2度目の阿蘇山。前回同様大カルデラの外輪山の大観峰からスタート。天気予報は曇りだったので「赤牛」を食べる予定だったが、青空が見えたので「赤牛」を諦めやってきました。
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2度目の阿蘇山。前回同様大カルデラの外輪山の大観峰からスタート。天気予報は曇りだったので「赤牛」を食べる予定だったが、青空が見えたので「赤牛」を諦めやってきました。
左から根子岳、高岳と中岳(写真上)、と杵島岳とその奥に烏帽子岳(写真下)の阿蘇五岳が一望できるスポットです。
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左から根子岳、高岳と中岳(写真上)、と杵島岳とその奥に烏帽子岳(写真下)の阿蘇五岳が一望できるスポットです。
ユウスゲ越しの阿蘇
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ユウスゲ越しの阿蘇
根子岳の独特のフォルム。一瞬見えましたがこの後は雲の中に隠れます。
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根子岳の独特のフォルム。一瞬見えましたがこの後は雲の中に隠れます。
大観峰。根子岳は雲の中。
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大観峰。根子岳は雲の中。
風が強く肌寒い中、展望所まで歩いていく。
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風が強く肌寒い中、展望所まで歩いていく。
両端にはお花がたくさん咲いてます。
ミヤコグサ(上)とウツボグサ(下)かな?ウツボグサは花が落ちてジョジョで出てくるストレイキャットみたい。
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両端にはお花がたくさん咲いてます。
ミヤコグサ(上)とウツボグサ(下)かな?ウツボグサは花が落ちてジョジョで出てくるストレイキャットみたい。
展望所に到着。大カルデラの縁が見えます。
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7/17 18:10
展望所に到着。大カルデラの縁が見えます。
特等席にホオアカが陣取って気持ち良さそうに囀ずってます。望遠持っていきませんでしたが、余程離れたくなかったんでしょう!5mくらいまで接近できました。
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7/17 18:13
特等席にホオアカが陣取って気持ち良さそうに囀ずってます。望遠持っていきませんでしたが、余程離れたくなかったんでしょう!5mくらいまで接近できました。
カルデラの稜線の景色
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カルデラの稜線の景色
風車が並んでる。
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風車が並んでる。
陽が傾いてくると雲を被っていたくじゅうも姿を現しました。
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陽が傾いてくると雲を被っていたくじゅうも姿を現しました。
夕日が九重連山の上の雲をオレンジに照らす。素晴らしい景色で息を飲みます。
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夕日が九重連山の上の雲をオレンジに照らす。素晴らしい景色で息を飲みます。
雲が多いですが
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雲が多いですが
その分グラデーションがキレイ
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7/17 19:25
その分グラデーションがキレイ
GODZILLA雲が出現。
明日の天気予報は一日曇り。雲が多いですがどうなるか?
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GODZILLA雲が出現。
明日の天気予報は一日曇り。雲が多いですがどうなるか?
遅くなったので赤牛は諦めて、冷えた体を温泉で暖めました。
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7/17 20:04
遅くなったので赤牛は諦めて、冷えた体を温泉で暖めました。
次の日。仙酔尾根から登る予定でしたが朝起きて阿蘇を見ると雲がかかっている。天気予報も前日から変わらず曇天。砂千里ヶ浜からに切り替えます。途中草千里が浜の展望台から烏帽子岳。
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7/18 8:12
次の日。仙酔尾根から登る予定でしたが朝起きて阿蘇を見ると雲がかかっている。天気予報も前日から変わらず曇天。砂千里ヶ浜からに切り替えます。途中草千里が浜の展望台から烏帽子岳。
阿蘇は相変わらず雲の中。
ガスガス覚悟で行くだけ行ってみる。
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7/18 8:13
阿蘇は相変わらず雲の中。
ガスガス覚悟で行くだけ行ってみる。
阿蘇山公園道路は8:30開門。早めに着いたら一番下の赤ランプが付いてたので、えっ!登れないの?と焦りましたが、聞くと8:30〜開くとのことで待ちます。今日は何か撮影をしているので駐車場空いてないかもとのこと。行くだけ行ってみる。
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阿蘇山公園道路は8:30開門。早めに着いたら一番下の赤ランプが付いてたので、えっ!登れないの?と焦りましたが、聞くと8:30〜開くとのことで待ちます。今日は何か撮影をしているので駐車場空いてないかもとのこと。行くだけ行ってみる。
駐車場には撮影車がたくさん停まってましたが、なんとかスペースに停めれました。ここからスタート。
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駐車場には撮影車がたくさん停まってましたが、なんとかスペースに停めれました。ここからスタート。
最初は登山道を外れ第一火口へ寄ります。まだ噴煙を上げており活きてる火口。
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最初は登山道を外れ第一火口へ寄ります。まだ噴煙を上げており活きてる火口。
寂れたロープウェイ火口駅とシェルターが生々しい
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寂れたロープウェイ火口駅とシェルターが生々しい
第四火口には柱状摂理
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第四火口には柱状摂理
砂千里ヶ浜では撮影部隊が撮影中。ビジュアル系の男性アーチストかな?
