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記録ID: 3359975
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朝日・出羽三山

大朝日岳

2021年07月18日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
6
1~2泊以上が適当
GPS
10:49
距離
21.0km
登り
1,952m
下り
1,937m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
10:24
休憩
0:20
合計
10:44
距離 21.0km 登り 1,952m 下り 1,947m
3:00
39
スタート地点
3:39
3:39
81
5:00
5:00
5
5:05
5:06
3
5:09
5:16
4
5:20
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30
5:50
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21
6:11
6:14
34
6:48
6:49
70
7:59
8:00
32
8:59
9:00
9
9:21
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10
9:32
9:33
55
10:28
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50
11:18
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34
11:52
11:52
24
12:16
12:23
33
12:57
12:57
50
13:47
13:47
2
13:49
ゴール地点
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
日暮沢小屋の駐車場を3時に出発。駐車場は結構広くて、30台くらい停められそう。まだまだ空きがあった。ドコモの電波入らず。
日暮沢小屋の駐車場を3時に出発。駐車場は結構広くて、30台くらい停められそう。まだまだ空きがあった。ドコモの電波入らず。
しばらく林道を進む。
しばらく林道を進む。
地図では竜門滝という滝があるらしいのだけど、真っ暗で何も見えないので通過。滝を過ぎてしばらく進んだところから、登りの始まり。かなりの急勾配。
地図では竜門滝という滝があるらしいのだけど、真っ暗で何も見えないので通過。滝を過ぎてしばらく進んだところから、登りの始まり。かなりの急勾配。
空が明るくなってきた。月山のシルエット。
空が明るくなってきた。月山のシルエット。
稜線に出た。ところどころ草に覆われていて、このルートを使う登山者はあまり多くなさそうな印象。
稜線に出た。ところどころ草に覆われていて、このルートを使う登山者はあまり多くなさそうな印象。
日の出。
朝日を受けながら稜線を進む。
朝日を受けながら稜線を進む。
東側の展望。
三沢清水。水場の水がちゃんと出ているか不安だったので手前の一服清水にも寄って補給したのだけど、ちゃんと出てるので一服清水には寄る必要なかったな。
三沢清水。水場の水がちゃんと出ているか不安だったので手前の一服清水にも寄って補給したのだけど、ちゃんと出てるので一服清水には寄る必要なかったな。
月山。左の方の尖った山は障子ケ岳。ヤマレコを見るとなかなか良さげな山っぽいので、いつか登ってみたい。
月山。左の方の尖った山は障子ケ岳。ヤマレコを見るとなかなか良さげな山っぽいので、いつか登ってみたい。
障子ケ岳アップ。
障子ケ岳アップ。
古寺山に到着。左が小朝日岳、右奥が大朝日岳。
古寺山に到着。左が小朝日岳、右奥が大朝日岳。
大朝日岳。
その右に、中岳。
その右に、中岳。
その右に、西朝日岳。
1
その右に、西朝日岳。
小朝日岳へ向かう。
小朝日岳へ向かう。
途中で知り合った方から「ヒメサユリ」が咲いている、と教えていただいた。自分は花にほとんど関心がないので全く目に入ってなかった。その後、気にしながら歩いていると、なるほど綺麗なピンクのユリの花があちこちに咲いていた。ヤマレコで花の写真をいっぱいアップしている人の気持ちが少しわかった気がした。
2
途中で知り合った方から「ヒメサユリ」が咲いている、と教えていただいた。自分は花にほとんど関心がないので全く目に入ってなかった。その後、気にしながら歩いていると、なるほど綺麗なピンクのユリの花があちこちに咲いていた。ヤマレコで花の写真をいっぱいアップしている人の気持ちが少しわかった気がした。
景色がよくて写真を撮りまくってしまうのでなかなか進まない。
景色がよくて写真を撮りまくってしまうのでなかなか進まない。
来た道を振り返る。
来た道を振り返る。
小朝日岳は山頂を通らずにトラバースするルートもあるのだけど、せっかくなので山頂ルートへ。
小朝日岳は山頂を通らずにトラバースするルートもあるのだけど、せっかくなので山頂ルートへ。
小朝日岳に到着。
小朝日岳に到着。
東側の展望。
月山方面。
