御嶽（五の池-小坂口）

2013年08月17日(土) [日帰り]

• GPS: 08:50
• 距離: 7.5km
• 登り: 1,033m
• 下り: 1,029m

コースタイム

8/16
(0)濁河温泉7:00-8:15(16)湯の花峠8:25-10:00(29)お助け水10:20-11:40(42)五の池小屋

五の池小屋13:00-14:40湯の花峠14:45−濁河温泉15:45

コース状況／危険箇所等

登山口までの道路：カーブ多し。車の運転には注意。

ポスト：登山口にあり。
登山道状況
お助け水まで：原生林木陰の道　木道・石畳・木製階段等　手入れがしてある。（ただし、災害・経年で痛んでいるところあり）
お助け水-五の池小屋：森林限界を超える。石多し。

温泉：　濁河温泉がお勧め。

写真

8/18 9:52

濁河　御嶽登山口です。　スタートは0番。

8/18 9:52

同じく登山口。この橋を渡り、御嶽宮に詣でて始まり。

8/18 9:51

仙人橋　つり橋です。

8/18 9:07

湯の花峠　稜線は遠い・・

8/18 9:07

深い谷筋に無名の滝が

8/18 9:06

峠といっても、アップダウンはありません。
（地図で見ると、谷から尾根には上がった地点のようです）

8/18 9:05

胡桃島（右）、濁河（左）の分岐。下山時には注意しましょう。

8/18 8:56

（23)のぞき岩から、　まだまだ遠い。

8/17 9:12

よく整備された石畳の道があったり・・・

8/18 8:56

（27）の地点です。(32)までは木漏れ日の中を進みます。

8/18 8:53

森林限界を超え。比較的近くににゴルフ場のようなものが・・・　では無くて、夏に牛を放牧する千町牧場です。

若干角度変えて白山も遠くに見えましたが、写真では写っていなかったので省略

8/18 8:45

地味にある（35）の札

8/18 8:37

(39)から　飛騨頂上（五の池小屋）を

8/18 8:38

(40)までくると後もう少し　コマクサがたくさん！

8/18 8:39

コバルトブルーの三の池

8/18 8:40

四の池。　滝口ができています

8/18 8:41

遠くに中央アルプスが

8/18 8:42

オンダテ

8/18 8:43

五の池小屋と　飛騨頂上の祠（右上）

8/18 8:44

森林限界へ戻ってきて　森林の中へ戻ります

8/18 8:44

下山　七福神がお出迎えです！

撮影機器：

LUMIX Phone SoftBank 001P パナソニック

装備

個人装備

ヘッドランプ

1

予備電池

2

1/25,000地形図

1

ガイド地図

1

コンパス

1

笛

2

筆記具

1

保険証

2

飲料

4L

ティッシュ

5

バンドエイド

5

タオル

2

携帯電話

１

計画書

１

雨具

2

防寒着

1

ストック

1

水筒

ペットボトルで代用

時計

1

非常食

2

共同装備

ファーストエイドキット

医薬品

カメラ

車

感想

kanchan

今年は、お盆の間も天気がよく、休暇も長かったので。もう一山！といきました。

今回は御嶽山でも比較的地味な小坂（濁河）口から。

小坂口の場合、R41からは道路のアプローチが厳しい（30km/h以上は出しにくいくねくね道が50分！）ので、一旦小坂道の駅で車中泊。夜明けと共に動き出す同士多し。

7時より登山開始。一部崩壊箇所あるものの、木道や石畳の道があってよく整備され勾配もほぼ一定で調子が出る。木陰で涼しくまずは比較的調子良く進んで、8合目お助け水に。
しばらくすると、森林限界となりハイマツの中を進む。ここらから、疲れと見晴らしで立ち止まることが増え、ゆっくりに。コマクサの群落に来ると、撮影とかで、最後の2こまが30分程度かかってしまった。コースタイムの1.4倍掛かって飛騨頂上に到着。

近くには魔利支天、継子岳、剣が峰が聳え、山の上に山が！圧倒される。
コバルトブルーの三ノ池、湿原の四ノ池、遠くに中央アルプスが見え、見晴らしも抜群。

広い御嶽山なので、いろいろな楽しみ方がありそうです。