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砂千里ヶ浜では撮影部隊が撮影中。ビジュアル系の男性アーチストかな?
砂千里ヶ浜の木道を歩いて行く
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砂千里ヶ浜の木道を歩いて行く
文字通り砂原が拡がる。
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文字通り砂原が拡がる。
南峰への登山道が見えてきた。う〜ん、これを登るのか!
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南峰への登山道が見えてきた。う〜ん、これを登るのか!
左横に砂千里ヶ浜を見ながら進んで行くと。
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左横に砂千里ヶ浜を見ながら進んで行くと。
岩がゴロゴロのの斜面を登って行く。見た目ほどきつくはないです。
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岩がゴロゴロのの斜面を登って行く。見た目ほどきつくはないです。
振り返り砂千里ヶ浜
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振り返り砂千里ヶ浜
高度を上げて行くと素晴らしい眺望が拡がります。天気予報に見事に裏切られました。テンションUP!
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高度を上げて行くと素晴らしい眺望が拡がります。天気予報に見事に裏切られました。テンションUP!
反対方面も雲が多いですがなかなかの景色。
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反対方面も雲が多いですがなかなかの景色。
第一火口を上からアップ。
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第一火口を上からアップ。
阿蘇五岳の烏帽子岳の向こうに見える山は?多分地図をたどると手前が金峰山?で有明海の奥が雲仙かな?
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阿蘇五岳の烏帽子岳の向こうに見える山は?多分地図をたどると手前が金峰山?で有明海の奥が雲仙かな?
南峰はガスで真っ白でした。気を取り直して中岳へ向かう。ガスが出たり消えたりを繰り返す。ガスが切れたタイミングで。風が強いですが気持ちいい稜線。
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南峰はガスで真っ白でした。気を取り直して中岳へ向かう。ガスが出たり消えたりを繰り返す。ガスが切れたタイミングで。風が強いですが気持ちいい稜線。
烏帽子岳の向こうにはたぶん金峰山と熊ノ岳、有明海の奥に雲仙。この日はずっと見えてました。
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烏帽子岳の向こうにはたぶん金峰山と熊ノ岳、有明海の奥に雲仙。この日はずっと見えてました。
噴煙が上がる第一火口の向こうにはもう1つの阿蘇五岳の杵島岳
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噴煙が上がる第一火口の向こうにはもう1つの阿蘇五岳の杵島岳
そして第四火口と砂千里ヶ浜。その向こうには烏帽子岳と草千里ヶ浜。まるで絵画の様な景色。
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そして第四火口と砂千里ヶ浜。その向こうには烏帽子岳と草千里ヶ浜。まるで絵画の様な景色。
普通モードでカメラで撮影しています。絵ではありません。
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普通モードでカメラで撮影しています。絵ではありません。
中岳に到着。前回はガスガスでしたがこんな素晴らしい景色が広がっていたんですね。リベンジ成功!!
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中岳に到着。前回はガスガスでしたがこんな素晴らしい景色が広がっていたんですね。リベンジ成功!!
南峰からの稜線を切り取る。この稜線は短いですが景色が素晴らしいです。
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南峰からの稜線を切り取る。この稜線は短いですが景色が素晴らしいです。
そしてラスボスの高岳はガスの中
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そしてラスボスの高岳はガスの中
高岳到着もガスガス。ガスが晴れるのを信じてコーヒーを入れて待ちます。
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高岳到着もガスガス。ガスが晴れるのを信じてコーヒーを入れて待ちます。
狙い通り、一瞬ガスが晴れました。3回程ガスが晴れましたが、このタイミングが一番でした。
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7/18 10:19
狙い通り、一瞬ガスが晴れました。3回程ガスが晴れましたが、このタイミングが一番でした。
逃さず頂上標も撮影。リベンジ成功!かな?
