燧ケ岳と尾瀬ヶ原&尾瀬沼散策


- GPS
- 32:15
- 距離
- 25.0km
- 登り
- 1,363m
- 下り
- 1,161m
コースタイム
1:50自宅発-5:50御池駐車場-6:15スタート
7:10広沢田代-8:10熊沢田代
9:40俎-10:05柴安堯|訖休憩1時間
11:05下山開始(見晴新道)
14:15見晴 桧枝岐小屋チェックイン
8/11
5:30見晴スタート-7:00 下の大堀で折り返し
7:50見晴へ戻り休憩
8:30尾瀬沼へ向かう
9:55白砂峠-10:15沼尻休憩所 25分休憩
11:40三平下-12:05長蔵小屋 45分休憩
13:45沼山峠バス停 13:50発バス乗車で駐車場戻り
天候 | 8/10 曇り 8/11 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
桧枝岐村内の宿に泊れば無料コインがもらえます。 今回は見晴の桧枝岐小屋に泊ったのでコインゲットで無料。 |
写真
感想
大好きな尾瀬を歩いてきました。
1日目は御池から燧ケ岳を越えて見晴へ。
広沢田代と熊沢田代ではキンコウカがたくさん咲いてました。
ようやくたどり着いた山頂ではガスガスで何も見えず、
がっかりでした(T_T)
おまけに風が冷たくて、それまでにかいた汗が一気に冷えて寒いくらい。
暖かい味噌汁でも作ろうと思ったら、調理器具は持ってきてるのに
調理用の水が無い(+o+)
飲み物はお茶とドリンクは十分すぎるほど担いできたのに
水を忘れてしまいました(-" おバカ・・・・
下りは見晴新道で。
山頂から20分ほどは道端に花々が咲いて歩きやすい道でしたが
そのあとは延々と続く岩ガレの道と樹林帯の眺望ゼロの道。
山と高原の地図にはコースタイム2時間とありましたが、
とても2時間では行き着きませんでした。
3時間歩き続けてウンザリしたころ、ようやく見晴への木道に出て
心底ホットしました。
疲れ切ってその日の宿、桧枝岐小屋へチェックイン。
お風呂の時間まで部屋でバタンキュー(*_*)でした。
翌日は朝食を朝弁にしてもらい、日の出前に出発して
朝もや煙る尾瀬ヶ原で日の出を見ながらゆっくりと朝ご飯を食べようという予定で
3:30に起きましたが、窓の外では雨だれの音がパシャパシャと…
「えっ!?雨〜〜〜(;O;) しょうがない明るくなるまでもう一眠りするか」と
4:30まで布団の中へ。
雨の音は止まず、しょうがなく部屋で朝食を食べてから出かけることにしました。
食べ終わってすっかり明るくなった外をよく見ると「晴れてる!?」
「え?? 地面濡れてないし??」
なんと、雨音だと思っていたのは夜露が屋根から流れ落ちる音!
そんな〜〜〜(;O;) でもホントに雨のように降ってたんですよ〜〜
あわてて支度して出かけました。
朝もやの尾瀬ヶ原にはギリギリ間に合いましたが
「ここで朝ごはん食べたかったよ〜〜」(T_T)
下の大堀で折り返し、あとは尾瀬沼経由で沼山峠へ向かいました。
後半は強烈な日差しと暑さでバテバテ。
昼食用に用意していたカップラーメンとかカレーとか、
ぜんぜん食べる気がしません。そのままお持ち帰りとなり、
尾瀬でも夏はやっぱり暑いんだな〜〜と変な納得をして帰宅の途につきました。
こんにちはkiiro-inkoさん
朝もやの尾瀬素晴らしい〜
山中に一泊しなければ目にできない素敵な光景
やはり尾瀬はゆっくりと時間をかけて
楽しむべき所ですネェ〜
花は段々少なくなってきますが
広々とした空間にポツンと立っている
この空気感がたまりません(^^♪
草紅葉の頃に
一人静かに裏燧林道でも歩いてみたい
そんな気持ちがわいてきました(^.^)/~~~
尾瀬はいつ行っても期待を裏切りませんね
2年前に鳩待峠から日帰りで初めて尾瀬を歩いたのが
山にハマるきっかけでした、言うなればここが私の原点かも〜〜
紅葉の裏燧林道、とっても魅力的!
私も歩いてみたい
早くこの暑い夏が終わって、秋が来ないかと
とっても待ち遠しい気分です
BOKUTYANNさんも週末はお婿さんと那須へ行かれたんですね
お婿さんとのコラボもなかなかイイじゃないですか
うちの娘も山ボーイ君と付き合ってくれたら面白いのに
うふ
kiiro-inkoさん
こんばんは、
お疲れさまでした
宝石のような、蜘蛛の巣 元のサイズで観ました。
すごいの一言です。
「三本カラマツ」も拍手です
ベストショットは、「夏空に映える燧ヶ岳」
天を仰ぐ、宙(そら)ガールの如く
早朝の尾瀬ヶ原では、いたるところに「芸術作品」が散りばめられてます
人も少なくて贅沢な時間を満喫できますよ
宙「ガール」だなんて、照れますね〜〜
でも、さすがに宙「オバ」とは言えないですよね〜〜
tsukamoさんの足の方はいかがですか。。。
本格復帰も近いようですね。
お待ちしてますよ
よぉ!待ってました!(^^)!尾瀬レコ♪
一日目は、尾瀬屈指のコースからの燧ヶ岳登山、私は熊沢田代の何処までも続く湿原と木道に惚れています。
そして、朝靄の幻想的な尾瀬…最高ですネ♪
ちなみに〜これは?の113/117の花は、ウメバチソウだと思います。ほかにも「ヨツバヒヨドリ・ハクサンフウロ・ミヤマアキノキリンソウ」など素敵な花が沢山で…すぐにでも、飛んで行きたくなってしまいます
私の最初の尾瀬は〜昭和57年でしたかしら、、、沼山峠から先輩に連れられ素足に運動靴で沼尻からナデックボを直登し燧ケ岳へと…登り振り返るたびに尾瀬沼が小さくなって行く。その絶景が忘れられず〜山に、というか、まず尾瀬に惚れてしまったのが、私の山の始まりでした(*^^)v
今年は、無理ですが…来年は、尾瀬を重点にして「四季の尾瀬」を闊歩し記録を残したいと考えています。
いつぞやか〜ご一緒できる日を楽しみにしております(^_-)-☆
でわ~~~おやすみなさいませぇ(@^^)/~~~
えっ?! 素足に運動靴ですか?
