向山・三頭山・槙寄山(余沢バス停〜学校前バス停)

2024年05月30日(木) [日帰り]

• GPS: 06:16
• 距離: 13.1km
• 登り: 1,205m
• 下り: 1,241m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 1:02
• 合計: 6:16

8:39 余沢バス停
8:46 8:51 オマキ平ハイキングコース入口
9:58 10:13 向山
11:05 11:05 1271ｍ向山分岐
11:10 11:16 小焼山
11:42 11:44 神楽入ノ峰
12:17 12:36 三頭山西峰
12:47 12:51 ムシカリ峠
12:52 12:53 三頭山避難小屋
13:01 13:02 大沢山
13:12 13:13 ハチザス沢ノ頭
13:35 13:35 クメケタワ
13:56 13:59 槇寄山
14:46 14:51 郷原バス停
14:55 学校前バス停

天候

晴のち曇
小河内の最高/最低気温 24.6/14.6℃

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

<往路>
青梅〜奥多摩　JR
奥多摩〜余沢　西東京バス　850円
<復路>
学校前〜上野原　富士山梨バス　1080円
上野原〜高尾　JR

コース状況／危険箇所等

向山から1146標高点付近までは、地形が緩く、道形不明瞭、テープ少ないため、やや分かりづらい。
西原峠から郷原への道は落ち葉のクッションで歩きやすい。

その他周辺情報

余沢バス停には、おまんじゅう屋さんと飲料自販機がある。
オマキ平ハイキングコース入口に立派なトイレがある。
郷原バス停には何もない。学校前バス停まで行くと飲料自販機がある。

写真

余沢の集落を通り過ぎ、オマキ平ハイキングコース入口から左に入る。この右手にきれいなトイレがある。

植林の中、大きな九十九折で歩きやすい。

道はやがて尾根上を辿るようになる

樹木の説明プレートが付けられており、勉強になる。ただ、樹木が大きく成長して、葉っぱが見えづらくなっているのが残念。

登山道から少し外れた、多摩川百山、向山山頂。眺望なし。朽ちかけた展望台と三等三角点「發沢（ほっさわ）」。点の記には「（余沢の）西端より馬道約十町」とある。

ここからしばらく幅広の尾根で雰囲気はいい。道はやや不明瞭。

道標が齧られている

大きなブナの木が点在

向山分岐

小焼山を巻くあたり、ツツジが多い

ヌカザス尾根への巻道の分岐。地面に道標が置いてある。

神楽入ノ峰

三頭山直前はやや細い尾根になる

奈良倉山方面の眺め

三頭山西峰。今日は富士山は見えなかった。

笹尾根方面に下る

三頭山避難小屋から登り返し、

大沢山を越えて

急斜面をクメケタワに下り

緩く登り返して槇寄山山頂

少し先の西原峠から郷原に下る

郷原の集落が見える。背景は坪山と尾名手尾根。

西原峠から郷原への道はとても歩きやすかった

郷原に無事下山と思ったが、バス通りまではまだ結構急な道を下る。背景は坪山。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ アームカバー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ モバイルバッテリ 筆記用具 ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 保険証 スマホ（GPS） 時計 サングラス タオル ツェルト ストック

感想

fiftynine

　台風が来る前の晴れ間に少し近場を歩こうと思い、歩いたことのない向山のルートから三頭山に登った。朝のうちは晴れていて汗をかいたが、三頭山に着く頃には曇って薄ら寒くなり、富士山は見えなかった。笹尾根を少し歩いて、郷原に下った。