H:継鹿尾山;ほぼ半年ぶりに
- GPS
- 02:47
- 距離
- 6.4km
- 登り
- 400m
- 下り
- 405m
コースタイム
- 山行
- 2:22
- 休憩
- 0:26
- 合計
- 2:48
天候 | 🌅天候 々澑量0mm 風速5m/s 5げ21℃ け昔43%(下層雲43%中層雲2%上層雲0%) セ覲38.9km 湿度45% 🌞日の出6:03・日の入り17:11 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
一般:1時間・26 🚩ナビ 継鹿尾観音(つがおかんのん) 寂光院 〒484-0091 愛知県犬山市継鹿尾杉ノ段12 0568-61-0035 🅿駐車場(駐車可能台数)30台 |
コース状況/ 危険箇所等 |
🧗♂登山道 起伏の多い。スラブのような石が突き出ている所も数か所ある。 木の階段は傾斜も急。 西山登山口〜大平山は斜面上に削られた幅の狭い道もある。 |
その他周辺情報 | 🚻トイレ 継鹿尾観音(つがおかんのん) 寂光院 💧水場 今回のルート上には無し。 |
写真
感想
ほぼ半年ぶりに継鹿尾山へ。
昨日千葉日帰り往復で780卅ったので少々と彼もあったが
今日の体調にぴったりの山域。
選択はばっちりだった(^^)/
8:40出発。R41を進み1時間少しで登山口にある寂光院へ到着。
ここは紅葉が特に有名でその時期には多くの見物人で混雑する。
今日は未だ時期には早いが数組の参拝者も見かける。
準備して出発。寂光院入口では七福神の掘られた石碑がある。
ケーブルでも本堂へ行ける・200円。
数百段の石段を登っていく。
途中に七福神の石像が見られる。
数分で本堂に到着。
展望へ向かう。ここからは近隣の様子も良く見える。
天候に恵まれて視界は良好。
遠くは鈴鹿山地、伊吹山も見える。
大きな鐘もあり鳴らせば結構遠くまで音が聞こえそう。
登山道に入る。スラブ状の岩が続く傾斜の急な道を進む。
昨日の雨水が残っている所もあった。
山萩が登山道脇に沢山咲いている。
継鹿尾山到着。
小さな雨除けの展望があり近辺の街がよく見える。
のどの渇きを潤す。
気温も低いのだが歩くと結構汗をかいた。
トレランの(昔の)お姉さまが通り過ぎた。
急な傾斜の木の階段を下りて西山登山口へ向かう。
この山域には木の階段が多く作られている。
相当壊れかけているものもあるが安全のためには大切な備品。
今日は絶好の日和で視界も良好。
登山道の途中からは御嶽山も見られた。
まだ雪は被っていないが恐らくここ数日には薄っすら白くなるだろう。
なだらかな道や急傾斜の道を交互に進んで西山登山口へ到着。
休むこともなく大平山へ向かう。
ここから直接大平山へ向かうルートは初めて通る。
いつもは西山休憩所までは行っている。
狭い緩斜面を登っていく。木々が多く日射の射し込みは少ない。
分岐には標識が立てられていて安全対策も施されている。
登山道の上から小学校4年生くらいの子供が勢いよく下りてくるのが見え
あちらも僕を確認した様子だった。
あちらが道を譲るのが基本なのでそのまま進んでいったが
子供の勢いは変わらずぶつかってきた。
父親がその後ろからきていたが注意もしなかったので、
子供を捕まえて、「登山道では登っている人が優先で、下っている人は停まって道を譲る」
と言うことをしっかり指導した。
子供は「わかりました」と返事をしたが本当に分かったのかどうか??
父親は無言。実に情けない親もいたもんだと思ったが、
これ以上関わり合いたくないのでそのまま進んだ。
気分転換に宇都をうたいながら進む。3曲ほど歌っていると少しは気分も晴れた。
大平山に到着。女性4人組の先客が休憩中。
山頂は狭いので次の第2ピークまで進む。
数分で第2ピークへ到着する。ここからは犬山城や一宮・岐阜の街並みもよく見える。
温かな日差しも適度に射していて気分よく休憩できる。
継鹿尾山系は火気厳禁なのでパンを食べながら景色を眺める。
少しして先ほどの女性4人も来て「こちらで休憩すれば良かった」と一言漏らしていた。
まあそんなもんだろう。
急な傾斜を一気に下る。
外国人の親子が昇ってきたので脇に移動して道を譲る。
靴はスニーカーだったが岩の多い道で大丈夫だろうか?とちと気にはなった。
不老滝へ下山して川の様子を見に向かう。青空が広がって秋らしい様相。
駐車場へ向かい濡れた衣服を着替えてから帰路に。
絶好の天候に恵まれて体調に合った山歩きができた。
今日もありがとうございました(^^)/
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