大尾山〜八高山

2021年07月10日(土) [日帰り]

• GPS: 04:43
• 距離: 25.8km
• 登り: 1,635m
• 下り: 1,653m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:04
• 合計: 4:43

距離 25.8km 登り 1,651m 下り 1,653m

5:49 ならここの湯
6:32 6:34 大尾山
7:32 7:33 泉
7:36 分岐
7:59 日当山
8:30 小天狗の峰
8:48 8:49 八高山
9:07 五又路（駐車）
10:32 ならここの湯
10:32 ゴール地点

その他周辺情報

ならここの湯510円

写真

7/10 5:50

ならここの里からSTART
吊り橋の向こうはキャンプ場、有料エリア

7/10 5:51

立派な登山道入口案内、しばらく舗装路

7/10 5:58

ここから見舗装路

7/10 6:07

比較的なだらか、よく整備されている、人工物もあり

7/10 6:23

登りきれば再び舗装路、大尾山入口、駐車場もあり車で来れる

7/10 6:29

顕光寺、カイドウで有名

7/10 6:33

以前の台風の被害がまだ残っている

7/10 6:33

立派な鳥居杉も今は片方だけ

7/10 6:43

さて舗装路で先を目指すか…

7/10 6:44

ここから下りて来れたっぽい

7/10 6:45

舗装路でカザンタオ方面…と思ったら通行止め、徒歩だけど案内に従って下りることに

7/10 7:22

いいマップ、掛川のマップは魅力的

7/10 7:24

飲めるかわこらないけど水場あり、顔を洗う、気持ちいい

7/10 7:28

泉、黒俣地区、水田がいい感じ

7/10 7:31

八高山駐車場、それほど大きくないけどちゃんと駐車場が用意されている八高山

7/10 7:32

このマップも渋い
行けなかった高塚山方面も載っている、にしてもいろんな山の名前があり気になるな

7/10 7:35

左からも右からも八高山へ行ける、左の川近神社から登ることに、そして気になるなマップ…

7/10 7:35

…これも秀逸
気になるルートがたくさん

7/10 7:39

川近神社、尾根の先端、高台、少し下には二股の川、黒俣地区の水田・平地
川の水で山が削られ、氾濫により平地ができて、人が住み、安全な場所に神を祀る、そんなことを想像してしまう

7/10 7:55

日当山、日当たりよさそうだけどそんなことなかった、展望なし

7/10 8:10

尾根に出るまでは蒸し暑さがひどかったが、尾根に出れば風がやっと気持ちいい

7/10 8:13

祠

7/10 8:14

今日初の展望

7/10 8:20

木の階段、整備ありがとうございます

7/10 8:25

いい雰囲気の岩
八高山付近は天狗の名がつくとこがいくつかあったが、それほど雰囲気は出てなく、この上の小天狗の峰も微妙だと思ったが、こっちから登ると雰囲気がありよい、やはり物事を一面だけで判断するのは早計だった、こういう発見は嬉しい

7/10 8:30

で、小天狗の峰、これだけ見るとやっぱ地味だけどね、そういえば地形図で見ても独立した明瞭なピークで鞍部は沢の起点になってそう、あらためてこの小ピークの素晴らしさに気づけたことが今回の一番の収穫

7/10 8:38

天狗の座敷

7/10 8:40

ここはいい感じ、そういえば暑い時期の八高山は初

7/10 8:42

安倍奥、南ア展望場所、雲多いね

7/10 8:45

山頂からの富士山も…なし

7/10 8:45

逸品

7/10 8:52

ここから黒俣方面の方向に下る、ここも初コース

7/10 8:58

黒俣地区が見下ろせた、いい景色、風も抜けてこの辺は気持ちよかった

7/10 9:07

五叉路、登山口
車でこれるけど、ここに駐車すると迷惑なので禁止

7/10 9:19

お、カモシカ、おはようございます

7/10 9:37

ずっと放置

7/10 9:50

長い林道歩き、展望はわずか

7/10 10:13

ここの卵は、間違いない場所だね

7/10 10:14

だいたい今日行ったところが載っている

7/10 10:16

小学校？…

7/10 10:18

…と思ったら、さくら咲く学校として原泉小学校跡地を利用し地域づくりしているらしい
そういえば日当山山頂にもさくら咲く学校の杭があった

7/10 10:24

鬼にもマスク

撮影機器：

SH-M08 SHARP

感想

mankanbou

最近は雨も多く、いろいろ忙しく運動不足、今週は久々の晴れ、富士山でもと思ったが体力低下が心配、天気もどうかなと思ったので、前から気になっていた掛川方面からの八高山周回へ。

ならここの湯をからSTART、朝だが気温高め、さらに湿度も高め、序盤からいまいちコンデイションが上がらない上に蜘蛛の巣も多くテンションも下がり目。なんとか、大尾山までのぼるがイマイチ、それでも当初の周回めざし進むと林道通行止め、いろんな意味で全く調子が上がらず、当初の周回諦め一旦下山し、八高山黒俣ルートの初コースに軌道修正。
日当山付近までは多湿に苦慮したが、稜線付近は風が抜け気持ちよかった。
八高山へ繋がるルートでは小天狗の峰付近の雰囲気の良さを発見できよかった。

下山は、黒俣ルートから林道で八重鐘山方面へ進み、荻間へ下りる。
当初はここから原野谷ダム方面から大山へ登り居尻へもどろうと思ったが、軌道修正もあったため荻間からそのまま戻ることに。

時間的には4時間半~5時間以内で予定どおりだけど、距離、標高差から考えるとイマイチ、高温多湿だとやっぱりパフォーマンス下がるな…。
水分は1ℓ持参で、500mℓ消費、まずまずだったかな。