ナイフの落とし物/富良野岳(↑原始ヶ原、↓十勝岳温泉)

2021年07月10日(土) [日帰り]

• GPS: 07:41
• 距離: 11.4km
• 登り: 1,252m
• 下り: 683m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:35
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:35

距離 11.4km 登り 1,252m 下り 701m

5:36 原始ヶ原登山口
10:24 10:25 富良野岳
10:59 11:00 縦走路分岐
12:19 12:19 上富良野岳分岐
12:29 12:30 新D
12:47 12:47 新Z
13:09 13:09 十勝岳温泉凌雲閣
13:15 ゴール地点

原始ヶ原登山口 05:36 - 10:24 富良野岳 10:25 - 10:59 縦走路分岐 11:00 - 12:19 上富良野岳分岐 12:19 - 12:29 新D 12:30 - 12:47 新Z 12:47 - 13:09 十勝岳温泉凌雲閣 13:09 - 13:15 ゴール地点

原始ヶ原登山口 05:36 - 10:24 富良野岳 10:25 - 10:59 縦走路分岐 11:00 - 12:19 上富良野岳分岐 12:19 - 12:29 新D 12:30 - 12:47 新Z 12:47 - 13:09 十勝岳温泉凌雲閣 13:09 - 13:15 ゴール地点

原始ヶ原登山口 05:36 - 10:24 富良野岳 10:25 - 10:59 縦走路分岐 11:00 - 12:19 上富良野岳分岐 12:19 - 12:29 新D 12:30 - 12:47 新Z 12:47 - 13:09 十勝岳温泉凌雲閣 13:09 - 13:15 ゴール地点

原始ヶ原登山口 05:36 - 10:24 富良野岳 10:25 - 10:59 縦走路分岐 11:00 - 12:19 上富良野岳分岐 12:19 - 12:29 新D 12:30 - 12:47 新Z 12:47 - 13:09 十勝岳温泉凌雲閣 13:09 - 13:15 ゴール地点

原始ヶ原登山口 05:36 - 10:24 富良野岳 10:25 - 10:59 縦走路分岐 11:00 - 12:19 上富良野岳分岐 12:19 - 12:29 新D 12:30 - 12:47 新Z 12:47 - 13:09 十勝岳温泉凌雲閣 13:09 - 13:15 ゴール地点

原始ヶ原登山口 05:36 - 10:24 富良野岳 10:25 - 10:59 縦走路分岐 11:00 - 12:19 上富良野岳分岐 12:19 - 12:29 新D 12:30 - 12:47 新Z 12:47 - 13:09 十勝岳温泉凌雲閣 13:09 - 13:15 ゴール地点

天候

曇り、雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

十勝岳温泉駐車場に一台をデポし、もう一台で原始ヶ原コース登山口に移動(約45分)。

十勝岳温泉登山口は、4:30の時点で駐車場は半分以上（30台ほど）埋まり、
原始ヶ原登山口は私達が1台目、下山後に登山届を見ると8組くらい入ってたようです。

写真

7/10 5:34

原始ヶ原登山コースにはトイレが設置されています。
トイレットペーパーもついてて簡易水洗。
有り難いです。

7/10 5:35

登山届を書いて登山開始！

7/10 5:52

ゴゼンタチバナは登山中、ずーと癒やしてくれました。

7/10 6:01

登山道は最近、低木などの刈り払いがされていたようです。ありがとうございます。

7/10 6:10

天使の泉にはコップが。

7/10 6:21

久々にお見かけしました。

7/10 6:30

広原の滝（と看板に書いてます）
木々の隙間から滝が見えました。

7/10 6:32

要注意箇所にはピンクテープで印されています。

7/10 6:34

渡渉地点ですが、倒木を利用して上手く渡れるようになっています。写真は渡ってからの川の様子。

7/10 6:39

道を塞ぐ倒木には素晴らしい階段が。

7/10 6:52

原始ヶ原湿原に入ると富良野岳への分岐の看板があります。

7/10 6:55

ピンテがあちこちにあり、分かりやすかったです。

7/10 7:00

おや、富良野岳は雲の中。。。

7/10 7:05

ワタスゲが良い時期でした。

7/10 7:11

湿原と樹林帯を交互に進みます。

7/10 7:23

ヒメシャクナゲは所々に。

7/10 7:47

湿原の後半に麻マットのようなものが敷いてありました。土砂の流れを防いでいるのかしら？

7/10 8:12

湿原が終わって登り始めます。
水がジャブジャブ流れてました。

7/10 8:20

ドライなところは歩きやすい。

7/10 8:21

雪渓は少し残っています。ツボ足で大丈夫でした。

7/10 8:23

雪の下は水が流れてます。
あそこは踏み抜きたくない。

7/10 8:27

ナイフの落とし物がありました。
車を回収しにきて、登山届のポストに入れておきました。

7/10 8:31

まるで触覚みたい。

7/10 8:35

雪渓からの雪解け水で登山道が軽く川のようになっています。

7/10 8:36

この雪渓だったでしょうか。右前方に進みたくなりますが、左前方に雪渓が切れたところから夏道がありました。少しわかりにくかったようです。

7/10 9:10

しばらくザレ場も進みます。
残念なことに小雨も降ってきました。

7/10 9:11

それでもお花が嬉しい。

7/10 10:16

エゾノハクサンイチゲは華やか。

7/10 10:19

山頂に到着しました。
十勝岳温泉側からたくさんの方が登ってきていました。

7/10 10:41

べっぴんさん。

7/10 10:47

イチゲのお花畑！

7/10 11:12

小雨で濡れて、滑らないかドキドキしながら降りる。

7/10 11:50

下山時も雪渓を通過します。

上ホロ分岐を通過して、十勝岳温泉側に降りました。

7/10 14:44

原始ヶ原登山口のポストの中に入れておきます。

撮影機器：

iPhone SE (2nd generation) Apple

J9260 Sony

感想

sacrasheen

富良野岳には何度か登ってますが、原始ヶ原登山口からは初めて。
コースタイムが長いので、緊張して臨みました。
小雨の中、ザレ場に足を取られたりハイマツに抵抗されながら、何とか登れました。
お花の時季に登るのは初めてだったのか？私の予想以上の花畑に圧倒されました。

kita5000

原始ヶ原コースからの富良野岳は初めてでしたか、湿原やザレ場やハイマツなど変化に富んだ道でした。天気が良いと富良野岳を見ながら進めたのでしょうね。また天気の良い日にトライしてみたいと思いました。
そして、やっぱりお花が素晴らしい山ですね！