記録ID: 3352175
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
涼を求めて縞枯山 本当は。。。(笑)
2021年07月18日(日) [日帰り]
体力度
1
日帰りが可能
- GPS
- 03:35
- 距離
- 6.0km
- 登り
- 289m
- 下り
- 287m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 2:56
- 休憩
- 0:39
- 合計
- 3:35
距離 6.0km
登り 289m
下り 292m
11:46
8:10 ロープウェイ山頂駅出発
9:45 縞枯山展望台(約15分休憩)
10:05 縞枯山山頂
10:35 雨池峠
10:55 ロープウェイ山頂駅(約25分休憩)
11:30 坪庭
11:45 ロープウェイ山頂駅到着
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
北八ヶ岳ロープウェイまでは諏訪ICから約30分 ロープウェイの営業時間は、繁忙期は朝8時スタート 通常は20分間隔だが、多客時は臨時便ありの10分間隔 費用は往復大人一人2100円 (JAF割及びモンベル割は一人のみ200円引き) 北八ヶ岳ロープウェイの駐車場は無料 夜間もトイレを使うことができれば車中泊には良さそう |
コース状況/ 危険箇所等 |
【全体】 北八ヶ岳のロープウェイアクセス場所とあって、全体的に整備されている が、ところどころ木道が傷んでいたり、急なガレ場があったりする 坪庭は観光客とハイカーが入り混じっている 【山頂駅〜五辻〜縞枯山】 山頂駅から五辻までは木道が整備され、麦草峠方向にゆるく下っている 天気が良いとところどころで南アルプスから北アルプスまでの眺望が素晴らしい 特に地理的に近い中央アルプスや御嶽山は最高 五辻から縞枯山までは樹林帯の中、全体的に斜度がゆるく、コースも明瞭 朝イチは小虫が多いのがちょっと難儀 針葉樹林と苔が多く、いかにも北八ヶ岳のよう景色 縞枯山山頂は眺望がないので、少し下にある展望台に立ち寄るのが良い 奥秩父から南八ヶ岳方面を一望にできる 【縞枯山〜雨池峠〜山頂駅〜坪庭】 縞枯山から雨池峠までは急坂の直登コース ガレている箇所も多いので足の置き場に注意 ところどころ複線化しているところもあり、そちらの方が歩きやすい場合もある 雨池峠から山頂駅までは木道歩き こちらも多少アップダウンはあるがほぼ水平 坪庭は時計回り周回が順路、かつ途中まで北横岳までの登山コースとなっている 溶岩とハイマツや低いコメツガの木々が織りなす景色が中心で、足元のところどころに高山植物もある コメツガは新芽の季節で黄緑色が鮮やか、高山植物は端境期で少なめ 【植物】 ゴゼンタチバナとシロイチゴ?が多少あるぐらい 初夏の高山植物も終了気味 ニガナ、バイケイソウ、アザミはもう少しで開花 |
その他周辺情報 | 【登山届】 ロープウェイ山頂駅に提出場所あり 【トイレ】 ロープウェイ山頂駅に有料のトイレあり 水洗ではないらしい 縞枯山荘のトイレの利用可否は不明 【売店】 ロープウェイ乗り場は稼働少し前から営業している 山頂駅にも売店や喫茶コーナーはあるが営業時間は不明 縞枯山荘の営業時間は不明 【入浴施設】 蓼科温泉地域に各所あり |
写真
撮影機器:
感想
外界の暑さですでにグロッキー
時間の都合があって前日夜発となりましたが涼を求めて北八ヶ岳へ
当初は麦草峠から稜線を歩いて北横岳を周回するルートを設定
しかし、朝6時半頃の麦草峠駐車場はすでに満車!
白駒池の駐車場を利用しようかとも考えたものの、結局北八ヶ岳ロープウェイからアクセスすることに
修正プランは、山頂駅から縞枯山、一度もどってきてから北横岳に向かうように設定しました
が、ロープウェイ山頂駅に戻ってきたところで、なんとなく戦意喪失(爆)
結局坪庭を周回しただけで下山することにしました
何をやっているんだか・・・?
朝一番は雲が少なくて素晴らしい眺望を拝むことができましたが、10時ぐらいから早くも雲が湧き始めるようなコンディション
朝イチでもっと写真を撮っておけば。。。と反省しきり
久しぶりの登山でしたが、山もすっかり夏山になっていて、陽射しのキツさから来る暑さにすっかりヤラれてしまいました
折角梅雨明けしたのに、この先が不安で仕方ありません(爆)
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