鳩吹山

2021年06月29日(火) [日帰り]

• GPS: 05:34
• 距離: 8.5km
• 登り: 645m
• 下り: 633m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:01
• 休憩: 0:32
• 合計: 5:33

距離 8.5km 登り 650m 下り 633m

9:06 犬山遊園駅
9:29 不老公園
9:34 9:36 栗栖遊歩道・不老公園口
10:32 10:41 大平山
12:52 13:02 西山休憩舎
13:50 14:01 鳩吹山
14:39 カタクリ登山口

天候

曇り/晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：名鉄犬山遊園下車
帰り：湯の華アイランドで入浴後、送迎バスで名鉄犬山駅へ

コース状況／危険箇所等

早朝まで雨のため滑りやすいところはあったが危険個所はない。

その他周辺情報

カタクリ登山口の近くある湯の華アイランドの西可児行き最終の送迎バス（16:50発）は、名鉄犬山駅まで乗せていただくことが出来た。

写真

6/29 9:09

犬山遊園から不老滝まで県道185号を歩く。
少し雨がぱらつき、天気がもってくれるか少し心配になる。

6/29 9:18

県道185号を700-800m進むと大平山が見えてくる。

6/29 9:30

不老滝の駐車場の先から大平山林道に入る。

6/29 9:31

林道入口には、大平林道ルートと大平山ルートの道標がある。

6/29 9:34

林道に入ると道は直ぐに右に180度曲がる。100mほど進みまた左に大きく曲がったところが、大平山ルートの登山口になる。

6/29 9:34

道標には栗栖遊歩道不老公園口と記されている。

6/29 10:00

大平山に向かって尾根道を登っていくと少し青空が出てきた。
時々日差しが届くようになり、かない蒸し暑い。
尾根を150mほど登ると南西方向の視界が開ける。

6/29 10:01

展望台と記された案内板があり西側には鵜沼の住宅街が見える。

6/29 10:02

展望台から南西方向の眺望。

6/29 10:12

展望台から更に50mほど登ると木曽川、犬山城、伊木山の眺めが素晴らしい。ここから200-300mで大平山頂上に着く。

6/29 10:32

大平山頂上からは木々に遮られ眺望はない。

6/29 10:56

大平山頂上から尾根沿いに600mほど進むと道は左に大きく曲がり北方向の進路をとる。
この先尾根の北側にあるせせらぎコース、栗栖林道を横切り東山ルート経由で天神山に向か予定だったが、メンバーの一人の体調が優れず、せせらぎコースには下りずに大平山ルート（尾根道）を進み石原ルートで鳩吹山に向かうことも考えながらゆっくり進む。

6/29 11:04

せせらぎコースへの分岐。
メンバーの体調が戻ってきたので、せせらぎコースへと下りることにする。

6/29 11:16

せせらぎコースに到着。
上流に向かうと直ぐに沢に架かる橋が見えてくる。

6/29 11:17

この橋を渡りNo.41鉄塔のある尾根へと登る。

6/29 11:18

橋の手前に樋ヶ洞遊歩道と記された道標がある。

6/29 11:41

せせらぎコースの沢からの急登の後、緩やかに登る尾根道を進むとNo.41鉄塔がある。

6/29 11:41

No.41鉄塔。
強い日差しを遮るものがなく暑い。
メンバーの体調は戻ったが、ここまでで予定より40分ほど遅いペースなので、天神山はあきらめ、このまま尾根を進み石原ルートに出ることにする。

6/29 12:20

石原ルートにでる。
やはりメインの一般ルートは歩きやすい。
この先400mにある西山休憩舎で昼食。

6/29 13:35

鳩吹山手前400m付近の小ピークからの北側眺望。

6/29 13:48

鳩吹山手前100mからの北側眺望。
下山後に立ち寄る湯の華アイランドが見える。
ビールが待ち遠しい。

6/29 13:50

鳩吹山頂上。

6/29 13:50

頂上での記念撮影。

6/29 13:51

鳩吹山頂上からの眺望。
残念ながら遠くは見えない。

6/29 13:51

雲の中に除く青空が印象的だ。

6/29 14:02

所何処で見かけた白い花、サカキと思われる。
他にクチナシの花も咲いていた。

6/29 14:36

カタクリ登山口に到着。
早くビールが飲みたい。

6/29 15:43

温泉で汗を流した後の至福の一杯。

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

totechitata

前日の天気予報では朝までに雨はあがりその後は曇り/晴れとのとのことだったが、朝起きるとまだ雨は降っており、予報も少し変わって一旦雨はあがるが日中所によっては激しい雷雨もあるとなっていた。
ということで、雨を覚悟しながらの山行だったが、結局時々雨はぱらついたものの日が差すことも結構あり、梅雨時としてはまずまずの天気のもと楽しい山行となった。
残念ながら、天神山や川平ルートはパスしてしまったが、今回は正解だったと思う。
秋にリベンジを果たしたい。