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Yamareco

記録ID: 3352930
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
阿蘇・九重

阿蘇山(中岳〜高岳リベンジ達成かな?赤牛もね✨)

2021年07月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
03:13
距離
8.7km
登り
474m
下り
476m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
2:17
休憩
0:38
合計
2:55
8:55
41
9:36
9:38
14
9:52
9:52
16
10:08
10:33
17
10:50
10:54
16
11:10
11:17
30
11:47
11:47
3
11:50
ゴール地点
砂千里ヶ浜〜南峰:急峻な登山道だが30〜40分程度
南峰〜中岳〜高岳:サクッといける。
仙酔尾根と比べるとサクッと行けるコース。南峰〜中岳の稜線の景色がgood!!
天候 天気予報は曇天も、晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
【大観峰】
阿蘇駅から車で30分程度
無料駐車場あり。17:00でゲートが閉まるので注意。
ゲート前にも駐車場あり
【阿蘇山】
仙酔尾根登山口:阿蘇駅から車で15分程度
千里が浜登山口:阿蘇駅から車で30分程度
千里が浜のロープウェイ火口駅の登山口までは
阿蘇公園道路(有料):800円
距離は少しなので歩いてもそれほどかからない。
値段が高く感じるが、下の駐車場に停めても500円なので差額は300円
 千里ヶ浜駐車場:500円(当日何度でも出し入れ可能)
コース状況/
危険箇所等
全体的に歩きやすい
・千里ヶ浜:アップダウン少なく歩きやすい
・千里ヶ浜〜南峰:急峻な岩場だが見た目ほどきつくはない。
・南峰〜中岳の稜線:気持ちいい稜線。左に見える火口が大迫力
・中岳〜高岳:少し登るがそれほどきつくない。
その他周辺情報 ●温泉♨
<阿蘇周辺>
・夢の湯:道の駅阿蘇のすぐそば。家族湯もあり。
 400円(JAF会員証提示で300円)+ロッカー10円
 http://yumenoyugarden.com/guide/
<阿蘇〜熊本間>
・菊陽町さんふれあ「さんさんの湯」
 400円+ロッカー10円
 http://sanfurea.co.jp/sansan/
・熊本ICのすぐそば「つる乃湯」
 http://tsurunoyu-onsen.com/

