家族旅行で信州の夏を味わう(1)霧ケ峰
- GPS
- 02:50
- 距離
- 4.1km
- 登り
- 115m
- 下り
- 115m
コースタイム
- 山行
- 1:50
- 休憩
- 1:00
- 合計
- 2:50
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
【山行No 431(1)】
※ 以前は信州へ家族旅行を何度も行っていたが、さすがに愛媛からは遠いので、最近は足が遠のいていた。
・子供も大きくなってきたので、軽いハイキングを組み合わせて、夏の信州を味わう旅行を計画した。
・ 初日(8/13)は移動日。
・ 愛媛から信州までは約700kmあり、渋滞していなければ車で7〜8時間だが、今回はお盆の時期とあって、名神がかなり渋滞していた。
この日は、伊那谷の、以前にも止まったことがあるホテルを予約しており、ゆっくり休む。
・8/14 今日は霧ケ峰の車山をハイキングし、さらに時間があれば、美ヶ原にも寄る計画。
・この日の朝、ホテル周辺は朝霧がでていたが、朝食を取っているうちに朝霧が晴れて行き、霧の合間から中央アルプスの山々が見えてくる景色が良かった。
・まあ、霧ヶ峰までは近いから、という思いで、朝は家族みなのんびりしていて、結局、ホテルは10時頃にでた。その結果、車山の肩の駐車場には11時過ぎに到着。
・山頂までゆっくり歩いても1時間程度なので、焦ることはない。
家族を連れ、軽装でのんびりと登ってゆく。高校生の長女、小学5年の次女とも、信州の山歩きは実質初めてで、足回りもスニーカーという軽装だが、若いので元気があり、歩きは軽快。道脇には、マツムシソウやタカネナデシコなど、花もいろいろあっていい感じ。
・小一時間で車山の山頂に到着。ベンチで昼食とする。
・ここは、反対側の斜面からリフトが山頂まで通じているせいで、観光客風の人も多く、ずいぶんと賑わっていた。
今日は雲が少なく、青空が広がっている。まじかに八ヶ岳も望めた。
・下りも来た道を戻る。どうも登りはペースが遅すぎて、子供が「返って疲れたよ〜」、というので、下りは通常ペースで下った。
・その後、八島湿原にも寄った。当初の計画では八島湿原も一周してみようと思っていたが、子供らが、暑いせいか ややお疲れの様子だったので、歩くのは止めて花を見るだけとする。
ワレモコウ、マツムシソウが多かった。
・・・この後、時間が押してきたので、ビーナスラインを美ヶ原までドライブしたが、美しが原のハイキングは止めて、そのまま白馬へ移動。
・ところが美ヶ原から白馬までは、楽勝かと思っていたが、以外と遠く、美ヶ原の北側の山中をウロウロし、峠を2つくらい越えてなんとか、松本市内に入り、さらに混雑した市内を抜けて安曇野へ。更に大町市を抜けて白馬のペンション街に着いたのは、既に18時を過ぎていた。
・今日と明日は、白馬のペンション街にある、ペンションに連泊する。着いた時に、夕食時間は既に始まっていたが、取り敢えず家族四人で美味しい夕食を取る。部屋は2段ベッドのある狭い部屋だったが、子供たちにはむしろ新鮮な様子で、廊下においてあるコミックを読んだりして、楽しそうにしてくれているので、自分も一安心した。
(家族旅行で信州の夏を味わう(2)八方尾根)に続く
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