リベンジ達成!裏恐羅漢!しかし、疲れた。。。(牛小屋〜恐羅漢〜旧羅漢〜広見谷〜ジョシのキビレ〜亀井谷〜台所原〜牛小屋)
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- GPS
- 10:22
- 距離
- 14.6km
- 登り
- 1,293m
- 下り
- 1,295m
コースタイム
- 山行
- 8:31
- 休憩
- 1:49
- 合計
- 10:20
天候 | ずーと晴れ、暑かった(24〜25度) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
旧羅漢から下る道も、熊笹、倒木多し、目印テープを探しながら歩くような場所もあります。広見山への登山道の取り付きは、判りにくいにで注意。ジョシのキビレの手前から、背丈以上の熊笹ルートが始まります。沢沿いは滑りやすく危険。分岐まで、ずっと熊笹との格闘です。分岐から台所原も、ルートから外れたので判りませんが、ルートに戻ってからも、ずっと熊笹との戦いです。台所原からは、特に厳しい処はありません。熊笹の中で、暗くなってしまったら大変なので、このコースを行く場合は、早めの出発をオススメします! |
写真
感想
今年の5月に単独でアタックし、迷いに迷い体力も消耗し、途中で断念をした通称「裏恐羅」にリベンジに行ってきました。
今回は、相棒もいるので心強い。前日入りして、早く出発をしようと思っていましたが、仕事の都合で朝、出発。しかも、私が寝坊してしまい、
牛小屋の出発は8時15分になってしまった。いきなりさい先が悪いが、出発。
このコースで一番、登りが続く立山コースから恐羅漢山頂を目指す。途中、電話とかいろいろあって、少し遅くなりましたが、恐羅漢、旧羅漢と進み、前回のリベンジコースへ向かう。下り始めると、前回のよりかなり草木が生えていて、道が狭く感じる。ここで、この状態なら、ここから先の熊笹地帯を考えると気が重くなる。途中、少し、2人でベラベラ話しながら下りていると、時々、道を見失ってしまうのだが、順調に下っていく。途中、相棒は初めて見る三本椋に感動とかしながら、広見谷林道へ下りていく。林道から判りにくい取り付きの登山道に入る。ここも明らかに前回より草木が多いが、まだまだ気持ちの良い道である。ここを暫くあがってからの分岐からが大変なのである。しかも前回は、ここの取り付きが判らず、かなり右往左往して体力を消耗した想い出の場所でもある。ここで、アブと纏われつきながら早めの昼食。カップ麺とおむすびを流し込み、ジョシのキビレ方面へ。予想通り、背丈より高い熊笹地帯があらわれる。テープを一生懸命探しながら行くが、途中、見失い結局、ジョシのキビレの前を通らずに、違う場所からまた、ルートに戻る。前回は、このルートを歩かず、もう、どんどん斜面を直下していたので、初めて通るルートである。結局、あまりにクネクネしているので、またコースを外れ、直下したのだが、やはり前回同様、ここは疲れた。何度も滑ったりしながら、下りていく。
疲労困憊で、亀井谷に到着。ここから台所原に向けていくのだが、前回は、取り付きが判らず1人で右往左往。結局、断念した場所である。
しかし、今回はなぜか、あっさりと道を見つけた。川沿いの気持ちの良い道である。時々、気持ちの良い滝壺みたいなのもあって、飛び込んだら気持ち良さそう。しかし、誘惑に負けず進んでいったのですが、暑さと疲れと気持ち良さそうな清流。結局、靴だけ脱いで、服のまま飛び込んじゃいました(笑)
「15分のロスで最高の想い出」この友人の言葉のせいで(笑)ホントに冷たくて気持ち良くて疲れもかなり取れた気分になり、ビショビショのまま出発。
川沿いの進んでいたのですが、地図を見るとルートから、離れてきている。そろそろ、ルートに戻らないと、この先からあがる処がなかったらヤバイので、かなりの急斜面を距離で100Mぐらい直登。ここもしんどかった。ルートに戻った時は、ほんと嬉しく。「もうルート以外はあるかんぞ」といいながら台所に向かう。基本、台所原までは、ずーと熊笹をかき分けながら進んでいく。そして、漸く台所原。久しぶりの良く知ってる道である。ここから林道をずーと歩き、途中からまた登山道にはいり、なんとか怪我もなく無事、牛小屋に。予想以上にハードなコースでした。多分、この暑い時期にもう行くことはないと思いますが、とりあえずリベンジ達成!!
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