●食事🍴
 赤牛が食べれる店はたくさんあり(ググればたくさん出てくる)。
 時間がなかったので千里ヶ浜のレストランで食べた。
2度目の阿蘇山。前回同様大カルデラの外輪山の大観峰からスタート。天気予報は曇りだったので「赤牛」を食べる予定だったが、青空が見えたので「赤牛」を諦めやってきました。
2021年07月17日 17:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/17 17:43
2度目の阿蘇山。前回同様大カルデラの外輪山の大観峰からスタート。天気予報は曇りだったので「赤牛」を食べる予定だったが、青空が見えたので「赤牛」を諦めやってきました。
左から根子岳、高岳と中岳(写真上)、と杵島岳とその奥に烏帽子岳(写真下)の阿蘇五岳が一望できるスポットです。
2021年07月17日 17:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/17 17:43
左から根子岳、高岳と中岳(写真上)、と杵島岳とその奥に烏帽子岳(写真下)の阿蘇五岳が一望できるスポットです。
ユウスゲ越しの阿蘇
2021年07月17日 17:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/17 17:45
ユウスゲ越しの阿蘇
根子岳の独特のフォルム。一瞬見えましたがこの後は雲の中に隠れます。
2021年07月17日 17:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/17 17:46
根子岳の独特のフォルム。一瞬見えましたがこの後は雲の中に隠れます。
大観峰。根子岳は雲の中。
2021年07月17日 17:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/17 17:51
大観峰。根子岳は雲の中。
風が強く肌寒い中、展望所まで歩いていく。
2021年07月17日 17:57撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/17 17:57
風が強く肌寒い中、展望所まで歩いていく。
両端にはお花がたくさん咲いてます。
ミヤコグサ(上)とウツボグサ(下)かな?ウツボグサは花が落ちてジョジョで出てくるストレイキャットみたい。
2021年07月17日 17:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/17 17:55
両端にはお花がたくさん咲いてます。
ミヤコグサ(上)とウツボグサ(下)かな?ウツボグサは花が落ちてジョジョで出てくるストレイキャットみたい。
展望所に到着。大カルデラの縁が見えます。
2021年07月17日 18:10撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/17 18:10
展望所に到着。大カルデラの縁が見えます。
特等席にホオアカが陣取って気持ち良さそうに囀ずってます。望遠持っていきませんでしたが、余程離れたくなかったんでしょう!5mくらいまで接近できました。
2021年07月17日 18:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/17 18:13
特等席にホオアカが陣取って気持ち良さそうに囀ずってます。望遠持っていきませんでしたが、余程離れたくなかったんでしょう!5mくらいまで接近できました。
カルデラの稜線の景色
2021年07月17日 18:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/17 18:38
カルデラの稜線の景色
風車が並んでる。
2021年07月17日 18:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/17 18:51
風車が並んでる。
陽が傾いてくると雲を被っていたくじゅうも姿を現しました。
2021年07月17日 19:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/17 19:08
陽が傾いてくると雲を被っていたくじゅうも姿を現しました。
夕日が九重連山の上の雲をオレンジに照らす。素晴らしい景色で息を飲みます。
2021年07月17日 19:22撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/17 19:22
夕日が九重連山の上の雲をオレンジに照らす。素晴らしい景色で息を飲みます。
雲が多いですが
2021年07月17日 19:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/17 19:25
雲が多いですが
その分グラデーションがキレイ
2021年07月17日 19:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/17 19:25
その分グラデーションがキレイ
GODZILLA雲が出現。
明日の天気予報は一日曇り。雲が多いですがどうなるか?
2021年07月17日 19:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/17 19:28
GODZILLA雲が出現。
明日の天気予報は一日曇り。雲が多いですがどうなるか?
遅くなったので赤牛は諦めて、冷えた体を温泉で暖めました。
2021年07月17日 20:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/17 20:04
遅くなったので赤牛は諦めて、冷えた体を温泉で暖めました。
次の日。仙酔尾根から登る予定でしたが朝起きて阿蘇を見ると雲がかかっている。天気予報も前日から変わらず曇天。砂千里ヶ浜からに切り替えます。途中草千里が浜の展望台から烏帽子岳。
2021年07月18日 08:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 8:12
次の日。仙酔尾根から登る予定でしたが朝起きて阿蘇を見ると雲がかかっている。天気予報も前日から変わらず曇天。砂千里ヶ浜からに切り替えます。途中草千里が浜の展望台から烏帽子岳。
阿蘇は相変わらず雲の中。
ガスガス覚悟で行くだけ行ってみる。
2021年07月18日 08:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 8:13
阿蘇は相変わらず雲の中。
ガスガス覚悟で行くだけ行ってみる。
阿蘇山公園道路は8:30開門。早めに着いたら一番下の赤ランプが付いてたので、えっ!登れないの?と焦りましたが、聞くと8:30〜開くとのことで待ちます。今日は何か撮影をしているので駐車場空いてないかもとのこと。行くだけ行ってみる。
2021年07月18日 08:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 8:27
阿蘇山公園道路は8:30開門。早めに着いたら一番下の赤ランプが付いてたので、えっ!登れないの?と焦りましたが、聞くと8:30〜開くとのことで待ちます。今日は何か撮影をしているので駐車場空いてないかもとのこと。行くだけ行ってみる。
駐車場には撮影車がたくさん停まってましたが、なんとかスペースに停めれました。ここからスタート。
2021年07月18日 08:39撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 8:39
駐車場には撮影車がたくさん停まってましたが、なんとかスペースに停めれました。ここからスタート。
最初は登山道を外れ第一火口へ寄ります。まだ噴煙を上げており活きてる火口。
2021年07月18日 08:45撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 8:45
