奥多摩から秩父へ（東日原バス停〜天目山〜仙元峠〜浦山口駅）

2021年07月10日(土) [日帰り]

• GPS: 10:03
• 距離: 25.3km
• 登り: 1,656m
• 下り: 2,023m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:04
• 休憩: 0:54
• 合計: 9:58

距離 25.3km 登り 1,656m 下り 2,031m

8:01 東日原バス停
9:22 横篶山
9:51 一杯水避難小屋
10:14 10:21 天目山
11:00 11:01 棒坑尾根分岐
11:22 11:23 仙元峠
12:06 12:08 大楢
12:33 12:34 広河原分岐
12:44 12:45 新秩父線57号鉄塔
12:50 新秩父線58号鉄塔
12:56 12:57 広河原三等三角点
13:03 13:04 新秩父線59号鉄塔
13:12 13:13 新秩父線60号鉄塔
13:36 浦山大日堂BS
13:41 天目山林道入口
14:54 15:03 武士平
15:12 15:13 たわの尾根
15:19 有坂道標
15:58 15:59 石道標
16:18 16:37 六地蔵、馬頭尊
17:00 展望広場
17:16 浦山ダム資料館うららぴあ
17:51 17:59 浦山口駅
17:59 ゴール地点

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

7/10 7:21

奥多摩駅
東日原行きのバスは駅側のバス停から。乗車数は全ての席が埋まる程度。川苔山方面に登る人が多いのか、川乗橋で7割くらいが下車

7/10 7:57

東日原バス停

7/10 7:57

7/10 8:02

舗装された道から、急傾斜の山道へ
その後は、尾根筋へ向かってひたすら登る

7/10 8:58

尾根まで出たらトラバース

7/10 9:30

7/10 9:32

ギンリョウソウ

7/10 9:51

一杯水避難小屋
今はコロナ対策で利用不可のようだ

7/10 10:05

一杯水避難小屋から天目山方面と仙元峠方面への三叉は、このピークの手前
天目山から戻る時に間違えてヤブ道行ってしまった

7/10 10:09

天目山までの最後の登り

7/10 10:19

天目山（三ツドッケ）
奥多摩駅では晴れていたので、展望を期待したけどガスってて駄目

7/10 10:15

三等三角点

7/10 10:42

さきほどの三叉を過ぎた下り

7/10 11:05

7/10 11:14

仙元"峠"と言いながら、登る

7/10 11:21

ピークにある仙元峠

7/10 11:22

7/10 11:37

シカ対策のネットだろうか
横に飛び出してる棒を、最初は釘かなんかに見え、刺さりそうで怖くなったが、よく見るとタイラップだった

7/10 11:45

登山道ぎりぎりの土砂崩れ
抉られているので、登山道もそろそろ崩落しそう

7/10 12:08

ピンクテープが無ければ絶対わからなかった尾根を下りる道

7/10 12:36

この辺は倒木などで道が荒れてて、トラバースなのに無駄に体力使う

7/10 12:44

7/10 13:11

7/10 13:19

登りのためのショートカットに間違えて入ってしまったため、急激な下りになり困惑

7/10 13:36

大日堂の登山口

7/10 13:42

しばらくは道路歩き
ちょうど一番暑い時間帯なので、避けることができない直射日光でヘロヘロ。今回の山行の中で一番辛かった

7/10 14:58

暑さとハンガーノックでバテバテになりながら、道路を登っていき
この道でいいのか不安になっていたが、武士平の道標があって安心

7/10 15:12

たわの尾根

7/10 15:24

トラバースで短絡する道のはずだが、もはや道の形はなかった

7/10 15:53

7/10 16:05

7/10 16:18

嶽集落の六地蔵

7/10 16:18

7/10 16:59

秩父さくら湖を横目に見ながら道路歩き
道路に飛び出してくる猿を見かけた

7/10 17:53

浦山口駅

撮影機器：

iPhone XR Apple

感想

shinagaki

再来週に歩行距離が25キロほどある幌尻岳の日帰りコースを登る予定なので、そのトレーニングのため、同じ距離くらいのルートとなる奥多摩から秩父への道を歩いてみることにした

天目山までの登りは順調で、あとはほぼ下りだし問題ないなと思っていたが、秩父側の下りが荒れた道で体力を大幅に削られたせいか、途中でハンガーノックと思わしき状態に陥ってしまい大幅にペースダウン
行動食（飴、ナッツ等）、非常食（カロリーメイト等）に即座にカロリーになる炭水化物の固まりがなく、ハンガーノックからの回復が遅れたため、次回からは羊羹などを持ってこようと反省した