大国見山 ザック忘れて空身で往復😅

2021年06月30日(水) [日帰り]

• GPS: 01:42
• 距離: 3.2km
• 登り: 292m
• 下り: 273m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:36
• 休憩: 0:07
• 合計: 1:43

11:02 スタート地点
11:06 11:08 桃尾の滝
11:19 11:20 大親寺
11:55 11:58 大国見山
12:26 12:27 大親寺
12:42 12:42 桃尾の滝
12:45 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

国道から桃尾の滝までの道路は狭隘で離合注意。
滝の直ぐ下に駐車場、10台以上かな？

コース状況／危険箇所等

危険個所特に無し。

写真

6/30 11:04

ザックを積み忘れて、桃尾の滝駐車場から空身で出発😅

6/30 11:05

桃尾の滝の広場。
先客は帰り支度をしていました。

6/30 11:05

お社にお参りして先を急ぎます。

6/30 11:06

ルート案内図がありました。
山頂手前は左ルート（時計回り）。
途中に大親寺、下山時に立ち寄ります。

6/30 11:12

コンクリートの急坂を登って、

6/30 11:16

大親寺との分岐点を通過。

6/30 11:19

石仏が出てきました。

6/30 11:20

仏教の経典出てくる仏様みたいです。

6/30 11:21

沢山ありました。

6/30 11:24

浅い谷筋を少し歩いて、

6/30 11:31

尾根道に入ります。

6/30 11:34

岩屋方面との分岐点を右に進み、

6/30 11:39

植林地の中のルートははっきりしています。

6/30 11:40

急斜面や、

6/30 11:44

緩斜面を歩いて、

6/30 11:48

山頂手前の分岐点、登りは左から行きます。

6/30 11:52

大国見山山頂に到着。

6/30 11:53

まず、大親寺の祠にお参りして、

6/30 11:55

山頂標識。

6/30 11:54

眺望は北西方向しかありません。
奈良盆地の天理・大和郡山方面。
奥に生駒山。

6/30 11:54

アップで、シャープの天理工場・総合開発センター。

6/30 11:57

下山開始。
右から上がってきたので、左に下ります。

6/30 12:01

分岐点に戻りました。

6/30 12:02

滑らないように慎重に下って、

6/30 12:13

岩屋との分岐点。

6/30 12:21

上山時パスした広場、大親寺の関連施設かな？

6/30 12:21

入口に水場がありました。

6/30 12:24

左手の大親寺に立ち寄ります。

6/30 12:24

ここにも石仏様が沢山出てきました。
目犍連？

6/30 12:25

こちらは多聞天かな？

6/30 12:25

弁天様みたいだけど？

6/30 12:26

お堂の裏手に出ました。

6/30 12:26

手前の石仏、普賢の銘。

6/30 12:27

お堂の正面、大親寺一乗殿の扁額。

6/30 12:27

お堂前の苔庭にも石仏、いい感じです。

6/30 12:29

石畳を下って、元の道に戻りました。

6/30 12:38

桃尾の滝の手前で紫陽花。

6/30 12:38

滝の前の広場、貸し切りです。

6/30 12:39

しめ縄をくぐって、神域に入ります。

6/30 12:40

「桃尾の滝」の全景。
落差23mだそうです。

6/30 12:41

滝の裏の石仏、不動明王かな？

6/30 12:44

広場南側の東屋。

6/30 12:44

2時間かからずに無事下山しました。

帰宅後、自宅で確認した雨雲レーダー。
15時で大国見山付近は真っ赤です。

感想

kazusan

前日夕方の天気予報で午前中は晴れ、午後は所々で俄雨を確認。
本日は朝一で外出予定があったので、サクッと歩ける大国見山をターゲットに、前夜のうちに山歩きの支度完了。
朝の用事を済ませ、10時前に帰宅して勇んで出発。
11時前に桃尾の滝駐車場に到着して、ザックを積み忘れたことに気が付きました😢
取りに戻ると2時間のタイムロス😖
悩みましたが、登山用の速乾性の衣類を着用しており、スマホに紙の地図とコンパス、非常用ホイッスルは身に着けていましたので、空身で出発😅
いつもより慎重に且つ休憩なしで歩いて、2時間足らずで車に戻ってきました。
雨具や救急用品、非常食を持たない山歩きは厳禁です。
幸い気温も上がらず、喉の渇きも感じずに無事に帰ってくることが出来、山歩きの神様に感謝です。
今回は里山と言うことでルールを破ってしまいましたが、次回からは自宅出発前の確認をきっちり行い、2度としないことを誓いました。