最初は登山道を外れ第一火口へ寄ります。まだ噴煙を上げており活きてる火口。
寂れたロープウェイ火口駅とシェルターが生々しい
2021年07月18日 08:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 8:47
寂れたロープウェイ火口駅とシェルターが生々しい
第四火口には柱状摂理
2021年07月18日 08:48撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 8:48
第四火口には柱状摂理
砂千里ヶ浜では撮影部隊が撮影中。ビジュアル系の男性アーチストかな?
2021年07月18日 08:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 8:53
砂千里ヶ浜では撮影部隊が撮影中。ビジュアル系の男性アーチストかな?
砂千里ヶ浜の木道を歩いて行く
2021年07月18日 08:54撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 8:54
砂千里ヶ浜の木道を歩いて行く
文字通り砂原が拡がる。
2021年07月18日 09:03撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 9:03
文字通り砂原が拡がる。
南峰への登山道が見えてきた。う〜ん、これを登るのか!
2021年07月18日 09:04撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 9:04
南峰への登山道が見えてきた。う〜ん、これを登るのか!
左横に砂千里ヶ浜を見ながら進んで行くと。
2021年07月18日 09:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 9:06
左横に砂千里ヶ浜を見ながら進んで行くと。
岩がゴロゴロのの斜面を登って行く。見た目ほどきつくはないです。
2021年07月18日 09:12撮影 by  ILCE-6000, SONY
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岩がゴロゴロのの斜面を登って行く。見た目ほどきつくはないです。
振り返り砂千里ヶ浜
2021年07月18日 09:17撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 9:17
振り返り砂千里ヶ浜
高度を上げて行くと素晴らしい眺望が拡がります。天気予報に見事に裏切られました。テンションUP!
2021年07月18日 09:27撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 9:27
高度を上げて行くと素晴らしい眺望が拡がります。天気予報に見事に裏切られました。テンションUP!
反対方面も雲が多いですがなかなかの景色。
2021年07月18日 09:28撮影 by  ILCE-6000, SONY
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反対方面も雲が多いですがなかなかの景色。
第一火口を上からアップ。
2021年07月18日 09:31撮影 by  ILCE-6000, SONY
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第一火口を上からアップ。
阿蘇五岳の烏帽子岳の向こうに見える山は?多分地図をたどると手前が金峰山?で有明海の奥が雲仙かな?
2021年07月18日 09:32撮影 by  ILCE-6000, SONY
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阿蘇五岳の烏帽子岳の向こうに見える山は?多分地図をたどると手前が金峰山?で有明海の奥が雲仙かな?
南峰はガスで真っ白でした。気を取り直して中岳へ向かう。ガスが出たり消えたりを繰り返す。ガスが切れたタイミングで。風が強いですが気持ちいい稜線。
2021年07月18日 09:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 9:36
南峰はガスで真っ白でした。気を取り直して中岳へ向かう。ガスが出たり消えたりを繰り返す。ガスが切れたタイミングで。風が強いですが気持ちいい稜線。
烏帽子岳の向こうにはたぶん金峰山と熊ノ岳、有明海の奥に雲仙。この日はずっと見えてました。
2021年07月18日 09:42撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 9:42
烏帽子岳の向こうにはたぶん金峰山と熊ノ岳、有明海の奥に雲仙。この日はずっと見えてました。
噴煙が上がる第一火口の向こうにはもう1つの阿蘇五岳の杵島岳
2021年07月18日 09:44撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 9:44
噴煙が上がる第一火口の向こうにはもう1つの阿蘇五岳の杵島岳
そして第四火口と砂千里ヶ浜。その向こうには烏帽子岳と草千里ヶ浜。まるで絵画の様な景色。
2021年07月18日 09:47撮影 by  ILCE-6000, SONY
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そして第四火口と砂千里ヶ浜。その向こうには烏帽子岳と草千里ヶ浜。まるで絵画の様な景色。
普通モードでカメラで撮影しています。絵ではありません。
2021年07月18日 09:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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普通モードでカメラで撮影しています。絵ではありません。
中岳に到着。前回はガスガスでしたがこんな素晴らしい景色が広がっていたんですね。リベンジ成功!!
2021年07月18日 09:52撮影 by  ILCE-6000, SONY
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中岳に到着。前回はガスガスでしたがこんな素晴らしい景色が広がっていたんですね。リベンジ成功!!
南峰からの稜線を切り取る。この稜線は短いですが景色が素晴らしいです。
2021年07月18日 09:53撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 9:53
南峰からの稜線を切り取る。この稜線は短いですが景色が素晴らしいです。
そしてラスボスの高岳はガスの中
2021年07月18日 09:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 9:55
そしてラスボスの高岳はガスの中
高岳到着もガスガス。ガスが晴れるのを信じてコーヒーを入れて待ちます。
2021年07月18日 10:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 10:14
高岳到着もガスガス。ガスが晴れるのを信じてコーヒーを入れて待ちます。
狙い通り、一瞬ガスが晴れました。3回程ガスが晴れましたが、このタイミングが一番でした。
2021年07月18日 10:19撮影 by  ILCE-6000, SONY
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狙い通り、一瞬ガスが晴れました。3回程ガスが晴れましたが、このタイミングが一番でした。
逃さず頂上標も撮影。リベンジ成功!かな?
満足したので下山します。
