コマクサ鑑賞の時期まで残しておいた金精山（群馬百、栃木百）

2021年07月16日(金) [日帰り]

• GPS: 05:48
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,271m
• 下り: 1,281m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:17
• 休憩: 0:31
• 合計: 5:48

距離 14.6km 登り 1,285m 下り 1,284m

11:18 スタート地点
11:57 12:03 金精山登山口駐車場
12:19 12:20 金精峠
12:54 13:04 金精山
13:19 国境平
13:39 13:40 五色山
14:16 14:18 弥陀ヶ池
14:35 五色沼
14:48 14:49 五色沼の水場
15:12 15:21 前白根山
15:33 15:34 天狗平
15:44 外山鞍部
16:19 堰堤・分岐
16:32 湯元温泉登山口
16:40 湯元温泉バス停
16:45 切込湖・刈込湖登山口
16:52 金精道路出合い
17:06 ゴール地点

天候

晴れ、梅雨明け♬

アクセス

利用交通機関：

自家用車

平日なのに金精峠駐車場は満車、国道を下って、だいぶ湯元寄りの駐車場に止めた

コース状況／危険箇所等

金精峠、金精山〜険しく崩壊が進む山も、登山道はよく整備され問題なく歩ける。整備ありがとうございます。
縦走路、弥陀ヶ池、五色沼など快適な道
湯元への下り〜尾根から左に曲がって急降下する区間は、土砂災害？倒木や崩壊で荒れて、駆け下りるわけにはいかない。気を付けて歩けば問題ない

その他周辺情報

温泉に入りたい！でももうしばらく我慢。軍資金の都合で永遠に我慢？

写真

7/16 11:31

正面の金精山。険しそう。大丈夫かな。

7/16 11:40

車道の登り途中から湯ノ湖、戦場ヶ原、男体山。紅葉の時期は最高だけど夏も良い。

7/16 12:07

金精峠駐車場から峠への登り。崩壊地を通過。整備され問題ない、でもそのうちもっと崩れるのかなあ。

7/16 12:16

急で息も絶え絶え

7/16 12:20

金精峠。ここからの湯ノ湖、男体山も美しい

7/16 12:21

金精神社の横を通って。
登山道に亀裂が、との注意書き

7/16 12:27

細尾根を通過（振り返って）

7/16 12:36

足場手掛かりがたくさん、ロープはお守り

7/16 12:45

急登
ずっと続くわけじゃなく、すぐなだらかで歩きやすくなった

7/16 12:52

石楠花がまだ咲いている

7/16 12:54

金精山到着。県境にあり、群馬百と栃木百

7/16 12:55

湯ノ湖と戦場ヶ原の向こうに日光ファミリー

7/16 13:01

さっさと飛び立ちましょう

7/16 13:19

快適な縦走路

7/16 13:19

国境平。ここからも湯ノ湖に下れる

7/16 13:40

五色山

7/16 13:40

五色沼が見下ろせる

7/16 13:44

弥陀が池への縦走路も快適

7/16 13:46

石楠花がいっぱい

7/16 13:46

蜂がブンブンいるのがちょっと怖い

7/16 13:55

五色沼。あとで通る道もはっきり

7/16 13:57

ハクサンフウロ

7/16 14:08

シロバナヘビイチゴ

7/16 14:08

下って登り返して弥陀が池

7/16 14:15

ここから奥白根をピストンの予定だったけど、予想外に時間がかかっているので今日はよした。

7/16 14:33

五色沼が見えてきた

7/16 14:34

奥白根を見上げる

7/16 14:41

コケモモかなあ。小さくてスマホの写真もピントが合わない

7/16 14:41

五色沼をぐるっと

7/16 14:49

水場経由で前白根に登る

7/16 15:01

ミヤマキンポウゲだと思う

7/16 15:01

尾根道に合流

7/16 15:04

コマクサがありそうなところに来た

7/16 15:06

あった！

7/16 15:07

道から少し外れる斜面に

7/16 15:08

あちこちに

7/16 15:08

けっこうたくさん

7/16 15:08

あんまり路から離れない範囲で鑑賞

7/16 15:09

でも草津白根の方が範囲も広く密だと思う

7/16 15:12

山頂到着、でもなにも見当たらない

7/16 15:12

錫が岳への稜線
今度行きたい

7/16 15:14

少し先に山頂

7/16 15:14

中禅寺湖をめがけて

7/16 15:18

飛び立つのはやはりムリ

7/16 15:27

湯元への路、最初は「くだらない道」ゆるくアップダウンがある

7/16 15:33

快適な尾根道で天狗平
まだしばらくは快適な尾根を少しずつ下る

7/16 15:50

左に曲がって劇下りになると、根こそぎの倒木や崩壊が続き荒れている

7/16 15:55

整備してあり、気を付けて歩けば問題ない

7/16 16:19

ここで砂利道に合流

7/16 16:23

スキー場の中の路

7/16 16:29

数年前の海外走り歩き旅を思い出す風景
スイスかNZか北イタリアか

7/16 16:41

湯元の温泉街を抜け

7/16 16:43

源泉地帯

7/16 16:44

源泉を通って国道に登り車回収

撮影機器：

SH-M08 SHARP

感想

旅がらす

＊金精山は金精峠からすぐ、距離や所要時間的に小さな山だけど、険しく危険個所もあるとの話で、ビビっていた。車道から見上げると岩壁や崩落でほんとに険しそう。でも整備されており、全然問題なかった。
＊怖いところはないけどめちゃ急な登りで、息も絶え絶え、足はパンパン。どこかお身体が悪いのかなあ。お年頃だからしかたないのかな。数年前にそういうときがあって貧血だった。ヒルに何回も生き血を吸われたからまた貧血かもしれない。
＊湯ノ丸高原に行ったとき、雷で本命のコマクサを見ずに逃げ帰った。今日は念願かなって見ることができた。日光白根でコマクサを見るのは懸案だった。
＊五色沼も弥陀が池も美しかった。山の上から見下ろす湯ノ湖や中禅寺湖、向かい側に嶺を連ねる日光ファミリーの風景も美しい。世界で一番！スイスやNZに行かなくても群馬と隣県で充分だ。