谷川天神尾根で靴とザックの試運転


- GPS
- 02:33
- 距離
- 6.5km
- 登り
- 805m
- 下り
- 798m
コースタイム
- 山行
- 2:20
- 休憩
- 0:12
- 合計
- 2:32
天候 | 晴れ後ガス少し |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ロープウェイが往復で2000円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
*天神尾根にも、こんなに鎖場があったかな?という感じに、真新しい鎖があちこちに。でも、なくても大丈夫。 *危険箇所はありません。 *湯檜曽温泉、水上温泉、谷川温泉など温泉はそこらじゅうにある。今日は仏岩温泉鈴森の湯へ。650円。源泉かけ流し。内湯の大きな窓からは森の木々の緑。囲いの無い大自然の中の露天風呂はせせらぎが聞こえる。いい感じの温泉だった。お食事処では岩魚の塩焼きや、温泉水を使った手打ちうどん、蕎麦、地元食材の定食各種が味わえるが、交通費がかかって予算オーバーのため今日はスルー。 |
写真
中身は、山中何泊もする想定で用意したかったけど、時間なく、適当に。最後重さが足りない分はペットボトルに水入れて、10kgに調整。
感想
*今年は「夏山」に行きたいな!って、山靴とミレーの大ザックを買った。なのに日帰りばかりでお盆も過ぎ夏が終る。今日もあまり時間がない。来週末は用事。再来週は勤務。(その分以上に平日は休みだらけ、でも単独行のリスクを少しでも減らすため、人の多そうな日を選んでるので)ほんとに夏は終っちゃう。
*もったいないから、必要ないけど靴とザックの出番作り。何泊もする縦走を想定して荷造り始めた。でも装備リストもないし、ブツを探してたら日が暮れる。だからでたらめに重量あわせだけ。シュラフ、防寒着、ウインドブレーカー兼用の予備雨具、アイゼン、レトルト惣菜、テーピングテープなどいろいろぶち込み、いつもの雨具、ヘッデン(壊れてる)←なので手持ちライト2本、デジカメや携帯や充電器やいろいろも入れて、まだ8kg。食料追加。まだ9kg。ボトルに水入れて10kg。これでやってみよう。
*ロープウェイ駅に着いたらもう13時。天神平13:30。さて登山道はどっち?とうろうろ。13:35出発〜
*スタート間もなく、「谷川岳3000回」という笠をかぶった方が下ってきた。すごい!写真撮らせてもらえばよかった。きっといつかまた会えるだろう。
*10kgなら、重い!ってほどではない。でも、空身に近いいつものようにはいかない。テントや調理器具で20kg超担いで縦走したり、荷物と子どもで30kg担いで歩いたりもしたぜ〜って、気がつけば何十年も昔。
*空身との違い。ときどき荷物に引っ張られるようにバランスを崩す。大きな段差が上がれない。中くらいの段差は「よいしょ」って言っちゃう。下りを急ぐとズシズシ響く。修行が足りないなあ。
*晴天の日曜日。お盆休み最終日。登山道は大賑わいで、続々下って来る。小さいお子さんを連れた家族も何組も。子どもは身が軽く、このコースくらいの岩場ならぜんぜんOK。
*「大変ですね、重そう」←重そうな顔で歩いてたんだと思います。「縦走ですね」「頑張って」このコース普通は日帰りだから、目だってしまった。
*岩場っぽいところは鎖がついているが、ステップがたくさんあって、鎖不要。
*ザンゲ岩あたりで後ろから特急が来た。いろいろおしゃべりしながらいっしょに山頂へ。
*ガスになってきたので、オキの耳は行かなかった。
*登りのとき、下りは怖いかな、どうだろうと思った岩場、下りでも怖くはない。だけど空身でも走るのは無理。
*急ぐとバランスを崩すので無理せずに。
*田尻尾根ってどんなかな。ロープウェイ代が節約できる。ほかのコースもやってみたい。
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