2021年07月18日 10:20撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 10:20
逃さず頂上標も撮影。リベンジ成功!かな?
満足したので下山します。
中岳〜南峰の稜線の向こうには烏帽子岳
2021年07月18日 10:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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中岳〜南峰の稜線の向こうには烏帽子岳
中岳の向こうには熊本の街と有明海。素晴らしい!
2021年07月18日 10:41撮影 by  ILCE-6000, SONY
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中岳の向こうには熊本の街と有明海。素晴らしい!
右側には仙酔登山口が見えます。やはり雲がかかってる。こちらから登ったのは大正解でした。
2021年07月18日 10:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 10:46
右側には仙酔登山口が見えます。やはり雲がかかってる。こちらから登ったのは大正解でした。
柱状節理と仙酔登山口の駐車場。
2021年07月18日 10:46撮影 by  ILCE-6000, SONY
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柱状節理と仙酔登山口の駐車場。
再び中岳に戻り絵画の様な景色を見下ろす。
2021年07月18日 10:49撮影 by  ILCE-6000, SONY
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再び中岳に戻り絵画の様な景色を見下ろす。
再び第四火口と砂千里ヶ浜の大迫力の眺望!
2021年07月18日 10:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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再び第四火口と砂千里ヶ浜の大迫力の眺望!
烏帽子岳の右側には
2021年07月18日 10:50撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 10:50
烏帽子岳の右側には
草千里ヶ浜。烏帽子岳から見下ろすとコアラの目と鼻に見えます。
2021年07月18日 10:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 10:51
草千里ヶ浜。烏帽子岳から見下ろすとコアラの目と鼻に見えます。
そしてこれらが一望できる大眺望。まさに阿蘇ジオパークの唯一無二の景色。溜息が出るほど素晴らしい!
2021年07月18日 10:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 10:51
そしてこれらが一望できる大眺望。まさに阿蘇ジオパークの唯一無二の景色。溜息が出るほど素晴らしい!
第一火口と杵島岳もいれて。
2021年07月18日 10:51撮影 by  ILCE-6000, SONY
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第一火口と杵島岳もいれて。
第四火口を切り取り大迫力。
2021年07月18日 10:55撮影 by  ILCE-6000, SONY
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第四火口を切り取り大迫力。
行きでは真っ白だった南峰も帰りに即リベンジ(笑)。ペットボトルホルダーを作ってもらった人に宣伝写真を頼まれていましたが、撮るなら今しかねえ🎵
2021年07月18日 11:08撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 11:08
行きでは真っ白だった南峰も帰りに即リベンジ(笑)。ペットボトルホルダーを作ってもらった人に宣伝写真を頼まれていましたが、撮るなら今しかねえ🎵
ついでにオニヤンマ君も!売らないけどね(笑)
HDRで合成しますが、風が強くオニヤンマが浮きました。
2021年07月18日 11:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 11:13
ついでにオニヤンマ君も!売らないけどね(笑)
HDRで合成しますが、風が強くオニヤンマが浮きました。
そうこうしてると根子岳も姿を現します。ピークは雲で隠すとは、また来たくなるやん!商売上手な阿蘇山。一枚上手でした。
2021年07月18日 11:13撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 11:13
そうこうしてると根子岳も姿を現します。ピークは雲で隠すとは、また来たくなるやん!商売上手な阿蘇山。一枚上手でした。
雲が多いですが、青空が見えて贅沢いったらバチが当たりますね。
2021年07月18日 11:14撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 11:14
雲が多いですが、青空が見えて贅沢いったらバチが当たりますね。
砂千里ヶ浜まで一気に降りていきます。
2021年07月18日 11:26撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 11:26
砂千里ヶ浜まで一気に降りていきます。
砂千里ヶ浜ではまだ撮影してました。何の撮影か聞くと秘密とのことです。撮影しようとすると止められました。ビジュアル系の男性アーチストと思われます。
2021年07月18日 11:40撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 11:40
砂千里ヶ浜ではまだ撮影してました。何の撮影か聞くと秘密とのことです。撮影しようとすると止められました。ビジュアル系の男性アーチストと思われます。
他にも歩いていた人がいたので、砂千里ヶ浜に降りてショートカットします。
2021年07月18日 11:43撮影 by  ILCE-6000, SONY
4
7/18 11:43
他にも歩いていた人がいたので、砂千里ヶ浜に降りてショートカットします。
下山後、調べていたお店に寄る時間もなかったので、草千里ヶ浜のレストランで奮発して赤牛のステーキを頂きました。岩塩とソースお好みで♥️ということやね😃
2021年07月18日 12:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 12:25
下山後、調べていたお店に寄る時間もなかったので、草千里ヶ浜のレストランで奮発して赤牛のステーキを頂きました。岩塩とソースお好みで♥️ということやね😃
一切れいくらなんだろう?と考えてしまうのは庶民ですね(笑)
2021年07月18日 12:25撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 12:25
一切れいくらなんだろう?と考えてしまうのは庶民ですね(笑)
せっかくなので草千里ヶ浜も撮影。
2021年07月18日 12:36撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 12:36
せっかくなので草千里ヶ浜も撮影。
再びリピートするでしょうね!と思った阿蘇でした。
2021年07月18日 12:38撮影 by  ILCE-6000, SONY
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7/18 12:38
再びリピートするでしょうね!と思った阿蘇でした。
撮影機器:

