余沢−向山(オマキ平)−奈良倉山−鶴寝山ー小菅の湯
- GPS
- --:--
- 距離
- 13.7km
- 登り
- 1,394m
- 下り
- 1,236m
コースタイム
つづら折りのゆるい坂を行くと
7:19 トイレ(携帯トイレ用便器があるだけの建物)
7:52 白沢集落分岐
8:14 三頭山分岐(稜線)
8:31 鶴峠
9:39 奈良倉山 まさかのコースタイムより遅い!?
富士山の見えるらしい天望台でおにぎり休憩10分くらい
10:02 松姫峠
ライダーさんと会話15分
10:27 鶴寝山 山頂にハチの巣ありで近づくな区域あり
10:39 巨樹コース経由でわさび田コースへの分岐
林道にあと少しのとこで転倒により休憩とゆっくり歩く
11:40 小菅の湯
天候 | ほぼ晴れ(時々曇り) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
大会のコースだと駐車場から坂を登って小菅の湯にいく。 |
写真
感想
トレイル紹介
多摩川源流トレイルランのコースを小菅側沿いの道を省いて逆走試走した。
なぜ逆かというと、傾斜がゆるく、下る期間が長そうだからだ。走る喜びが大事。
トレイル状況
オマキ平登山口〜向山
ゆるくきれいな登山道が作ってあるのでつづら折りがえんえんと続く。トイレに差しかかると、東側ゆるいトラバースになり若干走れる。
向山〜稜線
3回ある階段ゾーン周辺以外は平坦で走れるとこが多い
稜線〜鶴峠
激下りだが砂利がザレて神経を要する。今回は足を酷使しながらもスムーズに下れたが、右側が急斜面のトラバース道なのでちょっと危ない。
鶴峠〜奈良倉山
もっとも急な区域で下りでもかなり足を酷使しそう。登りは本当に疲れた。
奈良倉山〜松姫峠
下って林道。途中でまた登山道への分岐がある。たぶんそっちの方が平坦なのではないか。林道は一回急な下りのあと平坦な道が続きすぐ峠だ。
松姫峠〜鶴寝〜小菅の湯
鶴寝山はすぐ着く。そのあとの下りはゆるやかで極上だ。
わさび田への分岐以降はけっこう急な下りで、足を酷使する。
ガレ場地帯で一気に下り、これが一番足にきた。
登りに取るにはきつい斜面だ。
わさび田沿いの道は緩く走りやすい。
しかし自分はそこで転んで、胸を打って10秒くらい呼吸ができなかったが、鼻で息ができるようになってから回復した。ひざと腕も擦りむいたがタイツは破れてない。
林道〜小菅の湯
林道のあと民家の間を通るショートカットがあるがわかりにくい。
今回の筋肉痛と怪我
両ふくらはぎ筋肉痛、肩と両膝擦り傷・打撲、右胸打撲(呼吸ができなかったので鼻呼吸ができるように意識を集中した。その後喉も使えた。)
今回のコース設定理由
自分でも出られる大会を探していて、10k-20kmに的を絞っていた。ロードでも5kmさえ走ったことないので、半分早歩きで半分走れれば十分でしょと考えたわけだ。しかし、その程度の距離だと本コースの短縮化して、きた道を戻るというなんとも旅要素のないコースが多い。そして、本コースを走る人に引け目を感じる!なので、本コースが20km程度でしかも走って楽しいなだらかな部分がある多摩川源流トレイルランのを選んだ。ハセツネみたいな走りにくい道をひたすらはごめんだ。そして地形的にも逆コースを選んだし、最後の渓谷遊歩道はカットした。そこは走る場所じゃないでしょってね。
今回は下調べ不十分に小菅の湯に駐車するつもりだったが、しっかりチェーンがロックしてあった。とりあえず、空き地に止めてしまったが、役場とか場所はあったかもしれない。幹線までは急坂を下って行く。クロスバイクで軽快に下って、右折して一旦自転車を押して登って、オマキ平ハイキングコース入口の道標と水の出るトイレ。道路沿いにトイレが見当たらなかったので助かった。工事現場のはつまってたので掃除する手間を増やさないよう見送った。
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