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Yamareco

記録ID: 7407989
全員に公開
ハイキング
東海

大尾山、七曲山、地蔵坊山をグルリ周回

2024年10月26日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
04:28
距離
12.0km
登り
721m
下り
723m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
3:26
休憩
0:59
合計
4:25
距離 12.0km 登り 721m 下り 723m
9:00
49
ならここの里第3駐車場
9:49
37
10:26
10:34
41
11:15
11:20
23
11:43
11:52
2
11:54
12:28
2
みはらし峠
12:30
12:33
42
大尾山顕光寺仏教寺院
13:15
10
大尾山登り口
13:25
ならここの里第3駐車場
天候 曇り
過去天気図(気象庁) 2024年10月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
ならここの里第3駐車場に停めさせていただきました。
コース状況/
危険箇所等
七曲山以外は登山道は明瞭で、危険な場所もありません。
七曲山へは北側の林道ヘアピンカーブから尾根に取り付きました。道標はありませんが、すぐ分るでしょう。取り付きから短い痩せ尾根の右斜面を上がれば、あとは尾根は明瞭、ピンクテープありで問題なく山頂に立てます。
下山は急下降のあと、細い踏み跡が林道まで延びています。ただ、林道側からはまったく見えないので、逆にたどるときは要注意です。
ならここの里第3駐車場から泉バス停まで50分かかりました。
左の道を上がっていきます。
2024年10月26日 09:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/26 9:50
ならここの里第3駐車場から泉バス停まで50分かかりました。
左の道を上がっていきます。
行き当たった茶畑の右に入ります。
2024年10月26日 10:00撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/26 10:00
行き当たった茶畑の右に入ります。
すぐに鬱蒼とした林に入り、枯れ枝が散乱する抉れた登山道を登って行きます。
2024年10月26日 10:05撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/26 10:05
すぐに鬱蒼とした林に入り、枯れ枝が散乱する抉れた登山道を登って行きます。
地蔵坊山山頂に到着。
山頂らしさはありません。
2024年10月26日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/26 10:26
地蔵坊山山頂に到着。
山頂らしさはありません。
苔生した三角点と。。。
2024年10月26日 10:26撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/26 10:26
苔生した三角点と。。。
手作りの山頂標識がありました。
2024年10月26日 10:28撮影 by  DSC-WX350, SONY
1
10/26 10:28
手作りの山頂標識がありました。
地蔵坊山と七曲山の鞍部を過ぎ、ジグザグに急登する。
2024年10月26日 10:48撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/26 10:48
地蔵坊山と七曲山の鞍部を過ぎ、ジグザグに急登する。
林道に飛び出し、右へゆるやかに下って行く。
2024年10月26日 10:56撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/26 10:56
林道に飛び出し、右へゆるやかに下って行く。
ヘアピンカーブの頂点で七曲山から西に延びる尾根に取り付く。道標はない。
2024年10月26日 11:04撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/26 11:04
ヘアピンカーブの頂点で七曲山から西に延びる尾根に取り付く。道標はない。
すぐに痩せ尾根が待っている。これをたどっても行けそうだが。。。
2024年10月26日 11:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/26 11:06
すぐに痩せ尾根が待っている。これをたどっても行けそうだが。。。
その痩せ尾根の右斜面の踏み跡をたどることにした。
2024年10月26日 11:06撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/26 11:06
その痩せ尾根の右斜面の踏み跡をたどることにした。
すぐに幅広のやや急な尾根を登るようになる。
2024年10月26日 11:07撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/26 11:07
すぐに幅広のやや急な尾根を登るようになる。
七曲山山頂に到着。
ここも山頂らしさはない。
2024年10月26日 11:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/26 11:16
七曲山山頂に到着。
ここも山頂らしさはない。
手作りの小さな山頂標識がありました。
2024年10月26日 11:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/26 11:16
手作りの小さな山頂標識がありました。
七曲山山頂からの下山はいきなりの急下降。
2024年10月26日 11:21撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/26 11:21
七曲山山頂からの下山はいきなりの急下降。
林道に降り立ち、少し先で登山道に入り直す。
2024年10月26日 11:35撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/26 11:35
林道に降り立ち、少し先で登山道に入り直す。
顕光寺の石段を上がる。
2024年10月26日 11:43撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/26 11:43
顕光寺の石段を上がる。
大尾山顕光寺(遠江観音霊場第十三番札所)。
ぐるっと廻りを歩いて見たが、山頂標識などは見つけられなかった。
2024年10月26日 11:51撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/26 11:51
大尾山顕光寺(遠江観音霊場第十三番札所)。
ぐるっと廻りを歩いて見たが、山頂標識などは見つけられなかった。
右横は崩壊気味。。。鳥居スギの倒壊に巻込まれたようだ。
2024年10月26日 11:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/26 11:47
右横は崩壊気味。。。鳥居スギの倒壊に巻込まれたようだ。
その倒壊した鳥居スギの痕跡。
2024年10月26日 11:50撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/26 11:50
その倒壊した鳥居スギの痕跡。
みはらし峠に到着。
ここで昼食タイム。
2024年10月26日 11:54撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/26 11:54
みはらし峠に到着。
ここで昼食タイム。
岳山、高塚山、粟ヶ岳。
2024年10月26日 12:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/26 12:16
岳山、高塚山、粟ヶ岳。
顕光寺駐車場に降り立つ。
右の木株のようなのはトイレ。登山道は左奥。
2024年10月26日 12:40撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/26 12:40
顕光寺駐車場に降り立つ。
右の木株のようなのはトイレ。登山道は左奥。
山頂へ1kmの標柱。
2024年10月26日 12:47撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/26 12:47
山頂へ1kmの標柱。
山頂へ1.4kmの標柱。
2024年10月26日 12:55撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/26 12:55
山頂へ1.4kmの標柱。
八丁で沢を越える。
2024年10月26日 12:59撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/26 12:59
八丁で沢を越える。
大尾山登山口に降り立つ。
2024年10月26日 13:16撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/26 13:16
大尾山登山口に降り立つ。
林道をショートカット。
2024年10月26日 13:18撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/26 13:18
林道をショートカット。
大尾山登山道入口で県道39号線に出る。
2024年10月26日 13:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/26 13:25
大尾山登山道入口で県道39号線に出る。
ならここの里第3駐車場に戻ってきた。
2024年10月26日 13:25撮影 by  DSC-WX350, SONY
10/26 13:25
ならここの里第3駐車場に戻ってきた。
撮影機器:

感想

大尾山の周回だけでは物足りない。地蔵坊山のついでに七曲山も。。。ところが、ヤマレコには七曲山の記録がない。
やっと見つけたのがこちらのログ↓。大いに参考にさせていただきました。感謝。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5474343.html

みはらし峠で昼食をと考え、反時計回りに周回。なので七曲山も北側からのアプローチにしたが、これが正解だった。山頂からは急下降後、尾根の右側に細く落葉に埋もれ気味ながら踏み跡があり、それをたどって林道に降りられた。ただ、林道側からは何も見えないので、ルーファイが必須!!

いずれの山頂も林に囲まれ展望はまったくない。昼食を取ったみはらし峠が唯一展望地なのだが、なぜかど真ん中に木が数本残っていて、折角の展望が台無し。。。

大尾山山頂はちょっと残念。。。大尾山顕光寺(遠江観音霊場第十三番札所)の本堂(?)が鳥居スギの倒壊で右半分壊れてしまってました。山中にしてはなかなか立派な建物なので、残念ですね。。。

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