青海黒姫山
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- GPS
- 06:00
- 距離
- 7.3km
- 登り
- 1,146m
- 下り
- 1,130m
コースタイム
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
〜駐車場に関して〜 駐車場はありませんが清水倉橋先の登山口に2〜3台程度は駐車可能かと思います また、清水倉橋渡った後の林道の路肩も止められそうです ※車道等は産廃施設への大型車両の搬出入があるので通行の妨げになると思います 〜コースに関して〜 コ−ス自身はわかりやすいですが、ほぼガンガン登り道です また、山頂部到達から山頂神社まではマーク一切ない為、視界がない時は稜線を忠実に辿って下さい |
写真
感想
赤線を日本海迄に伸びて大満足した後、近くの青海黒姫山にも足をのばすことにする。
青海駅はタクシーもなく、結局、糸魚川でレンタカーで借りる事にする。駐車場が心配だったが行ってみて考える事にした。
早朝に清水倉の登山口に到着する。車が少し止める場所があるので安心止める。
荷物の大半を車に置いて登り出す。
荷物が軽いとこんなに楽なのか!ぐいぐい登る。コースタイムよりは短縮できそうだ。一本杉峠は峠とはほど遠い感じの途中の坂道にあった(実は行きは気がつかなかったぐらい)。金木平(表示は無、後で金木平と確認)には1時間半ぐらいで着いた(水場は帰りに確認したら、チョロチョロながらあった)。金木平もむしろ平地という程ではなく坂道の途中。
逆に金木平の更に平坦な場所があり、ここが金木平かと思ったほど。道は水の流れにもなっているようで深く抉れている。途中、抉れた道をよじ登る。ここで左に道は沢から左に移るのだが、気がつかず進み、エ〜っというところを登らされてしまう。幸いな事に本来の登山道に合流。
更に進むと登山口まで4.3舛良充─∋劃困泙任匹譴世韻覆鵑世茲隼廚Δ箸△350m突然の表示がすぐ横に。そして、更に歩くと山頂部に出る。ところが本当の山頂は更に少し先だ。ここからは稜線に沿って歩くが木が生い茂っていて歩きにくい。しかも、岩がごつごつしているが、先が尖っていて、支えとして手が置きにくい。大幅にペースダウンしながら、やがて、山頂神社到着。改めて、回りを見渡すと360度の絶景。歩けなかった栂海新道の稜線が見える。更に日本海が眼下にも広がる。
しばし休憩後、往路を戻る。登山道かこれしかないから仕方ない。ドシドシ下りたかったが、連日の疲れで膝にきており、ゆっくりと降りる。途中3人のパーティにあったが、1人の方がかなり遅れており少し心配だった(ちゃんとした山岳会経験者の方はこういう事をしないと思いますが)。
下山後、一浴して、途中で気になったお店に入る。タラ汁が食べたかったが、とんかつが名物のようで究極の選択が写真の結果。何れも美味しかったです。
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