感想

7/20(火)は長崎出張に決まった。
九州出張といえばいつものルーティン(笑)で九州の山。
ということで7/19(月)は休暇を取って長崎の山を計画。
土日もあるしせっかくなら繋げてということで、前回はガスガスで何も見えなかった阿蘇山リベンジを計画。
天気予報とにらめっこしながら直前まで迷ったが、天気予報は曇り予報もダメ元で行ってしまえと強行。
土曜日移動して阿蘇に宿泊して前回同様に仙酔尾根で計画。
前日も天気予報はイマイチだったので前回食べれなかった赤牛を計画したが、いざ阿蘇へ行ってみると青空と太陽が見える。阿蘇五岳が見えるかもと「赤牛」と引き換えに前回同様「大観峰」へ行き素晴らしい夕陽の景色を拝むことができた。

次の日は前日予報で曇天予報。仙酔登山口のすぐ近くの宿に泊まるも朝起きると阿蘇は雲の中。諦めて8:30開門の阿蘇山公園道路から砂千里ヶ浜登山口から登ることに。
ガスガスの中、前回同様ピークハントのみも覚悟していたが、なかなかどうして青空も見えて、稜線からは大迫力の火口と阿蘇五岳の「烏帽子岳」と「杵島岳」の大眺望を拝むことができた。
最高峰の高岳ではガスに包まれたが、一瞬のガスの晴れ間も見えて見事リベンジに成功。逆方面の根子岳方面はガスガスで見えずスッキリとリベンジとは言えないが、天気予報に見事に裏切られた満足の山行であった。

下山後は長崎の諫早まで移動するため、時間がなかったため熊本までの途中にある草千里ヶ浜のレストランで割高の「赤牛のステーキ」を堪能。前回食べれなかった「赤牛」のリベンジは文句なしに果たすことができた。


唯一無二の阿蘇の景色は何度見ても飽きないだろう。また必ずリピートしようと思う。今度は文句なしのすっきりピーカンの青空のもと仙酔登山口〜砂千里ヶ浜の縦走を楽しみたい。

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コメント

ゲンちゃんさん、またまた九州出張でしたか!

