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Yamareco

記録ID: 336458
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥秩父

道の駅みとみ→笠取小屋→燕山→古礼山→水晶山→雁坂小屋→雁坂嶺→東破風山→西破風山→甲武信ヶ岳→木賊山→道の駅みとみ

2013年08月20日(火) [日帰り]
 - 拍手
体力度
8
2~3泊以上が適当
GPS
12:12
距離
37.3km
登り
3,245m
下り
3,255m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

03:50 道の駅みとみ
06:32 雁峠
06:48 笠取小屋
07:07 雁峠
08:14 古礼山
08:36 水晶山
09:01 雁坂小屋
09:18 雁坂峠
09:47 雁坂嶺
10:31 東破風山
10:52 西破風山
11:16 破風山避難小屋
12:20 甲武信小屋
12:45 甲武信ヶ岳(25分休憩)
13:36 木賊山
16:00 道の駅みとみ
天候 曇一時晴
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
朝早いせいかたびたび鹿を目撃しました。
2013年08月20日 05:44撮影 by  NEX-5N, SONY
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8/20 5:44
朝早いせいかたびたび鹿を目撃しました。
ヒキガエルも多数。
2013年08月20日 06:17撮影 by  NEX-5N, SONY
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8/20 6:17
ヒキガエルも多数。
寄り道した笠取小屋お品書き。
2013年08月20日 06:49撮影 by  NEX-5N, SONY
8/20 6:49
寄り道した笠取小屋お品書き。
笠取山。笠のような形はわかるのですが、取るっていうのはどういうこと?
2013年08月20日 07:09撮影 by  NEX-5N, SONY
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8/20 7:09
笠取山。笠のような形はわかるのですが、取るっていうのはどういうこと?
雲海の向こうに富士山。
2013年08月20日 07:41撮影 by  NEX-5N, SONY
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8/20 7:41
雲海の向こうに富士山。
古礼山山頂。
2013年08月20日 08:14撮影 by  NEX-5N, SONY
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8/20 8:14
古礼山山頂。
無残な標識。この辺りの道標はかなり痛めつけられていました。
2013年08月20日 08:15撮影 by  NEX-5N, SONY
8/20 8:15
無残な標識。この辺りの道標はかなり痛めつけられていました。
水晶山山頂。眺望なし。
2013年08月20日 08:37撮影 by  NEX-5N, SONY
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8/20 8:37
水晶山山頂。眺望なし。
雁坂小屋。
2013年08月20日 09:01撮影 by  NEX-5N, SONY
8/20 9:01
雁坂小屋。
水を補給しようと思っていたのにあてが外れました。
2013年08月20日 09:02撮影 by  NEX-5N, SONY
8/20 9:02
水を補給しようと思っていたのにあてが外れました。
雁坂峠から水晶山方面。
2013年08月20日 09:18撮影 by  NEX-5N, SONY
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8/20 9:18
雁坂峠から水晶山方面。
雁坂嶺。ガスに巻かれて眺望なし。
2013年08月20日 09:48撮影 by  NEX-5N, SONY
8/20 9:48
雁坂嶺。ガスに巻かれて眺望なし。
東破風山。同じくガスで眺望なし。
2013年08月20日 10:31撮影 by  NEX-5N, SONY
8/20 10:31
東破風山。同じくガスで眺望なし。
西破風山からの下りもやはりガスに巻かれて今ひとつ。
2013年08月20日 10:57撮影 by  NEX-5N, SONY
8/20 10:57
西破風山からの下りもやはりガスに巻かれて今ひとつ。
人気のない甲武信小屋。
2013年08月20日 12:20撮影 by  NEX-5N, SONY
8/20 12:20
人気のない甲武信小屋。
甲武信ヶ岳山頂。残念な空模様。
2013年08月20日 12:45撮影 by  NEX-5N, SONY
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8/20 12:45
甲武信ヶ岳山頂。残念な空模様。
木賊山手前からのお約束。
2013年08月20日 13:30撮影 by  NEX-5N, SONY
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8/20 13:30
木賊山手前からのお約束。
木賊山山頂。
2013年08月20日 13:36撮影 by  NEX-5N, SONY
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8/20 13:36
木賊山山頂。
撮影機器:

装備

個人装備
昼食
行動食・おやつ
タオル
レインウェア
1式
上下
上着
着替え
ザックカバー
カメラ・カメラケース
ティッシュ
ヘッドライト
財布
携帯電話
ストック
サングラス
共同装備
GPSロガー
1
単3電池
2
地図
温度計
コンパス
筆記用具(ペン・メモ帳)
ナイフ

感想

先日の落し物が気になってしようがないので、休暇をとってマット捜索に出発。
落としたとしたら雁峠より下だと思っていたので、雁峠から甲武信ヶ岳まで周回するルートを設定。

03:50〜06:32 道の駅みとみ→雁峠
暗い中道の駅から出発。以前に乗車した広瀬バス停付近まで回ってみたもののマットはなし。徐々に空が明るくなる中、左右を見ながら進んだが、やはりマットはなし。結局雁峠まで発見できず。天気は予報に反して今ひとつで、途中小雨がぱらついてくる始末。

06:32〜09:18 雁峠→雁坂峠
雁峠に到着時に、もしかしたら親切な人が笠取小屋に届けてくれていないかと期待して、笠取小屋に寄り道することに。しかし、到着した小屋に人気はないので、引き返す。この辺りでは天気も回復し、こうなった以上は好天の甲武信ヶ岳登頂に期待するしかない。
雁峠から燕山への登りはすぐに終わるかと思いきや、なかなか山頂に着かない。山頂標識らしきものは見当たらなかったが、それっぽいピークを越えて次は古礼山。雲海の先に富士山が見えた。次の水晶山は遠目から見ていた崩壊した崖付近は通らず、鉱物のイメージとはかけ離れた樹林帯に終始した。
雁坂小屋との分岐は確認不足で、小屋方面まで下ってしまった。せっかくだから水を補給しようと思いきや、水不足ということで補給できず。無駄に遠回りをしてしまい、少し上り返して雁坂峠に到着。

09:18〜12:45 雁坂峠→甲武信ヶ岳
峠の東側(来た方向)はわりと天気がいいが、西側は雲に覆われていた。そのまま雲に突っ込んで行くことになり、前回通過したときと同じようにまったく眺望は得られず。甲武信ヶ岳までアップダウンが多く、かなり応える。中でも東破風山への登りがきつく、西から西破風山へ登るのよりきついんじゃないかと思いもしたが、西破風山からの下りの長さにそんなことはないと思い直した。
甲武信小屋で水を補給(50円/L)し、甲武信ヶ岳にアタック。山頂はすぐの印象だったが、疲労のせいか思ったより長く感じた。
山頂到着時にはガスに巻かれて眺望ゼロ。せっかくなのでしばらく休憩がてら好転するのを待ってみたがほとんど状況は変わらず。

13:10〜16:00 甲武信ヶ岳→道の駅みとみ
失意のまま下山開始。以前は徳ちゃん新道から登ったので、今回は近丸新道から下山してみようと考えていたが、体力的に余裕があまりなかったので、実績のある徳ちゃん新道から下山。非常に長く感じた。

総括
落し物も見つからず、甲武信ヶ岳も曇と目的を果たせずに無念の山行だった。

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