猫魔ヶ岳〜雄国山〜厩岳山周回ルート

2021年07月17日(土) [日帰り]

• GPS: 07:08
• 距離: 19.0km
• 登り: 965m
• 下り: 955m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:48
• 休憩: 1:17
• 合計: 7:05

距離 19.0km 登り 966m 下り 964m

5:34 八方台登山口
5:46 猫魔八方台
6:13 6:18 猫魔ヶ岳
6:31 6:37 猫石
7:25 7:31 雄国沼休憩舎
7:33 水場
7:58 8:03 雄国山
8:20 分岐指道標
8:24 8:29 雄国沼休憩舎
8:47 雄国沼湿原
9:02 9:03 雄国沼湿原
9:12 9:18 金沢峠
10:30 10:47 厩岳山
11:19 11:31 猫石
11:47 12:01 猫魔ヶ岳
12:28 猫魔八方台
12:39 八方台登山口

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口の八方台口は、昔はバス停が有ったが、今は無いので、自家用車やタクシーを利用して行くしかなく、シーズン中は早い時間から混雑をする

コース状況／危険箇所等

道標などがしっかりしているが、猫魔ヶ岳から雄国沼休憩所間は、沢の渡渉が有るので、雨天の山行は避けた方が良い

写真

7/17 5:34

スタート地点

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猪苗代湖は雲の中、でも、那須連峰がキレイに見れた

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磐梯山がキレイに見れた

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吾妻連峰もキレイだ

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猫魔ヶ岳山頂が見れた

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大戸岳や小野岳、奥に那須連峰も見れる

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猫魔ヶ岳山頂から見た磐梯山、左に櫛ヶ峰も見れる

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猪苗代湖は雲の中

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那須連峰の方を望む

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吾妻連峰の方を望む

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飯豊連峰

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猫石から見た雄国沼、右奥に飯豊連峰が見れる

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猫魔ヶ岳山頂

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磐梯山

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厩岳山と奥に那須連峰が見れる

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会津若松市内

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猫石

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多分、シモツケそうかな

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7/17 6:53

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雄国沼の近くを通る

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この奥に、水神を祭った神社(祠)がある。　道は少し先で藪になっている

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ウツボグサ

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水門

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雄国山の方を望む

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猫魔ヶ岳の方を望む

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雄国沼休憩時　この時期は人がいない

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ホタルブクロ

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アザミ

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山アジサイ

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猫魔ヶ岳と奥に磐梯山も見れる

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安達太良連峰

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雄国山山頂が見れる

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雄国山山頂

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展望台は破損で立ち入り禁止

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飯豊連峰に、雲がかかってきた

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昔、金沢峠に向かう登山道があった所の入り口　

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西大巓に西吾妻山

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猫魔ヶ岳の方を望む

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コバイケイソウの群生　花ではなく実を付けている

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7/17 8:53

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トキソウが残っていた

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雄国山の方を望む

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金沢峠から見た猫魔ヶ岳と奥に磐梯山が見れる

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7/17 9:23

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しばらく舗装道路を歩く

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7/17 9:36

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二子山展望台入口

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厩岳山や猫魔ヶ岳に向かう林道

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厩岳山入口

7/17 10:21

7/17 10:30

厩岳山山頂

7/17 10:32

古城ヶ峰

7/17 10:46

雄国沼がキレイに見れる

7/17 10:46

那須連峰もかすんで見れる

7/17 10:47

7/17 10:48

磐梯山も見れた

7/17 10:58

猫石が見れた

7/17 11:01

7/17 11:10

7/17 11:20

7/17 11:21

猫石まで戻ってきた。　今までいた厩岳山もキレイに見れる

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朝見れなかった猪苗代湖も見れる

7/17 11:22

飯豊山は雲の中

7/17 11:55

7/17 11:59

磐梯山　

7/17 12:09

下山中に見た猪苗代湖

撮影機器：

TG-6 OLYMPUS CORPORATION

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン グローブ 雨具 ゲイター 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット ロールペーパー 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ テレモス

感想

旅人

7月17日に、10数年ぶり位で、八方台口〜猫魔ヶ岳〜雄国沼休憩所〜雄国山〜休憩所〜雄国沼湿原〜金沢峠〜厩岳山〜猫魔ヶ岳〜八方台の、周回コースを歩いてきた。　このコースを歩くのは、ラピスパから、多分季節運航だったと思うが、バスが八方台口まで来ていた時以来で、その頃は、若松駅から八方台口のバスもあった記憶がある。　でも、裏磐梯を走るバスが、地元の会社から、東京の会社に代わってからは、廃止となっている。　その為、八方台口が混むので、早朝に自宅を出て八方台口まで来てから準備をし、後は猫魔ヶ岳まで体を慣らしながら登って行き、山頂につくと磐梯山や吾妻連峰、少し移動すると飯豊連峰も見れた。　丁度登ってきた方に記念写真を撮ってもらうと、猫石から雄国沼休憩所まで向かうが、途中の水神を祭っていたと思うが、神社の入り口はロープが張られ、少し行くと藪っぽい道になっていた。　そして、休憩所に着いて小休止をすると、雄国山まで行き、そこからは、飯豊が何とか雲に隠れる前に見れた。　後は、休憩所に戻り、雄国沼湿原まで行き木道を一周、花は余り咲いていなかったが、コバイケイソウが身を沢山付けいてたのを見れた。　後は金沢峠からしばらくは車道を歩き、二子山展望台入口までは舗装された道を歩き、車で来れる展望台に登っても思い、展望台には寄らず、厩岳山に向かって進んだ。　そこからは、荒れた林道を歩くが、最近も車で通ったような跡がの残っていた。　しばらく歩くと、駐車スペースがあり、ここまで車で来て、厩岳山や猫魔ヶ岳を登った方が、いたのを思い出したりした。　分岐を厩岳山に向かい、そして山頂に着き、山頂付近の岩に登ると、雄国沼などが見る事が出来た。ここで、大休憩をしてから分岐まで戻り、後は猫石まで登り、そこで小休憩をしながら、今回歩いてきたルートを眺め、猫魔ヶ岳山頂でコーヒーを飲みながら、山頂付近が少し雲に隠れたり、見えたりしている磐梯山や、吾妻連峰、朝見れなかった、猪苗代湖を見てから、下山をした。　そして改めて思った。　このルートは紅葉の時期が一番いいと思った。　ブナの紅葉の中を歩け、黄金色に染まった雄国沼湿原と紅葉の猫魔ヶ岳を見れたりと、また、時期を変えた歩きに来ようと思った。