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記録ID: 3370309
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ハイキング
赤城・榛名・荒船

妙義山相馬岳 タルワキ沢往復 〜古希の山遊び

2021年07月21日(水) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
4.5km
登り
715m
下り
713m

コースタイム

日帰り
山行
5:06
休憩
1:15
合計
6:21
7:42
15
富岡市営第2駐車場
7:57
8:00
19
8:19
8:22
27
8:49
9:05
18
10:47
10:58
23
タルワキ沢のコル
11:21
12:00
17
12:17
12:20
50
タルワキ沢のコル
13:10
15
13:25
19
13:44
10
13:54
9
14:03
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
前日入笠山から下山後入浴を済ませて、八ヶ岳南麓を抜けて上信越道に入り、横川SAで車中泊。
当日朝、松田妙義ICから妙義神社の富岡市営第2駐車場へ。
コース状況/
危険箇所等
妙義山の山腹を歩く中間道は整備はされていますが、谷への転落に注意。
タルワキ沢の登りはペンキマークやリボンで道案内がありますが、下山時は浮石に乗らないよう足元に注意。
タルワキ沢のコルから相馬岳は樹林帯の中の登り。
その他周辺情報 妙義ふれあいプラザもみじの湯、シルバー割で300円。
上信越道横川SAからの妙義山。
左が表妙義。
2021年07月20日 15:27撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/20 15:27
上信越道横川SAからの妙義山。
左が表妙義。
8時前に富岡市営第2駐車場から出発。
2021年07月21日 07:43撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 7:43
8時前に富岡市営第2駐車場から出発。
妙義山は初めてなので、妙義神社にお参りに行きます。
まず総門(もとは白雲山石塔寺の仁王門)をくぐって、
2021年07月21日 07:50撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 7:50
妙義山は初めてなので、妙義神社にお参りに行きます。
まず総門(もとは白雲山石塔寺の仁王門)をくぐって、
直ぐ先に、銅鳥居が出てきました。
2021年07月21日 07:51撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 7:51
直ぐ先に、銅鳥居が出てきました。
銅鳥居から参道を進むと石造の太鼓橋の先に石段が出てきました。
2021年07月21日 07:53撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 7:53
銅鳥居から参道を進むと石造の太鼓橋の先に石段が出てきました。
一直線に延びる石段(百六十五段)の先に随神門。
江戸時代の石段が傾いたまま保存されていました。
2021年07月21日 07:54撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 7:54
一直線に延びる石段(百六十五段)の先に随神門。
江戸時代の石段が傾いたまま保存されていました。
随神門をくぐり左に進むと、右手に石段と唐門。
2021年07月21日 07:57撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 7:57
随神門をくぐり左に進むと、右手に石段と唐門。
唐門の先に拝殿、登山の安全をお祈りしました。
御祭神は日本武尊、豊受大神、菅原道真公、権大納言長親卿:下山後調べました。
2021年07月21日 07:58撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 7:58
唐門の先に拝殿、登山の安全をお祈りしました。
御祭神は日本武尊、豊受大神、菅原道真公、権大納言長親卿:下山後調べました。
南門を出て直ぐに中間道の入口。
下山時は左に行きました。
2021年07月21日 08:01撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 8:01
南門を出て直ぐに中間道の入口。
下山時は左に行きました。
東南斜面の急崖に付けられた中間道。
2021年07月21日 08:08撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 8:08
東南斜面の急崖に付けられた中間道。
第一見晴から、
2021年07月21日 08:20撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 8:20
第一見晴から、
妙義山パノラマパークを俯瞰。
2021年07月21日 08:21撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 8:21
妙義山パノラマパークを俯瞰。
時計回りに、金鶏山。
2021年07月21日 08:22撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 8:22
時計回りに、金鶏山。
大黒の滝、細い流れでした。
2021年07月21日 08:32撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 8:32
大黒の滝、細い流れでした。
第二見晴に立ち寄ります。
2021年07月21日 08:49撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 8:49
第二見晴に立ち寄ります。
ここを上がって、
2021年07月21日 08:51撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 8:51
ここを上がって、
金鶏山から金洞山に続く険しい稜線。
2021年07月21日 08:55撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 8:55
金鶏山から金洞山に続く険しい稜線。
小休止して、エネルギー補給。
2021年07月21日 08:58撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 8:58
小休止して、エネルギー補給。
崩落箇所には鉄階段が設置されていました。
2021年07月21日 09:12撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 9:12
崩落箇所には鉄階段が設置されていました。
長い下りでした。
2021年07月21日 09:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 9:13
長い下りでした。
ほぼ垂直な岩壁。
2021年07月21日 09:14撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 9:14
ほぼ垂直な岩壁。
タルワキ沢入口に到着。
2021年07月21日 09:24撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 9:24
タルワキ沢入口に到着。
ゼンテイカに見送られて、
2021年07月21日 09:25撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 9:25
ゼンテイカに見送られて、
谷筋を登って行きます。
2021年07月21日 09:35撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 9:35