満足したので下山します。
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逃さず頂上標も撮影。リベンジ成功!かな?
満足したので下山します。
中岳〜南峰の稜線の向こうには烏帽子岳
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中岳〜南峰の稜線の向こうには烏帽子岳
中岳の向こうには熊本の街と有明海。素晴らしい!
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7/18 10:41
中岳の向こうには熊本の街と有明海。素晴らしい!
右側には仙酔登山口が見えます。やはり雲がかかってる。こちらから登ったのは大正解でした。
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右側には仙酔登山口が見えます。やはり雲がかかってる。こちらから登ったのは大正解でした。
柱状節理と仙酔登山口の駐車場。
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7/18 10:46
柱状節理と仙酔登山口の駐車場。
再び中岳に戻り絵画の様な景色を見下ろす。
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再び中岳に戻り絵画の様な景色を見下ろす。
再び第四火口と砂千里ヶ浜の大迫力の眺望!
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7/18 10:50
再び第四火口と砂千里ヶ浜の大迫力の眺望!
烏帽子岳の右側には
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7/18 10:50
烏帽子岳の右側には
草千里ヶ浜。烏帽子岳から見下ろすとコアラの目と鼻に見えます。
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7/18 10:51
草千里ヶ浜。烏帽子岳から見下ろすとコアラの目と鼻に見えます。
そしてこれらが一望できる大眺望。まさに阿蘇ジオパークの唯一無二の景色。溜息が出るほど素晴らしい!
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そしてこれらが一望できる大眺望。まさに阿蘇ジオパークの唯一無二の景色。溜息が出るほど素晴らしい!
第一火口と杵島岳もいれて。
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7/18 10:51
第一火口と杵島岳もいれて。
第四火口を切り取り大迫力。
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7/18 10:55
第四火口を切り取り大迫力。
行きでは真っ白だった南峰も帰りに即リベンジ(笑)。ペットボトルホルダーを作ってもらった人に宣伝写真を頼まれていましたが、撮るなら今しかねえ🎵
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7/18 11:08
行きでは真っ白だった南峰も帰りに即リベンジ(笑)。ペットボトルホルダーを作ってもらった人に宣伝写真を頼まれていましたが、撮るなら今しかねえ🎵
ついでにオニヤンマ君も!売らないけどね(笑)
HDRで合成しますが、風が強くオニヤンマが浮きました。
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7/18 11:13
ついでにオニヤンマ君も!売らないけどね(笑)
HDRで合成しますが、風が強くオニヤンマが浮きました。
そうこうしてると根子岳も姿を現します。ピークは雲で隠すとは、また来たくなるやん!商売上手な阿蘇山。一枚上手でした。
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7/18 11:13
そうこうしてると根子岳も姿を現します。ピークは雲で隠すとは、また来たくなるやん!商売上手な阿蘇山。一枚上手でした。
雲が多いですが、青空が見えて贅沢いったらバチが当たりますね。
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7/18 11:14
雲が多いですが、青空が見えて贅沢いったらバチが当たりますね。
砂千里ヶ浜まで一気に降りていきます。
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7/18 11:26
砂千里ヶ浜まで一気に降りていきます。
砂千里ヶ浜ではまだ撮影してました。何の撮影か聞くと秘密とのことです。撮影しようとすると止められました。ビジュアル系の男性アーチストと思われます。
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7/18 11:40
砂千里ヶ浜ではまだ撮影してました。何の撮影か聞くと秘密とのことです。撮影しようとすると止められました。ビジュアル系の男性アーチストと思われます。
他にも歩いていた人がいたので、砂千里ヶ浜に降りてショートカットします。
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7/18 11:43
他にも歩いていた人がいたので、砂千里ヶ浜に降りてショートカットします。
下山後、調べていたお店に寄る時間もなかったので、草千里ヶ浜のレストランで奮発して赤牛のステーキを頂きました。岩塩とソースお好みで♥️ということやね😃
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7/18 12:25
下山後、調べていたお店に寄る時間もなかったので、草千里ヶ浜のレストランで奮発して赤牛のステーキを頂きました。岩塩とソースお好みで♥️ということやね😃
一切れいくらなんだろう?と考えてしまうのは庶民ですね(笑)
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7/18 12:25
一切れいくらなんだろう?と考えてしまうのは庶民ですね(笑)
せっかくなので草千里ヶ浜も撮影。
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せっかくなので草千里ヶ浜も撮影。
再びリピートするでしょうね!と思った阿蘇でした。
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7/18 12:38
再びリピートするでしょうね!と思った阿蘇でした。
そして、またまた阿蘇!今回はクッキリばっちり!山の写真が撮れましたね!