そして、またまた阿蘇!今回はクッキリばっちり!山の写真が撮れましたね!
独特の火山の山容がやはりよいですね。グリーンの山と草原もキレイです。
でもでも、本当の目的は…割高の「赤牛のステーキ」でしたか!
いいな〜ステーキ!最近は下山後にレストラン入れてきますね

それにしても、その撮影部隊。何撮ってるのか気になりますね。

かわいらしい鳥ちゃんのペットボトルホルダーが
渋いゲンちゃんさんの雰囲気にミスマッチでなんだかとても良いです(笑)
2021/7/20 18:43
woodさん
こんにちは。
九州出張が決まったら仕事そっちのけで山行計画をどう組合わすかをまず考える様になってますね(笑)

前回は快晴予報でガスガス、今回は曇天予報でこの景色なので山はやめられませんね。
今回は天気予報も良くなかったのでサクッと登って赤牛メインかな?と思っていましたが
赤牛は何とか滑り込みで詰め込みました。

25枚目の写真の一番左に写っている黒い服の男性の撮影と思います
下山時に顔を見ましたが明らかに他の人とは雰囲気が違ってて
山登る恰好じゃないやろ!って感じ(笑)
撮ろうとカメラ向けたら制止されて何の撮影か聞いても秘密とのことで、自分は疎いので誰か分からず。
機材を見ると撮影プロダクションですね。撮影車にも書いてありました。
そのうち「あの時の・・」となれば話のネタになりますね。

ペットボトルホルダーはもともとチョークバックを作ってもらう時にどうせならオリジナルでと布をネットで探して提供しました。シマエナガという鳥でエナガの亜種で北海道にいます。
モフモフシマエナガでググると出てきます。かわいいと人気の野鳥ですよ。
2021/7/21 12:17
こんばんは。
私の九州の山(鶴見岳、久住山、阿蘇)のイメージはすべて茶色(登った時期が悪い)だったのですが、季節が違えば緑が映えますね。
今度九州旅行する際はそんな季節を選んでみます♪
赤牛といえば、自分は熊本空港で赤牛ステーキ丼をいただきました。
2021/7/20 19:52
AERIALさん
こんにちは。
確かにどこも岩稜帯のイメージですが、
自分はどちらかというと九州の山は緑色の草原のイメージが強いですね。
くじゅうはやはりミヤマキリシマのピンクでしょうか。
独特の雰囲気の山が多く飽きないので、別の時期に訪れてみてください。

赤牛は自分も迷いましたが、お初なのでステーキ別皿にしました。
赤牛丼も見た目はインパクトあるので次はそちらを食したいと思います(笑)
2021/7/21 12:24
阿蘇山リベンジおめでとうございます😊
相変わらず写真が美しい!火口こんなくっきり見えるなんて😳💦
ほんとに絵画のような光景ですね。

火山で撮影と言えば、THE YELLOW MONKEYの「BURN」という歌のPVが、蔵王の火口をバックに撮影されたものなんですが、めちゃお気に入りの映像なんです😁
それを思い出しちゃいました。
火山の雰囲気とビジュアル系アーティストは何か共通点があるのかもしれません(笑)

赤牛ステーキ!私が食べ損ねたやつ💦
これは私もいつかリベンジせねば🙄
2021/7/20 20:46
riepicoさん
こんにちは。ありがとうございます。

riepicoさんが登られた時に見えた仙酔尾根からの眺望が見たかったのですが今回も叶わず。
しかし稜線からのカルデラの景色がザ・阿蘇!って感じで感動しました。
高岳から先は真っ白で天狗の舞台はパスしましたけど。まあリベンジ成功と言っていいですね。

確かにビジュアル系ロックバンドのPVに出てきそうな景色ですね。
L'Arc〜en〜Cielの finaleのPVもそんな感じみたいです。見たことありませんが(笑)
誰だろう?気になるが調べる手立てもないし、今後の芸能ニュースチェックしときます。

赤牛は当然まずかろうはずがない!
まずは岩塩で楽しみ、残りはステーキソースで堪能しました。
駐車場代も払っているので一切れウン百円ですね(笑)

3回目もありですねriepicoさんが歩いた縦走をやってみたいと思います。今度は赤牛丼セットで!
2021/7/21 12:40
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この記録に関連する登山ルート

積雪期ピークハント/縦走 阿蘇・九重 [日帰り]
阿蘇山【砂千里ピストン】
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5

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