谷筋を登って行きます。
巨木の緑に励まされて。
2021年07月21日 09:42撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 9:42
巨木の緑に励まされて。
要所にペンキマーク。
2021年07月21日 10:01撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 10:01
要所にペンキマーク。
危険個所にはお助けの鎖。
2021年07月21日 10:13撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 10:13
危険個所にはお助けの鎖。
滑落しないよう慎重に。
2021年07月21日 10:17撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 10:17
滑落しないよう慎重に。
かなり高度を稼ぎました。
右手の岩壁に慰霊碑が埋め込まれていました。
2021年07月21日 10:34撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 10:34
かなり高度を稼ぎました。
右手の岩壁に慰霊碑が埋め込まれていました。
前方が明るくなって、
2021年07月21日 10:47撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 10:47
前方が明るくなって、
タルワキ沢のコルに到着。
2021年07月21日 10:47撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 10:47
タルワキ沢のコルに到着。
左手が切れ落ちた樹林帯の中を登ります。
途中の木間越しに、天狗岩の岩壁。
2021年07月21日 11:15撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 11:15
左手が切れ落ちた樹林帯の中を登ります。
途中の木間越しに、天狗岩の岩壁。
相馬岳山頂に到着。
2021年07月21日 11:21撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 11:21
相馬岳山頂に到着。
アップで、山頂標識。
2021年07月21日 11:21撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 11:21
アップで、山頂標識。
三角点にタッチ(二等三角点)。
2021年07月21日 11:22撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 11:22
三角点にタッチ(二等三角点)。
梢越しに、金洞山。
2021年07月21日 11:22撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 11:22
梢越しに、金洞山。
時計回りに、裏妙義の岩峰。
2021年07月21日 11:24撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 11:24
時計回りに、裏妙義の岩峰。
パノラマで。
金洞山の奥に霞んでますが荒船山。
2021年07月21日 11:57撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 11:57
パノラマで。
金洞山の奥に霞んでますが荒船山。
アップで、荒船山。
三年前に歩きました。
2021年07月21日 11:58撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 11:58
アップで、荒船山。
三年前に歩きました。
タルワキ沢のコルまで戻ってきました。
この注意書きは、相馬岳から先の事です。
2021年07月21日 12:17撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 12:17
タルワキ沢のコルまで戻ってきました。
この注意書きは、相馬岳から先の事です。
タルワキ沢の下降開始。
2021年07月21日 12:21撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 12:21
タルワキ沢の下降開始。
浮石を踏まないよう慎重に、
2021年07月21日 12:30撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 12:30
浮石を踏まないよう慎重に、
鎖の助けも借りて下りました。
2021年07月21日 12:38撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 12:38
鎖の助けも借りて下りました。
途中から見上げる天狗岩の岩壁。
2021年07月21日 12:49撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 12:49
途中から見上げる天狗岩の岩壁。
無事中間道まで戻りました。
2021年07月21日 13:11撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 13:11
無事中間道まで戻りました。
2021年07月21日 13:11撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 13:11
長い階段を登り返して、
2021年07月21日 13:21撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 13:21
長い階段を登り返して、
妙義神社南門に到着。
右手に行きます。
2021年07月21日 13:56撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 13:56
妙義神社南門に到着。
右手に行きます。
ヤマレコのみんなの足跡を参考に、近道で駐車場に帰着。
2021年07月21日 14:02撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 14:02
ヤマレコのみんなの足跡を参考に、近道で駐車場に帰着。
下山後立ち寄った「妙義ふれあいプラザもみじの湯」駐車場から見上げる、妙義山白雲山。
2021年07月21日 15:31撮影 by  DMC-TX1, Panasonic
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7/21 15:31
下山後立ち寄った「妙義ふれあいプラザもみじの湯」駐車場から見上げる、妙義山白雲山。
撮影機器:

感想

夏山旅の4日目(正確には5日目)は、上州の妙義山。
上信越道を走るたびに、険しい岩峰の連続した荒々しい山容を眺めては、いつか行ってみたいと思っていました。
昨年暮れの出来事から半年、まだ上半身の筋力トレーニングは再開しておらず、腕力に少し不安があるので、白雲山縦走ではなくタルワキ沢の往復で妙義山の雰囲気を感じることにしました。
まず妙義神社にお参りしたのですが、江戸時代からの建造物の保存に力を入れている地元の方の努力を十分感じました。
タルワキ沢からの登りでは急峻な地形の中、案内のペンキマークに従い時には両手を使って、久しぶりの「山歩き」を楽しめました。
コルから先はすこし拍子抜けの樹林帯の登りでしたが、途中樹間から見た天狗岩の岩壁や、山頂からの金洞山から裏妙義にかけての岩峰の眺めに、日本三大奇景の一端を感じることが出来ました。
猛暑の中、怪我することもなく下山することができ、妙義神社の御利益と感謝です。
今日で今回の山旅は終了、「妙義ふれあいプラザもみじの湯」でさっぱりして奈良への帰路につきました。
久しぶりの大満足の山旅でした。

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