移動。
暑寒荘を利用させて頂きました。

6/29 4:19

どんな花が咲いているだろう？

6/29 4:20

きれいな小屋でした。

6/29 4:27

ちょっとだけ朝靄の世界。

6/29 4:49

痕跡はこれだけ。

6/29 4:50

蚊🦟🦟🦟の襲来が凄い！
停まると集られるので歩き続けます。
それでも刺されました。
防虫ネット被っても服の上や軍手の上からも。

6/29 4:57

天塩岳に続きマイズルソウが沢山。

6/29 5:00

標高を稼がない緩い道。

6/29 5:07

6/29 5:09

各合目に標柱があります。

6/29 5:12

6/29 5:31

6/29 5:32

6/29 5:51

6/29 5:51

下は雲海。その下は海。

6/29 6:02

シラネアオイ

6/29 6:10

水場は枯れていました。

6/29 6:10

5合目

6/29 6:16

6/29 6:24

6/29 6:38

6/29 6:42

前半の急坂。
落石注意です。

6/29 6:46

ハイマツ帯

6/29 6:48

両脇がハイマツや笹で展望が

6/29 6:50

6/29 6:54

6/29 6:55

滝見台

6/29 6:55

滝

6/29 6:55

こっちも滝

6/29 7:11

振り返って

6/29 7:14

6/29 7:14

6/29 7:20

扇風岩は展望がいいです。

6/29 7:20

西暑寒別岳

6/29 7:42

6/29 7:56

6/29 8:06

6/29 8:07

6/29 8:07

後半の急坂！
ここも落石注意です。

6/29 8:07

6/29 8:10

6/29 8:18

6/29 8:21

分岐。
ここから山頂までお花畑でした。

6/29 8:27

6/29 8:29

6/29 8:29

6/29 8:31

6/29 8:35

暑寒別岳山頂。
遠望は無理でしたが、気持ちのいい風に吹かれてマッタリ。

6/29 8:35

6/29 8:36

白とびしてますが、湿原の方向。

6/29 8:52

6/29 8:52

6/29 9:30

1時間近くボケーっとしていました。

6/29 9:31

6/29 9:37

アオノツガザクラ

6/29 9:37

6/29 9:39

6/29 9:39

6/29 9:41

6/29 9:42

6/29 9:45

6/29 9:51

6/29 9:52

さて山頂エリアを堪能したので下ります。

6/29 10:47

登ってくる方がチラホラと。
石を落とさないように気をつけて。

6/29 10:54

6/29 10:58

6/29 11:08

6/29 11:08

ここだけ距離が表示されています。

6/29 11:23

木が鉄板を食べている⁉︎

6/29 11:34

6/29 11:39

6/29 12:16

日中になっても2合目からは蚊が襲来！
足早？に下山しました。

撮影機器：

E-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

iPhone XS Max Apple

感想

0041

遠征　3日目

前日に天塩岳から移動して暑寒荘に宿泊。
小屋が混雑していたら車中泊のつもりが、まさかの貸切でゆっくりできました。
暑寒荘周辺は谷地形で携帯は圏外です。
そして小屋に引かれている水は沢水です。

流石に3連チャンは体がダルい。
ほぼ同時に2人組とソロの方と私の4人がスタート。
2人組の方はペースが早く山頂まで追い抜きもすれ違いもありませんでした。
登り始めから虫が纏わりついて、耳元で『ブーン』と蚊の羽音。
立ち止まると肌の露出なんか関係なくたかる始末。
防虫ネットを被って気持ちのいい緩い道をモクモクと歩きました。
暑寒コースは道幅が広いけど両脇がハイマツや笹で展望が利きません。
傾斜のある所は振り返れば見晴らしがあるんですけどね。
所々で展望が楽しめるから、そんな場所で休憩しました。
山頂エリアは花が多く見られて目を楽しませてくれました。
山頂でマッタリして雨竜方面を見ていると、北海道の尾瀬と言われる雨竜沼湿原からも是非歩いてみたいと思います。
本当は縦走できればいいんだけど。

蚊と暑さに苦労したけど今日も楽しい山歩きでした。