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記録ID: 3339586
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ハイキング
甲信越

東城山 薄川より大城・小城跡

2011年12月04日(日) [日帰り]
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GPS
--:--
距離
4.8km
登り
353m
下り
367m

コースタイム

日帰り
山行
1:38
休憩
0:02
合計
1:40
11:20
30
11:50
11:52
8
12:00
30
大嵩崎地区
12:30
20
12:50
10
広沢寺付近
13:00
林城跡登山口
<往路>
 10:30 安曇野穂高発
 11:20 薄川 林城跡登山口
<復路>
13:10 林城跡登山口発
14:00 自宅着
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2011年12月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
松本市 薄川 金華橋付近
コース状況/
危険箇所等
踏跡薄いところもある
その他周辺情報 松本市内に近い
薄川・金華橋付近
2011年12月04日 11:18撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/4 11:18
薄川・金華橋付近
林城登り口を少し登り
薄川・松本市街・北アルプス
2011年12月04日 11:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/4 11:25
林城登り口を少し登り
薄川・松本市街・北アルプス
一ノ門跡
2011年12月04日 11:30撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/4 11:30
一ノ門跡
小笠原氏城跡
2011年12月04日 11:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/4 11:45
小笠原氏城跡
東城山(大城・林城・小笠原氏城跡)846m山頂
2011年12月04日 11:46撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/4 11:46
東城山(大城・林城・小笠原氏城跡)846m山頂
大嵩崎(おおつき)山の神社
2011年12月04日 12:01撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/4 12:01
大嵩崎(おおつき)山の神社
常念岳
2011年12月04日 12:04撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/4 12:04
常念岳
大城と小城にはさまれた大嵩崎地区へ
2011年12月04日 12:13撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/4 12:13
大城と小城にはさまれた大嵩崎地区へ
地獄の釜
2011年12月04日 12:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/4 12:14
地獄の釜
広沢寺方面との分岐
2011年12月04日 12:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/4 12:24
広沢寺方面との分岐
小城跡
石垣が残る
2011年12月04日 12:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/4 12:24
小城跡
石垣が残る
樹間から松本
2011年12月04日 12:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/4 12:34
樹間から松本
広沢寺付近へ下る
2011年12月04日 12:48撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/4 12:48
広沢寺付近へ下る
青空に北アルプス
2011年12月04日 12:52撮影 by  Canon IXY DIGITAL 2000 IS, Canon
12/4 12:52
青空に北アルプス

感想

2011年(平成23年)12月4日(日)

東城山 薄川より大城・小城跡

前日は雨、快晴!の今日、今年最後の山へ。
と言っても山城を探索する。
小笠原氏の本城ということで林城・大城と言われている東城山。
大嵩崎地区をはさみ小城もある。

東城山の中心大城へと登り始める。
いくつか建物があったようで土塁が残る。
そして存在は不明のようだが一ノ門を過ぎて大城、東城山へ着く。
土台の石に柱の跡が残り、城跡の様子がうかがえる。

ここから先登り上げて行くと宮入峠、鉢伏山へと繋がる。
今日は直ぐに大嵩崎地区へ下り、小城を目指した。
谷間の大嵩崎地区には民家も多く目の前には北アルプス常念岳などが青空にくっきりと眺められた。

小城の登り口には地獄の釜なる湿地帯が見られた。
広沢寺との分岐を一端小城の方へ登り上げる。
この辺りは歩く人も少ないのか明確な道がなく不安な気持ちになる。
小城に着くとしっかりと積まれた石垣が存在していた。
ゆっくりできるところではなかったので直ぐに広沢寺分岐まで引き返す。

松本市の東側の山麓にかつてあった小笠原氏の本城。
かなり規模の大きかったのが分かった。
林城・大城は標高こそ低いが北アルプス、そして松本平を東側から一望できる立地が良かったのだろう。

ふるちゃん

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