独特の火山の山容がやはりよいですね。グリーンの山と草原もキレイです。
でもでも、本当の目的は…割高の「赤牛のステーキ」でしたか!
いいな〜ステーキ!最近は下山後にレストラン入れてきますね
それにしても、その撮影部隊。何撮ってるのか気になりますね。
かわいらしい鳥ちゃんのペットボトルホルダーが
渋いゲンちゃんさんの雰囲気にミスマッチでなんだかとても良いです(笑)
こんにちは。
九州出張が決まったら仕事そっちのけで山行計画をどう組合わすかをまず考える様になってますね(笑)
前回は快晴予報でガスガス、今回は曇天予報でこの景色なので山はやめられませんね。
今回は天気予報も良くなかったのでサクッと登って赤牛メインかな?と思っていましたが
赤牛は何とか滑り込みで詰め込みました。
25枚目の写真の一番左に写っている黒い服の男性の撮影と思います
下山時に顔を見ましたが明らかに他の人とは雰囲気が違ってて
山登る恰好じゃないやろ!って感じ(笑)
撮ろうとカメラ向けたら制止されて何の撮影か聞いても秘密とのことで、自分は疎いので誰か分からず。
機材を見ると撮影プロダクションですね。撮影車にも書いてありました。
そのうち「あの時の・・」となれば話のネタになりますね。
ペットボトルホルダーはもともとチョークバックを作ってもらう時にどうせならオリジナルでと布をネットで探して提供しました。シマエナガという鳥でエナガの亜種で北海道にいます。
モフモフシマエナガでググると出てきます。かわいいと人気の野鳥ですよ。
私の九州の山(鶴見岳、久住山、阿蘇)のイメージはすべて茶色(登った時期が悪い)だったのですが、季節が違えば緑が映えますね。
今度九州旅行する際はそんな季節を選んでみます♪
赤牛といえば、自分は熊本空港で赤牛ステーキ丼をいただきました。
こんにちは。
確かにどこも岩稜帯のイメージですが、
自分はどちらかというと九州の山は緑色の草原のイメージが強いですね。
くじゅうはやはりミヤマキリシマのピンクでしょうか。
独特の雰囲気の山が多く飽きないので、別の時期に訪れてみてください。
赤牛は自分も迷いましたが、お初なのでステーキ別皿にしました。
赤牛丼も見た目はインパクトあるので次はそちらを食したいと思います(笑)
相変わらず写真が美しい!火口こんなくっきり見えるなんて😳💦
ほんとに絵画のような光景ですね。
火山で撮影と言えば、THE YELLOW MONKEYの「BURN」という歌のPVが、蔵王の火口をバックに撮影されたものなんですが、めちゃお気に入りの映像なんです😁
それを思い出しちゃいました。
火山の雰囲気とビジュアル系アーティストは何か共通点があるのかもしれません(笑)
赤牛ステーキ!私が食べ損ねたやつ💦
これは私もいつかリベンジせねば🙄
こんにちは。ありがとうございます。
riepicoさんが登られた時に見えた仙酔尾根からの眺望が見たかったのですが今回も叶わず。
しかし稜線からのカルデラの景色がザ・阿蘇!って感じで感動しました。
高岳から先は真っ白で天狗の舞台はパスしましたけど。まあリベンジ成功と言っていいですね。
確かにビジュアル系ロックバンドのPVに出てきそうな景色ですね。
L'Arc〜en〜Cielの finaleのPVもそんな感じみたいです。見たことありませんが(笑)
誰だろう?気になるが調べる手立てもないし、今後の芸能ニュースチェックしときます。
赤牛は当然まずかろうはずがない!
まずは岩塩で楽しみ、残りはステーキソースで堪能しました。
駐車場代も払っているので一切れウン百円ですね(笑)
3回目もありですねriepicoさんが歩いた縦走をやってみたいと思います。今度は赤牛丼セットで!
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