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記録ID: 3356860
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ハイキング
志賀・草津・四阿山・浅間

野反湖(🌻キスゲ咲く湖畔周回😊)富士見峠

2021年07月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:30
距離
10.5km
登り
207m
下り
203m
歩くペース
ゆっくり
1.31.4
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:33
休憩
0:44
合計
5:17
10:21
131
12:32
12:32
10
12:42
12:43
7
12:50
12:58
9
13:21
13:22
39
14:01
14:05
61
15:06
15:35
3
15:38
ゴール地点
天候
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
野反峠第一駐車場 駐車台数 100台 無料
ダート路無 トイレ有り
10:00に到着 当然空無の満車 
駐車場隅の小型車駐車可能スペースになんとか駐車出来た😊
コース状況/
危険箇所等
■富士見峠〜<湖畔東側コース>〜池の峠登山口
〜野反湖バス停〜野反湖ビジターセンター
〜野反湖キャンプ場〜<湖畔西側コース>〜エビ沢出合
〜富士見峠に戻る反時計廻りの周回コース
+八間山コース途中にあるコマクサの群生地に立ち寄り

※ハイキングルートとして整備されている

◆富士見峠〜池の峠登山口<湖畔東側コース>
 ・富士見峠(野反峠)周辺はノゾリキスゲ
 (ニッコウキスゲ)の群生地
 ・湖畔に沿ってハイキング道路が整備されている
  眺望も良い
 ・途中ベンチ等がある
 ・八間山からの周回コースに利用しても良い

◆池の峠〜野反湖キャンプ場
 ・舗装の一般道路を歩く
 ・野反湖キャンプ場に湧き水があり給水可能

◆野反湖キャンプ場〜富士見峠<湖畔西側コース>
 ・湖畔も見えるが樹林帯の中を歩く
 ・上手くすれば蝶も観察できる
 ・エビ山の周回コースに利用しても良い
その他周辺情報 花敷温泉 尻焼温泉 京塚温泉 応徳温泉等有り
道の駅(六合)に併設の温泉、応徳温泉くつろぎの湯も良い
スタートはアザミと蜂😓・・夏だね
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スタートはアザミと蜂😓・・夏だね
富士見峠から見た野反湖 空に雲が無く湖の色が紺碧色で
非常に綺麗だ
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富士見峠から見た野反湖 空に雲が無く湖の色が紺碧色で
非常に綺麗だ
青空に咲く ノゾリキスゲ
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青空に咲く ノゾリキスゲ
ハナショウブ(黄色が目印)
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ハナショウブ(黄色が目印)
ハクサンフウロの花が咲いていた ノゾリキスゲと同時だ
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ハクサンフウロの花が咲いていた ノゾリキスゲと同時だ
シモツケソウ
アクサンフウロ 咲きたてで個体が良い
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アクサンフウロ 咲きたてで個体が良い
ノゾリキスゲ 手前にあり撮影しやすい個体
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ノゾリキスゲ 手前にあり撮影しやすい個体
青空にノゾリキスゲ 雲の無い空
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青空にノゾリキスゲ 雲の無い空
ノゾリキスゲと丘 群生地
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ノゾリキスゲと丘 群生地
ノゾリキスゲ縦撮り
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ノゾリキスゲ縦撮り
ミヤマニガナちなみにニガナ<タカネニガナ<クモマニガナの順で花弁数が多くなる クモマニガナは花弁数は11
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ミヤマニガナちなみにニガナ<タカネニガナ<クモマニガナの順で花弁数が多くなる クモマニガナは花弁数は11
イブキトラノオ 沢山咲いていた
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イブキトラノオ 沢山咲いていた
咲きたてのノゾリキスゲ 個体が良い もう少し咲くともっと良いのだが
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咲きたてのノゾリキスゲ 個体が良い もう少し咲くともっと良いのだが
ノゾリキスゲと野反湖 綺麗です😄
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ノゾリキスゲと野反湖 綺麗です😄
ノゾリキスゲと富士見峠方向
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ノゾリキスゲと富士見峠方向
青空にクルマユリ 逆光撮影
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青空にクルマユリ 逆光撮影
ノゾリキスゲと野反湖 横撮影
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ノゾリキスゲと野反湖 横撮影
カキツバタ(白が目印)
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カキツバタ(白が目印)
ミヤマニガナの群生地と湖畔
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ミヤマニガナの群生地と湖畔
湖畔の水は透き通っている ここから湖畔東側コースへ
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湖畔の水は透き通っている ここから湖畔東側コースへ
シナノキンバイが咲いていた
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シナノキンバイが咲いていた
シナノキンバイ のアップ
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シナノキンバイ のアップ
登山道からイブキトラノオとノゾリキスゲの群生地 湖畔東側コースの眺望
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登山道からイブキトラノオとノゾリキスゲの群生地 湖畔東側コースの眺望
ハナショウブ(黄色が目印)
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ハナショウブ(黄色が目印)
ヨツバヒヨドリ アサギマダラが大好きだ😄
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ヨツバヒヨドリ アサギマダラが大好きだ😄
青空とクルマユリ
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青空とクルマユリ
ヒョウモンチョウを撮影してみた
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ヒョウモンチョウを撮影してみた
野反ダム その先はキャンプ場
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野反ダム その先はキャンプ場
野反ダム側から富士見峠方向 少し風が出てきた
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野反ダム側から富士見峠方向 少し風が出てきた
野反湖ビジターセンターに到着 混んでいる
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野反湖ビジターセンターに到着 混んでいる
ショートカットした橋より 鯉が泳いでいた わかるかな😊 水が綺麗
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ショートカットした橋より 鯉が泳いでいた わかるかな😊 水が綺麗
端の手摺で置き撮り
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端の手摺で置き撮り
湧き水がありました 冷たくて美味しい😋 ここで水は補給できる ( ..)φメモメモ
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湧き水がありました 冷たくて美味しい😋 ここで水は補給できる ( ..)φメモメモ
途中湖畔に下りたいが ここまで歩いてエビ山との分岐点から富士見峠へ向かう 湖畔西側コースが始まる
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途中湖畔に下りたいが ここまで歩いてエビ山との分岐点から富士見峠へ向かう 湖畔西側コースが始まる
湖畔西側コースの眺望
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湖畔西側コースの眺望
ヤナギランの群生地がありました(草丈:1.0〜1.5M)
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ヤナギランの群生地がありました(草丈:1.0〜1.5M)
ヤナギランのアップ😊
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ヤナギランのアップ😊
これは分からなかった・・😔
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これは分からなかった・・😔
白い蝶を撮影 動きが早く難しい😓
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白い蝶を撮影 動きが早く難しい😓
蝶の撮影を楽しむ😄
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蝶の撮影を楽しむ😄
だいぶ慣れてきた
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だいぶ慣れてきた
トンボを撮影
ハクサンフウロと虫さん二匹  上手く撮影できた
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ハクサンフウロと虫さん二匹  上手く撮影できた
堂岩山方面には雲がでてきた
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堂岩山方面には雲がでてきた
ハナショウブ(黄色が目印)
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ハナショウブ(黄色が目印)
ヨツバヒヨドリ アサギマダラが見たかった😔
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ヨツバヒヨドリ アサギマダラが見たかった😔
エビ沢出合で休憩
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エビ沢出合で休憩
ウスユキソウかと思ったが違った・・?
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ウスユキソウかと思ったが違った・・?
ヤマブキショウマ チダケサシとの違いは葉の先が尾状に鋭く尖っている
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ヤマブキショウマ チダケサシとの違いは葉の先が尾状に鋭く尖っている
富士見峠に戻ってきた
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富士見峠に戻ってきた
ノゾリキスゲの群生地にて
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ノゾリキスゲの群生地にて
富士見峠より撮影 朝との違いは雲があるのと湖の色が
朝の方が好きだ
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富士見峠より撮影 朝との違いは雲があるのと湖の色が
朝の方が好きだ
ヘリが帰って行く 超広角レンズで撮影のため 目の前を通り過ぎる感じだ
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ヘリが帰って行く 超広角レンズで撮影のため 目の前を通り過ぎる感じだ
シモツケソウが綺麗だ
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シモツケソウが綺麗だ
帰りコマクサの群生地に立ち寄り
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帰りコマクサの群生地に立ち寄り
女王コマクサ
ミルクイチゴ色がいいね
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ミルクイチゴ色がいいね
トンボも目の前にとまり逃げない💦
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トンボも目の前にとまり逃げない💦
登山道よりノゾリキスゲと山々
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登山道よりノゾリキスゲと山々

