神居尻山
- GPS
- --:--
- 距離
- 8.8km
- 登り
- 775m
- 下り
- 767m
コースタイム
- 山行
- 4:17
- 休憩
- 0:18
- 合計
- 4:35
あと、6月29日に手稲山に登り、その翌日驚きの下半身が象になっていて元に戻らない。
何をすれば元に戻るのかネットで調べ色々試してみたけど改善されず、体重も急に1キロ増。
という事は右足に500ml、左足に500mlの水分が蓄えられている計算。
いままでここまで下半身がむくんだことはなかったなぁ〜。
ついでに左足の若干の痺れ感も気になり、少し休憩してウォーキング等で様子見していた。
やっと何となく見栄えも元に戻って、体重も800gまで戻り、天気も微妙だったことから神居尻山を登ることにした。
4年くらい前に一度登ったことがあり、ガスと山頂のちょっと嫌な記憶しか残っていず、登山道がどんな感じだったかほとんど覚えていないし、自分の記録を読んでも登山道にはほぼ触れていなかったので大丈夫だろうと思っていた。
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストはそれぞれの登り口にあり、切り離し式の登山届です。 かなり険しい印象が強い山ですが特に危険な場所はなさそうです。 |
その他周辺情報 | 温泉も飲食店も近くには無いような気がします。 帰りにジビエ工房に行こうと思っていたけど、コロナのせいか閉店しているように見えました。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
レジャーシート
笛
GPS
日焼け止め
携帯
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
天気予報とは裏腹に麓からすっとピーカン。
こんなはずではなかった嬉しい誤算。
前回はずっと真っ白景色を見ていたので、登山道や色々なものが見えすぎてびっくり。
思っていた以上に険しい感じの、人とすれ違う時怖い感じの山だった。
見えないって怖いんだなぁ〜。
そして、階段があったことは記憶にあったけど、ここまでだったか登っても登っても階段地獄が続き、非常にキツイ。
後何キロ、の看板も結構あったけど全然進んでいないことに愕然とする。
標高が上がると風が強くなり、狭い登山道ですれ違うのがまたちょっと怖い。
また階段、まだ階段、ずっと階段、やっと稜線に出たら強風。
見えているから残酷に遠くに見えるBコースとの分岐点。
こんなにきつかったっけ?
こんなんだった?
山頂に到着すると、思っていた以上に狭くて、前回山頂で遭遇した団体さんが何故あんな行動をしていたのか謎が解けた感じ。
ちょっとかすんでいるけど360度パノラマ景色が見れて大満足。
この日はAコースが通行止めになっていたので、帰りはBコースから帰ることに。
全行程が前回と同じになったけど、Bコースのくだりは下りでキツイ。
階段・ロープ・ハシゴが所々にあり、普段あまりそれらの物を使うのを躊躇う私だけどガッツリ系でロープを使用。
やっと無事下山出来た時には相変わらず足腰ヘナヘナだった。
神居尻山、もう登らないかもしれないなぁ。
道民の森のスタッフの皆さんはとても良くしてくれて、前回の悪いイメージを完全に払拭することが出来たのは凄く良かったと思う。
登っている最中に考え事をして、この日家に帰ったらすぐに出かけることを決めたので、恒例の神社参拝は別日に江部乙神社で無事の下山を報告することになった。
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