夏山登山教室トレーニングな皺 黒岩尾根
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- GPS
- 15:07
- 距離
- 13.4km
- 登り
- 1,129m
- 下り
- 1,119m
コースタイム
- 山行
- 5:09
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 6:10
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
梅雨の真っ最中、2〜3日前の天気予報は降水確率70%を伝えていた。ところが集合時点では雨は落ちていない(助かった!)。
参加者は班毎に行動。当班(3班)も少し先の体操広場へ向う。Hさんのリードで準備体操を済ませた後、副班長より本日のルート説明、熱中症対策(水分補給等)の励行、歩荷負担軽減のためスロー歩行の案内後、市ヶ原へと歩み始める。降雨は感じられないが湿気は十分といった感じ。
9:00見晴し展望台に到着、暫しの休憩を取り市ヶ原へ。途中の滝ではここ数日間の降雨で、日頃目にしない水量が落下し、轟音を伴う迫力を感じながら歩みを進める。今日のトレーニング目的である”歩荷重”が太ももから靴底へ感じての歩行となる。
時折吹くそよ風から涼を感じつつ市ヶ原到着(トイレ休憩)。ここからさらに黒岩尾根目指して出発、10:00過ぎに黒岩尾根分岐に着く。
さあここからが正念場。尾根に入った途端に登攀傾斜の違いが感じられたが、落伍者はいない。ときおり冷風があり一瞬生き返る。10:40頃、1回目の小休止、水分補給も忘れない。掬星台を目指し歩き始める。前回トレーニングの行者尾根とはまた違う負荷を感じる。副班長から人により受け取り方は違うが、ここらで半分通過くらいとのこと。私は少し気落ちするも、気を取り直し前進。
11:35、2回目の休憩水分補給、少し疲労感があり糖分を口にする。歩行開始、傾斜は前半より明らかに緩くなった。でも尾根区間が大変長いと感じる。日差しが強くなり暑く、気まぐれの涼風に救われる。前を行く休憩中の4班を横眼に通過、3回目の休憩を止め、一気に掬星台を目指すこととなる。全山縦走路に合流、12:25、全員無事掬星台到着。疲れたが歩荷による黒岩尾根踏破(満足)。13:00まで昼食休憩。
帰りは旧摩耶道から雷声寺までの道程、旧摩耶道は階段が多く膝への衝撃を少なく降りることに努めた。完全に梅雨空は一掃し、夏の日差しが降り注ぎ、汗が止まりません。でも、私たち受講生は、この後、座学「パッキング方法、装備について」が控えているので、気を引き締めて下山しました。途中1回休憩を取り、15:00前には全員無事雷声寺に着けました。(FUR)
<コース状況>急登が長く続き歩荷は厳しい。旧摩耶道は階段が長い。危険個所なし。
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