装備

個人装備
ドライレイヤー上 ベースレイヤー Tシャツ 夏パンツ レインジャケット レインパンツ グローブ 帽子 昼飯 行動食 ハイドレーション 地図(地形図) ガイド地図 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 スマートフォン 時計 タオル ストック カメラ ゴミ袋 座布団クッション ロールペイパー ヘッドライト 熊除け鈴 財布 除菌クリーナー ティッシュペーパー ココヘリ 虫除けスプレー UVクリーム アームカバー

感想

July.18.2021(Sun)
野反湖 (富士見峠)

ネットに開花報告が上がる
ノゾリキスゲ咲く野反湖へ計画通り予定を立てていたが
前日急に休暇がとれてしまい急遽至仏山へ行き
高山植物の花を満喫したのは良かったが、目覚ましを忘れ
爆睡し翌日は寝坊してしまった

野反峠第一駐車場に着いたときは10:00、当然駐車場の空無し
仕方なく駐車場の隅の小型車なら駐車可能スペースに
なんとか駐車できた

スタートは遅かったが午前中は野反湖の湖の色は綺麗だった
何度も訪れているがこんなに美しいの初めてだ
空は雲もなく静かな湖面で紺碧のブルー色だ

ノゾリキスゲは結構咲いて見頃だ
特に湖面に近い方が良く咲いていた
花はもう少しの間楽しめそうだ

他に高山植物はキスゲと同時に咲く
ハクサンフウロ、クルマユリ、シモツケソウ
イブキトラノオ、ミヤマニガナなどが目立った
ヨツバヒヨドリはこれから咲き始め
残念ながらアサギマダラは見る事が出来なかった

野反湖周辺の山々は何度か訪れているが
カモシカ平にノゾリキスゲがほとんど見られなく
なってしまった
その為、エビ山等へ登っても眺望だけの為
今回は湖畔一周を計画した

東・西側と湖畔コースはハイキングコースとして
整備されていて高低差もないため
花や蝶を観察しながら楽に歩くことができる
当日は日差しが強く、普通に歩いていても汗がででくる

ノゾリダムまで来ると救急車や消防車が音をたてて近づいてきた
この暑さ熱中症でダウンした人がでたのかもしれない

キャンプ場に入ると湧水があり給水可能な場所があった
今度ここを通る時は水を減らすことができる

下山は湖畔西側コースで戻った
樹林帯を通る為眺望は少ないが日差しが防げるのは良かった

クロージングはドライ+半袖Tシャツで全て過ごせた
水は2.0ℓ+350奸覆湯)を用意したが900嬪召辰
途中で自動販売機で炭酸飲料350佞藩き水を飲んだ為
実際は500娑麺召辰燭里任呂反篦蠅気譴

暑かったの一言だが、下では猛暑だったのに違いない💦
昨年とほぼ同じ日に訪れたがキスゲは若干早かった気がした

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