嵩山

2021年07月03日(土) [日帰り]

• GPS: 02:10
• 距離: 3.1km
• 登り: 371m
• 下り: 363m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:38
• 休憩: 0:29
• 合計: 2:07

8:34 道の駅 霊山たけやま
9:06 9:24 嵩山
9:30 9:33 五郎岩
9:41 9:41 嵩山
10:08 10:08 小天狗
10:14 10:19 不動岩
10:20 10:21 小天狗
10:38 10:40 道の駅 霊山たけやま
10:41 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

道の駅　霊山たけやま　に駐車。

コース状況／危険箇所等

雨後　＋　トレランシューズ　でしたので、岩場では足はグリップが効かず、鎖も濡れているので、滑るという状況でした。雨中、雨後は慎重な行動が必要に感じました。

写真

7/3 8:33

道の駅霊山たけやまに駐車させてもらいました。

7/3 8:34

トイレのよこから東登山口に入ります。

7/3 8:37

ここから登山道。

7/3 8:37

地元の人に愛されていますね。

7/3 8:45

初見参なので・・・、なんだあの穴は？よく見ると鎖場がある！

7/3 8:46

説明板がありました。

7/3 8:46

チョット下って。

7/3 8:49

この鎖場を登っていきます。
よく見ると、岩場の上部にキイロスズメバチの巣が！！（写真には写っていません）
スズメバチに一回刺されているので、空き家であることを祈ります。無事でした。

7/3 8:50

ここまで、お参りするのはすごい！

7/3 8:59

戻って頂上を目指します。

7/3 9:01

経塚というところ（稜線）にたどり着き。

7/3 9:05

チョット行くと、快適な岩稜です。
濡れていてすべるので、鎖をゴボウで強引に登ります。

7/3 9:07

嵩山頂上です。

7/3 9:11

その奥に祠があります。

7/3 9:19

来た道を戻り、五郎岩へ。

7/3 9:21

平坦な道を行きます。

7/3 9:23

烏帽子岩方面に行くと、27番の観音様が鎮座されています。

7/3 9:24

烏帽子岩の上に行けるのかな？と踏み跡を行きますが、このようなバンド状のところを行きます。が踏み跡がなくなったところで引き返しました。五郎岩へ向かいます。

7/3 9:30

7/3 9:31

五郎岩です。

7/3 9:32

嵩山と烏帽子岩を振り返ります。

7/3 9:37

烏帽子岩をもう一度見に行ってみます。ここからはクライミングの世界かな？ということで、再び引き返します。

7/3 9:44

もう一度経塚へ戻ります。

7/3 9:45

説明板によると、城主は18歳であったとのこと。
攻め入れられて自害したそうです。54歳の私。ちょっと考えさせられます。

7/3 9:47

さて中天狗に向けて。

7/3 9:49

中天狗です。

7/3 9:50

稜線沿いに行くと、弘法の筆跡というところに出ます。

7/3 9:53

次は胎内岩へ。

7/3 9:53

下っていきます。

7/3 9:55

胎内岩。

7/3 9:55

入れない人は、巻き道も用意されています。

7/3 9:56

よく整備されています。

7/3 10:00

ここまで来て引き返します。

7/3 10:03

帰りは巻き道を使用し、明瞭な踏み跡を追いかけていたら表参道の途中に出ました。

7/3 10:07

表参道をあがり、天狗の広場（稜線）へ。

7/3 10:09

小天狗への最後の登り。

7/3 10:10

小天狗です。

7/3 10:13

来た道を少し戻り、次は不動岩へ向かいます。

7/3 10:15

7/3 10:16

この鎖場の上が、不動岩の上です。

7/3 10:18

不動岩トップ。
空がすっきりしていれば、榛名山や浅間山が見えるそうですが、みんな雲も中。

7/3 10:21

下山します。

7/3 10:27

ちょっと寄り道。

7/3 10:32

7/3 10:36

こちらが1番。

7/3 10:37

横に滑り台があったので、ありがたく使用させてもらいました。

7/3 10:39

表登山道、東登山道の分岐に戻ってきました。

7/3 10:54

道の駅でタケノコを買って帰りました。
面白い山でした。

撮影機器：

PowerShot SX720 HS CANON

感想

makihiro

　スライドする人は散歩で上がってきている感じの人もおり、地元の人に愛されている山だなと思いました。されど、鎖場で落ちれば大変なことになるので、侮れないなと感じました。