しかも難路といわれるナデッ窪を??
よくぞ山を嫌いにならずに、逆に尾瀬に惚れるとは
さすがsajunさん
私もsajunさんの話で思い出しましたよ!
昭和60年、当時勤めていた会社の青年部の催しで1泊2日で尾瀬に連れて行かれたことを!
新入社員は強制参加で、イヤイヤ行ったので何の思い出もないんです。
どこの山小屋に泊ったのかも思い出せず
あ〜〜〜情けない
あの時もっと尾瀬の良さを実感していれば、私の人生は違うものになっていたかも
今回は燧ヶ岳からの展望が無く、がっかりしてしまいましたが、
もし次回登るならば、見晴新道だけは避けたいと…
かと言ってナデッ窪コースもキツそうだな〜〜
お花の名前、どうもでした
ではまたね
遙かな尾瀬〜〜遠〜い尾瀬〜〜〜
何が遠くて遙かかって
マイカーで行けないから敷居が高くて遙か〜〜な感じ
ですが、やはり死ぬ前に一度は行きたいです〜〜〜
二日目の朝もや風景が幻想的ですばらすぃ!!
そしてこの時間はひと気も無くてたいへん良いですねー!!
お泊まりした山小屋はお風呂もあるの〜〜
そんな所なら泊まってみたいです
一時は寒かったですと!?
私の記録にコメント頂きありがとうございます。
まさに、見晴新道でグダグダ歩いていた4人組です。
私はナデッ窪コースで降りた経験があったので、見晴新道でも私は覚悟していましたが、登山を初めたばかりの3人は相当ツラかったと思います。よくがんばった〜
kiiro-inkoさんの記録、写真がとっても奇麗で素敵ですね。
蜘蛛の巣、私もいっぱい見ました。
朝露が朝日に照らされてキラキラ。
蜘蛛の巣が奇麗と思ったのは人生初めてでした。
大朝日岳に行かれるのでしたら、私の記録も参考にしてください。
そうです!尾瀬は朝と夕方がオススメですよ
私はまだ尾瀬の夕焼けには巡り会っていないので、
この次はぜひきれいな夕焼けを見てみたいと狙ってます
朝もやと夕焼けを見るためには必然的に山小屋泊となるわけですが、
尾瀬の山小屋は基本的にお風呂あります。
これけっこうポイント高いですよね
今回泊った桧枝岐小屋はなんと、楽天トラベルからポチっと個室が予約できるし、
他にも尾瀬林業系列の山小屋もオンライン予約できるんですよ〜〜
便利になったものですね
nyagiさんもいつかぜひ!
ではまた〜〜
やっぱりあの4人組さんだったんですね
私はもう二度とあの見晴新道はゴメンだと思いましたが、登山を始めて間もない他のお三方はなおさら辛かったんではないでしょうかね。
ホント、お疲れさまでした。
szkmsyさんの過去レコも拝見させていただきました。
秋の大朝日岳、素敵ですね〜
他にも私が行きたいと思っている東北の山々、ぜひとも参考にさせていただきますね
kiiro-inkoさん、こんばんは!、やっとゆったりとした時間ができたので、じっくりと今
そうですよ、山では水が大基本です
そこにナイフととげ抜き等がついた五徳ナイフがあると完璧ですね。箸も作れますし、救急にも役立ちますよ!
それにしても、朝靄の尾瀬は最高すっね
それにしても供
そうですよね〜〜、水は基本中の基本!ですよね
尾瀬では比較的、水を入手しやすいのでついつい油断しましたよ
山へ行くたびに色々と学習しますね
朝もやの尾瀬はホントにステキでした
先日もTV番組「ナニコレ珍百景」で尾瀬の白い虹のこと放送してましたけど、見ました?
10日間、見晴(だと思うんですけど)にテン泊して白い虹が出現するまで待つっていう・・・・
その芸人さんは嫌がってましたけど、私はうらやましい思いで見てましたよ。
そんな贅沢してみたいわ〜〜
車は今回たまたまキレイだっただけですよ〜〜
スタンドで洗車したばかりだったから
尾瀬から帰ってきてそのままだから、今はフロントに虫がビッシリ!
車の手入れはダンナさん担当なんで、私は一切関知せずです
ではまた〜〜
鬼怒沼山へ拍手ありがとうございました。
燧ケ岳は残雪時期しか登った事がありません。
昨年も同コースで登りましたが、雪のない夏道は、こんな風なのかと、改めて大きな岩があるんだなぁ〜と
ボクは楽して登ったんだなと思いました。
お花畑の燧ケ岳も魅力的ですね〜
鬼怒沼は以前から「行ってみたいな〜〜」と思っている場所です。
出来れば手白澤温泉か日光澤温泉とセットで…
残雪期の燧ヶ岳、いいですね
かえってその方が、岩ゴロの道より歩きやすいんでしょうかね。
私ももう一度燧ヶ岳に登るなら、残雪期の方がいいな〜〜
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