ぐんま百名山 桧沢岳

2021年07月11日(日) [日帰り]

• GPS: 03:52
• 距離: 4.9km
• 登り: 688m
• 下り: 670m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:28
• 休憩: 0:24
• 合計: 3:52

8:25 スタート地点
9:43 9:49 髭摺岩
10:03 10:13 西峰（祠）
10:27 10:35 桧沢岳
11:16 11:16 東のコル
11:56 11:56 林道終点
12:17 ゴール地点（ランチ）

ヤマレコのGPSデータの軌跡がおかしいのでガーミン製GPSのデータを使用しました

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

大森橋の路肩に駐車
大森橋のおおよその緯度経緯：36.139222,138.749400

写真

7/11 8:25

大森橋の路肩に駐車し出発です。　左の舗装道路を行きます

7/11 8:34

一軒目の家を行くとすぐ橋に出ます。上りは左を行き、帰りは右の道路から帰ってきます

7/11 8:38

二軒目の家を過ぎると「登山口」の標識があります
右の道を行きます

7/11 8:41

一番奥の家の前を通ります（五軒目）

7/11 8:43

しばらくは整備された林道を上っていきます
途中ルートから外れたアラームが鳴りましたが目印通り行けば問題ありません

7/11 9:39

ヒゲスリ岩

7/11 9:43

ヒゲスリ岩の上にある石碑

7/11 9:47

ヒゲスリ岩石碑近くに咲いていた花　
何という花かな！

7/11 9:47

花を横から見た所

7/11 9:56

西のコル部に着きました　左のロープで西峰へ行きます
岩が滑りやすいので注意して上ります

7/11 9:59

本峰へ行くには正面のロープを使って行きます
最初の一歩と二歩目が大切です。ロープを両手で持って足場を確保しました

7/11 10:03

西峰の祠に着きました

7/11 10:03

先週登った小沢岳です

7/11 10:05

妙義山（ズーム）

7/11 10:05

中央の山の右が四ツ又山　左が鹿岳

7/11 10:04

いつも気になるのですが四ツ又山奥にある尖った山は
裏妙義の烏帽子岩と赤岩かな！

7/11 10:09

南方面の山並み

7/11 10:09

西峰　景色は良くないようなので行きませんでした

7/11 10:21

本峰へ行くロープ箇所をパートナーが登って行きます

7/11 10:27

本峰へ着きました

7/11 10:27

桧沢岳山頂に着きました

7/11 10:27

祠と神殿

7/11 10:27

三角点にタッチ

7/11 10:29

空は青空

7/11 10:30

西方面の山並み
何という山かな！

7/11 10:35

祠の裏から下山します

7/11 10:45

下山途中の断崖の下にあった神社跡

7/11 10:45

神社の灯篭

7/11 10:49

苦戦した場所　落ち葉が濡れて滑りやすい
ロープを使っても落ち葉で滑る

7/11 10:56

地図に危険と書かれた場所かな！左は切れ落ちています
山側を注意して歩けば問題ありません
ネットで「短いルンぜで滑落死亡事故発生」とありました

7/11 10:58

見晴らしの良い所から見た妙義山

7/11 10:59

見晴らしの良い所から見た小沢岳

7/11 11:05

丸太が置かれた箇所

7/11 11:07

倒木の下をくぐります

7/11 11:16

東のコル　「二〇七」標識
ここまで気の抜けない急な下り坂でした

7/11 11:19

倒木が道をふさいでいます

7/11 11:35

樹林帯にきました

7/11 11:56

譲渡箇所にきました　増水と流れが速いです
浅瀬で飛び石のある箇所を捜してストックを用いて渡りました

林道の花　何という花かな！

7/11 12:09

堰堤　水の勢いがあります

7/11 12:13

林道に咲いていた花
何という花かな！

無事大森橋に着きました
ここでランチしました

撮影機器：

PowerShot SX710 HS CANON

サイバーショット DSC-WX350 SONY

iPhone 6 Apple

感想

チョコケン

桧沢岳の梅雨時期（7月）の山行を調べるとほとんど無いようです。南牧村の天気では曇りの予報でしたので雨を覚悟で行きましたが運良く晴れでした。

コースは目印を見落とさないように行けば問題ありません。ロープのある岩場は濡れている為慎重に上りました。特に本峰へ行く時のロープ箇所は一歩目、二歩目に注意が必要と感じました。
下りは東のコルまで急な下り坂で気を抜けませんでした。
譲渡箇所は増水と流れが速いです。ストックを使って何とか濡れずに渡ることができました。

次回ぐんま百名山は、笠丸山を予定しています。