山行記録: 頭殿山

montedio

GPS: 04:05
距離: 5.2km
登り: 503m
下り: 489m

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コースタイム

日帰り

山行: 2:35
休憩: 1:30
合計: 4:05

10:10

15分

黒鴨林道終点

10:25

75分

鳥取場

11:40

13:10

65分

山頂

14:15

黒鴨林道終点

天候	曇り
過去天気図（気象庁）	2006年06月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車アクセスを調べる my出発地登録

写真

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「即身仏発掘の地」

2014年01月07日 22:05撮影 by NIKON D70, NIKON CORPORATION

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1/7 22:05

「即身仏発掘の地」

林道終点の駐車場

2014年01月07日 22:07撮影 by NIKON D70, NIKON CORPORATION

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1/7 22:07

林道終点の駐車場

最初はカラマツ林

2014年01月07日 22:05撮影 by NIKON D70, NIKON CORPORATION

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1/7 22:05

最初はカラマツ林

次第にブナ林になります

2014年01月07日 22:06撮影 by NIKON D70, NIKON CORPORATION

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1/7 22:06

次第にブナ林になります

「朝日鉱泉」分岐

2014年01月07日 22:06撮影 by NIKON D70, NIKON CORPORATION

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1/7 22:06

「朝日鉱泉」分岐

山頂です

2014年01月07日 22:07撮影 by NIKON D70, NIKON CORPORATION

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1/7 22:07

山頂です

眼下に白鷹町

2014年01月07日 22:08撮影 by NIKON D70, NIKON CORPORATION

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1/7 22:08

眼下に白鷹町

一瞬の「朝日連峰」

2014年01月07日 22:06撮影 by NIKON D70, NIKON CORPORATION

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1/7 22:06

一瞬の「朝日連峰」

撮影機器：

NIKON D70 NIKON CORPORATION

感想

montedio

　とにかくこの山に登るには苦労します。登山自体はそれほど難儀ではないのですが、登山口までの悪路には閉口しました。麓の黒鴨から30分の林道が酷いこと。車は悲鳴をあげながら、やっとこさで到着。新車は絶対にやめるべきで、また四駆でないと登れません。
　林道終点が駐車場になっていて、10台程度でいっぱいになります。すでに3台駐車していました。昼前から晴れる予報に期待してスタート。最初はカラマツ林をノンビリと行きます。さほどの登りもなく、あっという間に「鳥取場」。そこからブナ林に樹相を変えて、ギンリョウソウ、イワウチワ、マイヅルソウを見ながら尾根に取り付きました。ようやくここで本峰が視界に入りましたが、頭はガスっていました。
　「朝日鉱泉」分岐からは、今まで楽をした分、いきなりの急登が待っていましたが、心配していた足もまったく問題なく、無事に山頂に立つことができました。昼食を取り、最も期待していた「目の前の朝日連峰」が見たくてガスが晴れるのをじっと待ちました。眼下の白鷹町や「長井葉山」、「白鷹山」は見えますが、肝心の北側が晴れずに諦めかけていたその時、一瞬だけ顔を見せてくれました。ガイドブックにも、「雪を置いた頃が最高」と書いていたので、次回もこの季節に狙いたいと思います。