尾瀬
- GPS
- 29:10
- 距離
- 16.7km
- 登り
- 191m
- 下り
- 191m
コースタイム
8/12 5:30鳩待峠着 - 6:00発 - 7:15山ノ鼻着 - 見本園入口、ビジターセンター立寄 - 8:00山ノ鼻発 - 10:30竜宮十字路 - (昼食) - 11:30龍宮発- ヨッピ橋方面途中ピストン - 13:10竜宮小屋
8/13 7:00竜宮小屋発 - ヨッピ橋方面途中ピストン - 9:10山ノ鼻着 9:36発 - 11:過ぎ鳩待峠着(昼食)
天候 | 晴れ |
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過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
8/12鳩待峠〜山ノ鼻熊鈴取付箇所で仔熊出没。何度も鈴を鳴らしても移動する気配なし。5m程の距離に人がいても動じずミズバショウの葉を食べ続ける。10分程?他ハイカーらと立往生。後で、仔熊が迷子との話を聞いた。もしかするとその個体か。 危険箇所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ 1
予備電池 6 携帯電話用含む
1/25,000地形図 1
ガイド地図 1 山と高原地図
コンパス 1
笛 1
筆記具 1
保険証 1
飲料 1 水
ティッシュ 3
三角巾 1
バンドエイド 5
タオル 4
携帯電話 1 au
計画書 1
雨具 3 レインウェア、傘、ザックカバー
防寒着 1 ネルシャツ、フリース
ストック
水筒 2 1.5L+2L
時計 1
非常食 2 カロリーメイト(ゼリー、固形)
行動食 3 蜂蜜、ドライフルーツ、魚肉ソーセージ
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共同装備 |
ツェルト 1
ファーストエイドキット 1
医薬品 4+4 アミノバイタル、酔い止め
カメラ 1
|
感想
花や鳥を見ながらゆっくり行きたかったので、ゆっくりコース設定にしました。
加えて今回は夏バテもありジムでのトレーニングに通えていなかった為、無理せず良かったと思います。
今回は尾瀬に昼寝をしに来たのかと思うくらい、何度かベンチで寝てました。
ま、こんなのもありか。
竜宮小屋に泊まる。相部屋になった人が同じ位の年代の単独行で、色々話をしてとても楽しかったです。山での出会いっていいですね。
・交通機関
楽だと考えて夜行バス往復を取りましたが、夜行は眠れない!おかげで着いた日にはすでにバテていた。
・熊さんと出遭う
山ノ鼻へ下っている時に遭った仔熊。熊鈴を鳴らしても意味が無い事もあるのだと知った。他の人が居たから良いけれど、一人なら不安だろう。
・ケガ
うっかりよそ見をしていて木道を踏み外し落ちる。
胸を強打、時間が経って首が痛い。何て事のない状況でケガはするもんなんだと思った。不覚。
歩けるので、一刻も早く下山したほうが良いと判断し、バスのキャンセルも視野に入れつつ、山ノ鼻へ。
山ノ鼻VCで病院の連絡先等を聞き、電波の通じる鳩待峠にて下記に連絡を取る。
‥豕消防庁救急相談センター
⇒アドバイスだけでもくれないかと思ったが、雰囲気的に管轄外。
∪洩邂絮
⇒VCで教えてもらった一番近い医療機関。
緊急性の有無、大まかな費用、アクセスを質問。バスで帰る予定だったので、あまり余計なお金を持っていないことも話してみました。診てみないと判断できないとのことだったが、概算費用も教えてくれました。お金や状況含め要検討されたしとのことで、交通費を調べ、結果行くことにしました。
戸倉まで乗合タクシーで下りた後、東京への直通バスをキャンセルする旨連絡。
戸倉からバスで30分、星野医院到着。町医者のような感じで、レントゲンあり。ベットも4床くらいあった。肋軟骨の骨折?打撲?(聞いたけどどっちか忘れた)とのこと。
固定用バンドと痛み止めを処方してもらいました。結局、お金は想像していた程はかからず、事なきを得ました。
無茶な質問に答えて頂き、本当に助かりました。山でケガをした時はやはりその地元に頼るのが良いようです。
※教訓
・よそ見は危険、何かを見るときは足元を確認してからにしよう!
・アクシデントはいつ起こるか分からない。所持金は多めに(もしくはキャッシュカード持参)
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