記録ID: 334600
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍
笠ヶ岳から鷲羽岳、黒部源流域までの3泊4日山歩き
2008年08月12日(火) ~
2008年08月15日(金)
- GPS
- 80:00
- 距離
- 48.1km
- 登り
- 4,085m
- 下り
- 4,066m
コースタイム
1日目(新穂高→笠ヶ岳)
新穂高6:20-笠新道分岐7:35-12:00杓子平-13:58抜戸岳分岐-笠ヶ岳テン場16:30-17:04笠ヶ岳山頂17:26
2日目(笠ヶ岳→双六山荘)
4:40笠ヶ岳山頂5:23-笠ヶ岳テン場6:20-7:24抜戸岳山頂-11:10弓折岳山頂-11:51花見平-14:00双六小屋
3日目(双六山荘→鷲羽岳→黒部川水源地標識→三俣蓮華→双六岳→双六山荘)
双六山荘5:00-5:43三俣峠-6:05三俣山荘-7:05鷲羽岳山頂-7:51ワリモ岳山頂-8:05ワリモ北分岐-8:14岩苔乗越-9:23黒部川水源地標識-9:56三俣山荘-11:23三俣蓮華岳山頂11:34-12:46双六岳山頂12:53-13:31中道分岐-13:48双六小屋
4日目(双六山荘→新穂高)
双六小屋6:36-7:55弓折乗越-8:25鏡平山荘8:39-8:50熊の踊り場-9:16シシウドヶ原9:27-9:56イタドリヶ原-10:12チボ岩-10:25秩父沢-11:00奥丸山分岐-11:18わさび平小屋-12:22笠新道分岐-13:30頃新穂高駐車場
新穂高6:20-笠新道分岐7:35-12:00杓子平-13:58抜戸岳分岐-笠ヶ岳テン場16:30-17:04笠ヶ岳山頂17:26
2日目(笠ヶ岳→双六山荘)
4:40笠ヶ岳山頂5:23-笠ヶ岳テン場6:20-7:24抜戸岳山頂-11:10弓折岳山頂-11:51花見平-14:00双六小屋
3日目(双六山荘→鷲羽岳→黒部川水源地標識→三俣蓮華→双六岳→双六山荘)
双六山荘5:00-5:43三俣峠-6:05三俣山荘-7:05鷲羽岳山頂-7:51ワリモ岳山頂-8:05ワリモ北分岐-8:14岩苔乗越-9:23黒部川水源地標識-9:56三俣山荘-11:23三俣蓮華岳山頂11:34-12:46双六岳山頂12:53-13:31中道分岐-13:48双六小屋
4日目(双六山荘→新穂高)
双六小屋6:36-7:55弓折乗越-8:25鏡平山荘8:39-8:50熊の踊り場-9:16シシウドヶ原9:27-9:56イタドリヶ原-10:12チボ岩-10:25秩父沢-11:00奥丸山分岐-11:18わさび平小屋-12:22笠新道分岐-13:30頃新穂高駐車場
天候 | 1日目:晴れ後雷雨 2日目:晴れ後雷雨 3日目:雨 4日目:晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2008年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は全域にわたって整備されていて歩き易く特に危険な個所はありませんでした。 笠ヶ岳から弓折岳経由で双六小屋までの稜線は景色も良く気持ち良い稜線歩きが出来ました。 また双六岳山頂付近は濃霧の場合、平らで道迷いし易く要注意。 |
写真
撮影機器:
感想
笠ヶ岳、双六間の展望の良い稜線歩きと少し足を延ばして黒部源流の水源地に行くため、3泊4日で計画し歩きました。
笠新道では、杓子平、笠ヶ岳山頂直下では雷鳥が多く見ることができ、また登山客もそれほど多くなく快適に歩けました。
最終日を除いて3日間共に午後からの雷雨など雨に遭い、鷲羽、三俣蓮華、双六等は全く展望が無くて残念だったけど2日目の笠から双六小屋までの間は気持ち良い稜線歩きができました。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:374人
コメント
この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [2日]
笠ヶ岳/笠新道ルート/新穂高温泉起点杓子平抜戸岳分岐笠ヶ岳山荘経由
利用交通機関:
車・バイク、 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する