神庭交流広場〜表参道で三峯神社・奥宮(妙法ケ岳)+神庭オートキャンプ場【写真コメント作成中】
- GPS
- 06:48
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,200m
- 下り
- 1,205m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
先月気乗りしなくて、キャンプだけになってしまった三峯神社奥宮(妙法ヶ岳)表参道リベンジ登山。
※最長10月2日までの不要不急の県外自粛を決めたことで、浮上した登山
埼玉県限定であれば1300m峰でも(比較的)高い部類・・・
今年の夏は暑さとの戦いになってしまいました、本来は高山好き(>o<)
表参道は、有名神社の例に漏れず登山道がしっかり整備されていて歩きにくいところは特に無し。神庭交流広場から表参道までの道が唯一(川沿い)細めのトラバースで道間違い、足もと注意といったところ。
累積標高こそ中級レベルですが、途中ベンチや休憩ポイントも多くて変化にとんだ登山道。
特に三峯神社は一大観光スポットでゆったり休憩する事も可能で脱初心者向けの山行といえるでしょう。
下山後は、隣の神庭オートキャンプ場でまったりキャンプ、充実したアウトドアでした。
ただ標高400m(弱)の真夏は虫も多くてとにかく暑い(×_×)
テントはメッシュに出来る部分は全てメッシュで深夜まで毛布不用(深夜にお腹部分に寝袋をかけただけ)!
メッシュに出来る部分が少ない(片側だけの)テントでは寝るのが困難かもしれません、風通しの良いテントがマストでしょう。
また、自分の熱と水蒸気で小型ダブルウォールテントでは外張り内側が激しく結露します。濡れたままのテント収納がいやならば乾かすための作業と時間が必要となるので要注意です。
※但し純正のグランドシートは多少の透湿性もあるのかほとんど結露無し、外のタープ下に敷いていたキャンプシートは(透湿性のないもので)地面と接する部分がビショビショ状態なので何か違いがあるかもしれません、まあ(グランドシートは)温度差が少なく結露しにくかっただけかもしれませんが
なお今回のキャンプでは(小型)タープが大活躍。キャンプの雰囲気作りに一役買うのは勿論のこと上からの(葉っぱ、虫等の)落下物阻止と翌日の物干し台としてエース級の活躍。
登山ではザック積載量の関係で厳しいですがキャンプではスペースが許す限り必ず張るべき、頼もしい相棒でした(^-^)
※キャンプは初心者ですのであしからずです
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