荒島岳とコアラしまだけ（勝原コースピストン）

2021年07月18日(日) [日帰り]

• GPS: 06:05
• 距離: 11.1km
• 登り: 1,397m
• 下り: 1,391m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:22
• 休憩: 0:43
• 合計: 6:05

距離 11.1km 登り 1,398m 下り 1,401m

7:11 勝原スキー場跡
8:13 トトロの木
8:37 深谷ノ頭
9:13 9:14 しゃくなげ平
9:33 もちが壁
9:52 前荒島
10:05 10:35 荒島岳
10:45 前荒島
10:59 もちが壁
11:13 しゃくなげ平
11:31 11:43 小荒島岳
12:02 しゃくなげ平
12:20 深谷ノ頭
12:37 トトロの木
13:16 勝原スキー場跡

天候

快晴。暑い！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

勝原ルート登山口駐車場に駐めました。

コース状況／危険箇所等

登山ポストは駐車場トイレの横にあります。

写真

7/18 7:12

最高すぎる天気です。この時点で駐車場は7割程度。

7/18 7:13

今日は登山道の草刈り隊が大勢きています。
感謝。m(_ _)m

7/18 7:22

緩斜面ゲレンデの最上部。ここから砂利道になります。

7/18 7:46

ジグザグになった登山道を進んでいくと、白いお花のお出迎え。

7/18 7:51

スキー場だった頃のリフトの残骸。

7/18 7:51

なんだか中途半端なところにある登山口の案内。

7/18 8:00

ブナの木が出てきました。体から汗が噴き出しているけれど、ブナの木が日差しを遮ってくれて気分は爽快です。

7/18 8:18

いい感じ。

7/18 8:30

木の間から見える白山。

7/18 8:30

白山アップ。

7/18 8:48

ブナ林がずうっと続きます。

7/18 8:50

アジサイ。

7/18 8:52

シャクナゲ平が近づくにつれて階段が多くなってきました。

7/18 9:06

シャクナゲ平到着。ここで日陰に入って長めの休憩。

7/18 9:26

もちが壁にさしかかると急な登りが続きます。鎖やロープ、階段などがありますが、とても登りにくいです。

7/18 9:32

途中から見えた小荒島岳。元気があれば帰りに寄ることにしよう。

7/18 9:42

急な登りの雰囲気紹介。

7/18 9:50

尾根途中から登ってきた稜線。遠くに白山連峰が見えます。

7/18 9:52

アザミちゃん。

7/18 10:04

山頂到着です。

7/18 10:04

無事登頂することができました。ありがとうございました。

7/18 10:08

荒島岳 (1523.5m)山頂標識。
山頂は360°の展望があります。

7/18 10:08

白山連峰。

7/18 10:09

大野平野。

7/18 10:09

7/18 10:11

一等三角点は立派です。

7/18 10:35

ハクサンフウロが咲いていました。
山頂で腹ごしらえをした後下山開始。

7/18 10:44

下山途中、標識に中荒島岳 (1420m)との記載を発見。

7/18 10:44

滑りやすい急斜面は慎重に降ります。

7/18 11:07

7/18 11:19

小荒島岳に向かう途中。ここでも草刈りされていました。
m(_ _)m

7/18 11:31

小荒島岳 (1186m)到着。
バックは荒島岳。ここから見る荒島岳もかっこいい。

7/18 11:38

小荒島岳から白山連峰。

7/18 11:41

山頂標識の下にあった、コアラしまだけ。
(^_^)

7/18 11:44

荒島岳アップ。

7/18 12:03

ストックのゴムキャップ発見。
このゴミは持ち帰り再利用します。

7/18 12:45

ブナの大木（下側）

7/18 12:45

ブナの大木（上側）

7/18 13:11

ゲレンデ到着。この道を行ききれば出発地点です。
お疲れ様でした。

撮影機器：

DMC-TZ40 Panasonic

F-04K FUJITSU

感想

zaikun

　大雨の梅雨が明けたがすぐさま猛暑の夏がやってきたため、なかなか山へ行く気持ちになれなかった。でもこんな状態だと目指す300名山踏破は不可能。気持ちを奮い立たせ、以前登ったことのある荒島岳に行ってきました。

　超暑い日で大量の汗をかきながら登りましたが、ブナ林の中日陰を歩いているとなんとなく涼しく感じてきました。山頂は心地よい風も吹いていて下界よりずっと涼しく感じました。
　たっぷり水分をとり、たっぷり汗をかき夏山を満喫した登山でした。
　ありがとうございました。