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記録ID: 332992
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ハイキング
尾瀬・奥利根

尾瀬

2013年08月12日(月) ~ 2013年08月13日(火)
 - 拍手
GPS
29:10
距離
16.7km
登り
191m
下り
191m

コースタイム

8/11 22:00新宿発
8/12 5:30鳩待峠着 - 6:00発 - 7:15山ノ鼻着 - 見本園入口、ビジターセンター立寄 - 8:00山ノ鼻発 - 10:30竜宮十字路 - (昼食) - 11:30龍宮発- ヨッピ橋方面途中ピストン - 13:10竜宮小屋
8/13 7:00竜宮小屋発 - ヨッピ橋方面途中ピストン - 9:10山ノ鼻着 9:36発 - 11:過ぎ鳩待峠着(昼食)
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス タクシー
コース状況/
危険箇所等
8/12鳩待峠〜山ノ鼻熊鈴取付箇所で仔熊出没。何度も鈴を鳴らしても移動する気配なし。5m程の距離に人がいても動じずミズバショウの葉を食べ続ける。10分程?他ハイカーらと立往生。後で、仔熊が迷子との話を聞いた。もしかするとその個体か。

危険箇所はありません。

朝の鳩待峠
2013年08月12日 06:04撮影 by  Caplio R5 , RICOH
8/12 6:04
朝の鳩待峠
2013年08月12日 06:09撮影 by  Caplio R5 , RICOH
8/12 6:09
見覚えのある植物が・・
2013年08月12日 06:19撮影 by  Caplio R5 , RICOH
8/12 6:19
見覚えのある植物が・・
なつかしいです
2013年08月12日 06:22撮影 by  Caplio R5 , RICOH
8/12 6:22
なつかしいです
ツリガネニンジンでいいんだっけ?
2013年08月12日 06:51撮影 by  Caplio R5 , RICOH
8/12 6:51
ツリガネニンジンでいいんだっけ?
くまさんの食べ跡です
2013年08月12日 07:05撮影 by  Caplio R5 , RICOH
8/12 7:05
くまさんの食べ跡です
なつかしのビジターセンター。サブレンに入ったのは10年程前だ
2013年08月12日 08:02撮影 by  Caplio R5 , RICOH
8/12 8:02
なつかしのビジターセンター。サブレンに入ったのは10年程前だ
そうそう、こんな風景だった
2013年08月12日 08:02撮影 by  Caplio R5 , RICOH
8/12 8:02
そうそう、こんな風景だった
イワツバメの乱舞。うまく撮れなかったけど、もっといました。
2013年08月12日 08:05撮影 by  Caplio R5 , RICOH
8/12 8:05
イワツバメの乱舞。うまく撮れなかったけど、もっといました。
尾瀬ヶ原に入ります
2013年08月12日 08:15撮影 by  Caplio R5 , RICOH
3
8/12 8:15
尾瀬ヶ原に入ります
ワタスゲがかろうじて残っていた
2013年08月12日 08:26撮影 by  Caplio R5 , RICOH
8/12 8:26
ワタスゲがかろうじて残っていた
竜宮の出口に集まる魚
2013年08月12日 10:13撮影 by  Caplio R5 , RICOH
8/12 10:13
竜宮の出口に集まる魚
やっと竜宮小屋だ
2013年08月12日 10:33撮影 by  Caplio R5 , RICOH
8/12 10:33
やっと竜宮小屋だ
どれかが背中アブリ?
2013年08月12日 11:36撮影 by  Caplio R5 , RICOH
2
8/12 11:36
どれかが背中アブリ?
象徴的な風景
2013年08月12日 11:39撮影 by  Caplio R5 , RICOH
1
8/12 11:39
象徴的な風景
サワギキョウって群生するもんなんだ
2013年08月12日 13:04撮影 by  Caplio R5 , RICOH
8/12 13:04
サワギキョウって群生するもんなんだ
昼寝スポットその**(笑)
2013年08月12日 13:15撮影 by  Caplio R5 , RICOH
8/12 13:15
昼寝スポットその**(笑)
夕暮れの至仏山
2013年08月12日 18:39撮影 by  Caplio R5 , RICOH
4
8/12 18:39
夕暮れの至仏山
久しぶりだね。ワレモコウ
2013年08月12日 18:40撮影 by  Caplio R5 , RICOH
8/12 18:40
久しぶりだね。ワレモコウ
象徴的だったサワギキョウ
2013年08月12日 18:50撮影 by  Caplio R5 , RICOH
8/12 18:50
象徴的だったサワギキョウ
朝は幻想的でした・・
2013年08月13日 05:29撮影 by  Caplio R5 , RICOH
2
8/13 5:29
朝は幻想的でした・・
朝日を浴びる燧ケ岳
2013年08月13日 07:31撮影 by  Caplio R5 , RICOH
3
8/13 7:31
朝日を浴びる燧ケ岳
右はシュロソウだよね?左は何だっけ
2013年08月13日 07:41撮影 by  Caplio R5 , RICOH
8/13 7:41
右はシュロソウだよね?左は何だっけ
2013年08月13日 07:46撮影 by  Caplio R5 , RICOH
8/13 7:46
竜宮小屋を振り返る
2013年08月13日 07:48撮影 by  Caplio R5 , RICOH
8/13 7:48
竜宮小屋を振り返る
竜宮現象は不思議だ
2013年08月13日 08:00撮影 by  Caplio R5 , RICOH
8/13 8:00
竜宮現象は不思議だ
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ
1
予備電池
6
携帯電話用含む
1/25,000地形図
1
ガイド地図
1
山と高原地図
コンパス
1
1
筆記具
1
保険証
1
飲料
1
ティッシュ
3
三角巾
1
バンドエイド
5
タオル
4
携帯電話
1
au
計画書
1
雨具
3
レインウェア、傘、ザックカバー
防寒着
1
ネルシャツ、フリース
ストック
水筒
2
1.5L+2L
時計
1
非常食
2
カロリーメイト(ゼリー、固形)
行動食
3
蜂蜜、ドライフルーツ、魚肉ソーセージ
共同装備
ツェルト
1
ファーストエイドキット
1
医薬品
4+4
アミノバイタル、酔い止め
カメラ
1