大朝日岳方面へ。
1
大朝日岳方面へ。
谷に残る雪。
雲一つない好天。
雲一つない好天。
森林限界を超えているので、どっちを見ても絶景。
森林限界を超えているので、どっちを見ても絶景。
また見れた。花にも目がいくようになった。
また見れた。花にも目がいくようになった。
中岳、以東岳の眺め。
中岳、以東岳の眺め。
大朝日岳手前の肩と、その奥に大朝日岳山頂。
大朝日岳手前の肩と、その奥に大朝日岳山頂。
大朝日小屋が見えた。
大朝日小屋が見えた。
歩いてきた稜線。
歩いてきた稜線。
大朝日小屋を通過して山頂を目指す。
1
大朝日小屋を通過して山頂を目指す。
雲が出てきた。日陰になってすずしくてよいのだけど、写真的には残念。
雲が出てきた。日陰になってすずしくてよいのだけど、写真的には残念。
飯豊山方面。手前の尖った山は祝瓶山。ここもよさげなのでいつか行ってみたい。
飯豊山方面。手前の尖った山は祝瓶山。ここもよさげなのでいつか行ってみたい。
西朝日岳方面。
月山は雲に隠れてしまった。
月山は雲に隠れてしまった。
大朝日岳の山頂に到着。
大朝日岳の山頂に到着。
案内板によると佐渡島が見えるらしいけど、残念ながらガスっていて見えず。
案内板によると佐渡島が見えるらしいけど、残念ながらガスっていて見えず。
祝瓶山へと続く稜線も気持ちよさそう。
祝瓶山へと続く稜線も気持ちよさそう。
大朝日岳から戻って、中岳方面へ。
大朝日岳から戻って、中岳方面へ。
中岳の雪渓はアヒルの足っぽい。
中岳の雪渓はアヒルの足っぽい。
振り返って大朝日岳。
振り返って大朝日岳。
中岳はトラバース気味にルートがついていて、ピークは踏まず。
中岳はトラバース気味にルートがついていて、ピークは踏まず。
中岳を過ぎ、西朝日岳を目指す。
中岳を過ぎ、西朝日岳を目指す。
幾重もの稜線の奥に、飯豊連峰。飯豊山に行くときは山頂だけでなく、稜線を縦走しようという気になった。
幾重もの稜線の奥に、飯豊連峰。飯豊山に行くときは山頂だけでなく、稜線を縦走しようという気になった。
西朝日岳から袖朝日岳へと続く稜線。ここも魅力的だけど、一般ルートは無い。残念。
西朝日岳から袖朝日岳へと続く稜線。ここも魅力的だけど、一般ルートは無い。残念。
西朝日岳、遠くに以東岳。
西朝日岳、遠くに以東岳。
稜線近くに雪が残っているけど、ルート上には雪は一切なかった。念のためチェーンスパイクを持って行ったけど、結局使わず。
稜線近くに雪が残っているけど、ルート上には雪は一切なかった。念のためチェーンスパイクを持って行ったけど、結局使わず。
大朝日岳方面を振り返る。
大朝日岳方面を振り返る。
西朝日岳に到着。
西朝日岳に到着。
大朝日岳方面。
トンボがいっぱい。
トンボがいっぱい。
西朝日岳を後にして、竜門山へ。
西朝日岳を後にして、竜門山へ。
なだらかな稜線。
なだらかな稜線。
これから歩く稜線。
これから歩く稜線。
以東岳へと続く稜線。
以東岳へと続く稜線。
ミヤマリンドウ???なんか、花って種類が多すぎて、調べても特定するのが難しいな、、、
ミヤマリンドウ???なんか、花って種類が多すぎて、調べても特定するのが難しいな、、、
コース脇にいろんな花が咲いてる。
コース脇にいろんな花が咲いてる。
ハクサンイチゲ、、、なのかな?
ハクサンイチゲ、、、なのかな?
ちいさなアップダウンの連続。
ちいさなアップダウンの連続。
いままでで一番花の写真を撮ってる気がする。
いままでで一番花の写真を撮ってる気がする。
ミヤマダイコンソウ、、、かな?
ミヤマダイコンソウ、、、かな?
そびえたつ大朝日岳。
そびえたつ大朝日岳。
お花畑。
竜門山へ続く稜線。
竜門山へ続く稜線。
竜門山に到着。以東岳へと続くルートとの分岐。
竜門山に到着。以東岳へと続くルートとの分岐。
以東岳方面の眺め。
以東岳方面の眺め。
日暮沢方面へ。木のトンネル。
日暮沢方面へ。木のトンネル。
大朝日岳方面の眺め。
1
大朝日岳方面の眺め。
竜門小屋。
人は少なく、たまにすれ違う程度。
人は少なく、たまにすれ違う程度。
ピークの奥にまたピーク。
ピークの奥にまたピーク。
大朝日岳がだいぶ遠くなった。
大朝日岳がだいぶ遠くなった。
結構急な勾配でつらい。
結構急な勾配でつらい。
最後のピーク、清太岩山から大朝日岳方面を振り返る。
最後のピーク、清太岩山から大朝日岳方面を振り返る。
日暮沢小屋に向けて下る。木に囲まれて展望は無いのでただひたすら下るのみ。
日暮沢小屋に向けて下る。木に囲まれて展望は無いのでただひたすら下るのみ。
水場。水は十分あるけど、寄ってみた。
水場。水は十分あるけど、寄ってみた。
少し下ったところにある水場。ただの小さな沢だった。飲むのはやめといた。もしかしたら、本来はどこかから引き込んできて水場としているのが、まだ時期的に設置されていないだけかもしれないけども。
少し下ったところにある水場。ただの小さな沢だった。飲むのはやめといた。もしかしたら、本来はどこかから引き込んできて水場としているのが、まだ時期的に設置されていないだけかもしれないけども。
標高を下げていくとどんどん暑くなってくる。
標高を下げていくとどんどん暑くなってくる。
無事下山。
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