天狗岳

2021年07月22日(木) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 8.3km
• 登り: 896m
• 下り: 685m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 1:24
• 合計: 8:44

距離 8.3km 登り 906m 下り 696m

8:24 天狗岳登山口駐車場
8:31 8:37 唐沢鉱泉
9:39 唐沢鉱泉分岐
10:35 10:36 第一展望台
11:03 11:10 第二展望台
11:52 12:30 天狗岳
12:46 東天狗岳
14:13 14:15 中山峠
14:20 14:43 黒百合ヒュッテ
15:34 15:41 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
17:07 唐沢鉱泉
17:08 ゴール地点

天候

晴れ、曇り、雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

唐沢鉱泉まで自家用車で移動。
唐沢鉱泉に30台ほど停められる駐車場があるが、停められない車が多数あり。
道は広めなので路肩に駐車した。

コース状況／危険箇所等

唐沢鉱泉から第一展望台までは森林の中を快適な登り。
西天狗直前は急登でよじ登るような感覚で登りは楽しいが、下山はお勧めしない。
東天狗から中山峠の途中に道のわかりにくい場所があり、岩稜隊進むべきところを森の中に迷いこんでしまった。すぐに元の場所に帰ったので事なきを得たが要注意。
黒百合平から唐沢鉱泉までは足場の悪い長い下り。苔の付着した岩は滑りやすいので気を付けて下る必要アリ。

その他周辺情報

唐沢鉱泉に日帰り温泉可であるが、17：00には受付が終わっていた。残念。
周辺には温泉多数あり。原村のもみの湯に行った。

写真

7/22 8:23

既に駐車場はいっぱい。道が広めなので路肩に駐車。

7/22 8:31

出発。

7/22 8:31

日帰り温泉あるので、下山したら入ろう。

7/22 8:37

唐沢鉱泉登山口。

7/22 8:50

苔で覆われた森の中を進む。

7/22 9:35

唐沢鉱泉分岐。

7/22 10:23

第一展望台付近。西天狗岳が見えた。

7/22 10:25

景色が良い。

7/22 10:26

7/22 11:05

第2展望台。西天狗岳が間近に。

7/22 11:25

西天狗岳の直下。結構な急登。これを登るのか。。。

7/22 11:25

急登を目の前に、空元気。

7/22 11:37

急登の途中。下を見ると、こんな感じ。

7/22 11:48

雲が流れて、硫黄岳、赤岳が見えてきた。

7/22 11:53

西天狗岳山頂から赤岳を臨む。

7/22 11:54

硫黄岳の爆裂火口。

7/22 11:54

阿弥陀岳。

7/22 11:54

硫黄岳〜横岳〜赤岳。

7/22 11:54

東天狗岳。

7/22 11:55

全員揃ったところで記念撮影。

7/22 11:55

7/22 12:49

東天狗岳山頂。

7/22 12:49

雲に覆われています。雷が聞こえる。

7/22 13:31

東天狗岳から中山峠の中間地点。森に迷い込んでしまった。
元の場所に戻ると岩稜地帯に出ていく道があり、そちらに印がついている。

7/22 13:47

左側の岩稜地帯を通ってくるのが正解。右側に森から出てくる踏み跡はあるが、森の中には目印がなく迷ってしまいそう。

7/22 14:12

中山峠に到着。

7/22 14:12

7/22 14:23

黒百合平。カレーが美味しいそう。

7/22 15:39

苔むした岩の道が続く。滑りやすいので下るときは注意。

7/22 17:07

大雨に降られて大変でしたが、唐沢鉱泉に下山。

7/22 17:07

お疲れ様。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ クマよけ鈴 一人用マット

備考

終盤に大雨に遭ったが雨具とザックカバーが威力を発揮した。靴もしっかり防水が効いていて川のようになった道を問題なく下ることができた。

感想

カズ

日帰り登山で、森林歩きからアルペンムード漂う岩稜歩きまで楽しめました。
山頂からは八ヶ岳が一望できてよかったです。
途中から天気が悪くなり、最後は大雨で大変でしたが、それも良い経験です。