まるでホラー映画!霧の中の菊水山と鍋蓋山を登るゾンビ軍団はその後、鍋蓋北道から洞川湖、森林植物園を経て山田道へ宇宙(雨中)で夢中(霧中)なハイキング♪


- GPS
- 06:43
- 距離
- 12.8km
- 登り
- 604m
- 下り
- 638m
コースタイム
- 山行
- 4:45
- 休憩
- 1:33
- 合計
- 6:18
鈴蘭台駅〜北側ノンビリお散歩コース(石井ダムからの全山縦走路ではなく、鈴蘭堰堤脇から入山する)で菊水山〜鍋蓋山〜鍋蓋北道〜学習の森〜森林植物園西門〜森林植物園正門〜山田道〜谷上駅
ログのスタートは鈴蘭台駅前、ゴールは谷上駅前のコインパーキングとした。
なお、この日ほとんどのメンバーは森林植物園の中の山田道を歩いたが、園内に入れないラムちゃん(犬ですからー!)はドライブウェイルートで山田道に向かったので、ログはDW沿いとなってます。あしからず。
※YAMAPのジョーさん活動日記にこの日の雪稜が「霧の中のゾンビ」と書かれてた!(笑)
https://yamap.com/activities/11997404
天候 | スタートからしばらく小雨がパラつき霧が深いが、雨具が必要なほどではない。一度やんだ後は降らず、終日曇り。一日を通して湿度が非常に高いという印象で、蒸し暑かった。 |
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過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 自家用車
下山後は神戸電鉄「谷上」 |
コース状況/ 危険箇所等 |
全編、六甲全山縦走路やチョー有名なメジャールートばかりの数珠繋ぎなので快適なことこの上ナッシング&危険箇所も一切ナッシング。 道標も多く、初めてでも道迷いの心配もなし。 ただ雨の後だったので、ところどころ岩場は滑りやすく地面のぬかるみもあったが、すべて想定内。ただし下りで濡れた石の階段状の場所はとても滑るので雨後は要注意DEATH! |
その他周辺情報 | 鈴蘭台駅前のパン屋さんkokoro、美味しくてリーズナブル、オススメです。(日曜月曜が定休日) 谷上駅ビル内には改札出てすぐ正面にスーパー食彩館、みなと銀行、居酒屋(かな?)「千年の宴」あり。 駅ビル出てすぐ交番、駅から少し歩くと有馬街道沿いにファミマ、ラ・ムー(激安スーパー)、更に少し遠いが同じく有馬街道沿いにコスモス(ドラッグストア)、業務スーパーがあり、荷物さえ気にならないなら買い物して帰る人には便利かも。 駅周辺にコインバーキング複数箇所あり。ただしPによって最大料金が違うので注意(最大600円〜800円) 森林植物園に寄って帰るなら、植物園から送迎バスが1時間に1本出ている模様。時間を合わせて園内を散策すれば癒されて楽しそう。(7/18まではアジサイ散策イベント開催中につき、無休) |
写真
山に登りたければ恐怖のメタボチェッカーを通過する必要あり。体より荷物が通らん!mokoさん早速傘さしてたのね。用意がいい!(ラ)
大きなアカヤマドリタケ!可食。クリーム系に合うよ。が、虫がつきやすいから要注意。もう朽ち始めてたね。こりゃ食べれん!(ラ)
このキノコ食べれるの?遠慮する(y)
飼い主は超フレッシュなの見つけて1度だけ食べたぞー。うまかった!ww(ラ)
森林植物園に入れないラムちゃんはpちゃん&yちゃん、飼い主とドライブウェイで五辻を経て正門前へ(ラ)
待ち望んでいた子にまさかここで会えるとは!まだツボミもいっぱい。全部咲いたら凄いだろうなあ。見てみたい(p)
アクシバとウリノキの花クルリンクルリンしてどちらも可愛い(y)
他人の空似にもほどがある!(ラ)
装備
個人装備 |
レインスーツ上下
超軽量&小型のマウンテンアンブレラなど持参したが一切活躍のチャンス無し!
|
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備考 | 昨日からの蒸し暑さが尋常ではなく、今年も遂にムシムシじめじめの不快指数マックスな耐暑シーズン到来。小雨なら雨具はかえって蒸し暑く、大量の汗で熱中症の恐れすらあるので使わなかった。 水も多め、保冷ポットに氷をぎっしり詰めて行ったので、最後まで冷たいドリンクを飲むことができて快適だった(ラ) |
感想
今日はラムちゃんの人生で初めての鈴蘭台駅前スタートで菊水山!ワクワクそわそわ、しょっぱなからテンション高くて大興奮♪
彼女にとっては鍋蓋山の山頂までは未知の世界。(裏六甲から再度公園、鍋蓋山までは何度も行ったことがある)いつも鍋蓋山頂から菊水山方面が気になって仕方なかったラムちゃんにとって、今日この日は長年の謎が解けた記念すべき日となりました♪
菊水山頂に着いた途端、石碑の前に走って行ってポーズを決めたのには吹いた。
「記念撮影して!早よ!」と催促されちゃいました。(笑)
霧がいっぱいの菊水山&鍋蓋山は、晴れ渡った日とはまた違う幻想的な趣で魅力的だった。
鍋蓋山から先は勝手知ったるルート。前半とはまた別の
ラムちゃん「ここ知ってゆわ!」
な得意顔でスタスタ歩いてました。
森林植物園の西門から、殆んどの参加メンバーは植物園の中を通って正門から出て山田道へ。植物園に入園できないラムちゃん(犬だから!)はドライブウェイを通って正門前へ。植物園チームはもちろん園内を満喫して帰ったことでしょう。
「もしかして山田道で再会したりして?」
なんて淡い期待を抱いてたけど、たぶんDWチームの方がだいぶ早かったんじゃないかな?
pekochiko&yanmaカップルとラムちゃん&飼い主は植物園チームとは別行動で帰りました。
いつも丹生山系を歩く雪稜の例会とはひと味もふた味も違った山行になりました(^_^♪
いつもの屏風川流域とは違い、今日は超メジャーな菊水山〜鍋蓋山。
最初は小雨パラパラな空模様でしたが、湿度が高すぎたので雨に濡れるのも全く気にならず。
とにかくムシムシな1日だったけど、時折り吹く冷たい風がなんとも心地よくありがたかった事か。
霧の中を団体で歩くと、ゾンビ集団に見えるんですね♪(←意外と気に入りました )
この日はHリーダーがお休みだったので、最後尾はKJMさん、OKDさんが務めて下さり心強かったです。
ありがとうございました。
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