箱根外輪山

2021年07月10日(土) [日帰り]

• GPS: 08:24
• 距離: 44.4km
• 登り: 3,029m
• 下り: 2,662m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:59
• 休憩: 0:25
• 合計: 8:24

距離 44.4km 登り 3,029m 下り 2,672m

6:34 箱根観光物産館
6:46 塔ノ沢駅
7:08 三等三角点第二城山
7:26 城山
7:36 浅間山
7:40 小涌谷分岐
7:48 鷹巣山
7:53 湯坂路入口
8:01 芦の湯バス停
8:11 精進池
8:24 お玉ヶ池
8:35 元箱根
8:37 8:42 元箱根港
8:53 箱根関所跡バス停
8:55 箱根関所南交差点
8:57 駒形神社
9:03 9:04 畑引山
9:09 白浜入口トイレ
9:12 白浜
9:22 箒ヶ鼻
9:32 百貫ノ鼻
9:40 9:41 真田浜
9:52 立岩
9:59 10:00 小杉ノ鼻
10:10 亀ヶ崎
10:15 10:17 深良水門
10:26 湖尻峠
10:38 黒岳
10:42 10:43 箱根芦ノ湖展望公園
10:54 富士見ヶ丘公園
11:01 三等三角点落合
11:09 長尾駐車場分岐
11:13 長尾峠
11:20 富士見台
11:31 11:35 丸岳
11:49 乙女峠
12:00 長尾山
12:22 12:30 金時山
12:37 公時神社分岐
12:44 矢倉沢峠
13:04 苅川峠
13:51 明神ヶ岳
14:01 14:02 明神ヶ岳展望地
14:09 摂政宮殿下大雄山行啓御通路記念碑
14:22 14:23 宮城野分岐
14:58 宮城野営業所前

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車

箱根湯本

コース状況／危険箇所等

箱根特有の石畳が雨天明けで通常よりも滑り易い。
芦ノ湖湖畔コース、長尾峠のトレイルの笹薮が多く、藪漕ぎが必要。

写真

7/10 7:36

浅間山山頂。約1年ぶりですが、登坂力の衰えを感じました。

7/10 7:36

途中で少し青空が見えました。

7/10 8:01

1号線の最高点手前の気温は19℃。思っていた以上に涼しくて良かったです。

7/10 8:08

昨日までの雨でトンネル内の石畳も水浸し

7/10 8:22

最近通れなくなったお玉ヶ池周辺のトレイルですが、今日は見事に水没してました。

7/10 8:29

箱根旧街道。下りはかなり気を遣います。

7/10 8:36

元箱根港。芦ノ湖見通しはほぼなしでしたが、遊覧船は停泊していました。

7/10 8:36

元箱根港の鳥居。

7/10 8:47

道路脇のトレイルが使用不可。

7/10 8:59

ここから再度トレイル。

7/10 9:13

芦ノ湖畔コース入口。

7/10 9:18

ある程度の藪は覚悟してましたが、笹薮が濡れていたので、漕ぐ度に全身がびしょ濡れになりました。

7/10 10:15

深良水門。湖で釣りをしている人がそこそこいました。

7/10 10:21

湖尻峠の石畳。自分の中では登り専用道です。

7/10 10:26

芦ノ湖スカイラインの見通しがかなり悪い・・・。

7/10 10:26

なんか熊が出たらしいです。

7/10 10:35

稜線上の視界が真っ白。

7/10 10:41

展望台の景色の当然真っ白。

7/10 11:35

丸岳山頂。いつも見える電波塔も今日はわずかにシルエットが見えるのみ。

7/10 11:49

乙女峠。ここからハイカーが増え始めました。

7/10 12:19

金時山頂。景色がほとんど見えないせいか休憩しているハイカーは少なめ。

7/10 14:02

明神ヶ岳。この辺りでハンガーノック気味になり、行動食もちょうど尽きる。少ないと内心思っていたけど、何度も通っているところだからと正直楽観視していました。

7/10 14:22

湯本までダラダラ歩くのも精神的にきつかったので、宮城野へ撤収。

撮影機器：

iPhone XR Apple

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 雨具 着替え 靴 ザック 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 保険証 携帯 時計 タオル

感想

Tatsu0

1年ぶりに箱根外輪山（予定では周回）に行ってきましたが、今回は濡れた笹薮を漕ぐことが多く、全身ずぶ濡れになりながら進んでいました。去年と比べて登坂力が落ちてしまったせいかエネルギーロスも多く、行動食も内心少ないと思うくらいの量しか持参してこなかったため、ハンガーノック気味かつ行動食の枯渇ということで途中下山しました。今回の山行で走力が落ちていることが確信できたので、また一から鍛え直すところからスタートです。