感想

花や鳥を見ながらゆっくり行きたかったので、ゆっくりコース設定にしました。
加えて今回は夏バテもありジムでのトレーニングに通えていなかった為、無理せず良かったと思います。

今回は尾瀬に昼寝をしに来たのかと思うくらい、何度かベンチで寝てました。
ま、こんなのもありか。

竜宮小屋に泊まる。相部屋になった人が同じ位の年代の単独行で、色々話をしてとても楽しかったです。山での出会いっていいですね。


・交通機関
楽だと考えて夜行バス往復を取りましたが、夜行は眠れない!おかげで着いた日にはすでにバテていた。

・熊さんと出遭う
山ノ鼻へ下っている時に遭った仔熊。熊鈴を鳴らしても意味が無い事もあるのだと知った。他の人が居たから良いけれど、一人なら不安だろう。

・ケガ
うっかりよそ見をしていて木道を踏み外し落ちる。
胸を強打、時間が経って首が痛い。何て事のない状況でケガはするもんなんだと思った。不覚。
歩けるので、一刻も早く下山したほうが良いと判断し、バスのキャンセルも視野に入れつつ、山ノ鼻へ。

山ノ鼻VCで病院の連絡先等を聞き、電波の通じる鳩待峠にて下記に連絡を取る。

‥豕消防庁救急相談センター
⇒アドバイスだけでもくれないかと思ったが、雰囲気的に管轄外。
∪洩邂絮
⇒VCで教えてもらった一番近い医療機関。
緊急性の有無、大まかな費用、アクセスを質問。バスで帰る予定だったので、あまり余計なお金を持っていないことも話してみました。診てみないと判断できないとのことだったが、概算費用も教えてくれました。お金や状況含め要検討されたしとのことで、交通費を調べ、結果行くことにしました。

戸倉まで乗合タクシーで下りた後、東京への直通バスをキャンセルする旨連絡。

戸倉からバスで30分、星野医院到着。町医者のような感じで、レントゲンあり。ベットも4床くらいあった。肋軟骨の骨折?打撲?(聞いたけどどっちか忘れた)とのこと。
固定用バンドと痛み止めを処方してもらいました。結局、お金は想像していた程はかからず、事なきを得ました。
無茶な質問に答えて頂き、本当に助かりました。山でケガをした時はやはりその地元に頼るのが良いようです。

※教訓
・よそ見は危険、何かを見るときは足元を確認してからにしよう!
・アクシデントはいつ起こるか分からない。所持金は多めに(もしくはキャッシュカード持参)

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技術レベル
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