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記録ID: 337131
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳(剣ヶ峰、富士見岳&魔王岳):孫(小学4年生)と昨年の唐松岳に続き日帰り登山

2013年08月22日(木) [日帰り]
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子連れ登山 bumpkin その他1人
GPS
02:59
距離
7.6km
登り
470m
下り
443m

コースタイム

( 6:22 自宅 )
( 7:35-8:00 乗鞍観光センター前 )
8:54-55 畳平  (登行開始)
9:35-37 肩ノ小屋
10:17-19 剣ヶ峰  登り:1'22" 休憩:2"
10:23-35 山頂小屋 昼食
11:04-05 肩ノ小屋
11:26 富士見岳
11:37-38 畳平
11:48 魔王岳
11:54-12:05 畳平 下り:1'35" 休憩:14"
( 12:58-13:42 乗鞍観光センター前) 湯けむり館にて温泉に浸る
( 14:58 自宅 )
Door to Door:8'36" 登行時間:2'59" 休憩:18"
延標高差:1,000m 万歩計:16,000歩
天候 2,700m以上はガス
過去天気図(気象庁) 2013年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
乗鞍観光センター前に駐車し、シャトルバスで畳平まで往復
コース状況/
危険箇所等
畳平は広くガスになると方向が分かりにくくはなるが、標識、道がしっかりしており、一般者でも難なく行ける。
しかし、この日、下界は35度以上でも乗鞍岳は8度で更に10m近い風が吹き、体感温度は氷点下の感じ。(孫にスキー用のヤッケを持たせたのが正解であった。)
乗鞍観光センターななめ向いに「湯けむり館」の日帰り温泉施設あり。
以前は隣であったが、今年4/26に移転し新装になった。
泉質は硫化水素の臭いがして如何にも温泉的。白濁しており近くの白骨温泉のよう。
畳平から歩いてすぐイワツメクサに目を留める
2013年08月22日 09:15撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
8/22 9:15
畳平から歩いてすぐイワツメクサに目を留める
孫が自分で撮るとコマクサを
2013年08月22日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
8/22 9:23
孫が自分で撮るとコマクサを
剣ヶ峰に到着もガスで何も見えず
2013年08月22日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
1
8/22 10:35
剣ヶ峰に到着もガスで何も見えず
山頂小屋で軽食中、一瞬、山頂が顔を出す
2013年08月22日 10:51撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
8/22 10:51
山頂小屋で軽食中、一瞬、山頂が顔を出す
肩ノ小屋まで来ると視界が広がる
2013年08月22日 11:18撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
8/22 11:18
肩ノ小屋まで来ると視界が広がる
位ヶ原から乗鞍高原まで視界良好。春スキーでは15分程でスキー場まで下れるが、バスでは50分
2013年08月22日 11:28撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
8/22 11:28
位ヶ原から乗鞍高原まで視界良好。春スキーでは15分程でスキー場まで下れるが、バスでは50分
富士見岳:初めてここまで来た
2013年08月22日 11:42撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
8/22 11:42
富士見岳:初めてここまで来た
魔王岳:ここも初めて
2013年08月22日 12:05撮影 by  Canon EOS Kiss X2, Canon
8/22 12:05
魔王岳:ここも初めて
撮影機器:

装備

個人装備
ヘッドランプ
ブラックダイアモンド
予備電池
単3:2コ、単4:3コ、携帯電話バッテリー
1/25,000地形図
国土地理院&電子国土
ガイド地図
1・50,000昭文社
コンパス
シルバ
筆記具
保険証
飲料
4
アクエリアス(500mL)等
ティッシュ
救急品
帽子
手拭
携帯電話
au
計画書
アウター雨具上下
1式
マムート、ヘリテージ
防寒着
マムート
非常食
1式
チョコレート、ナッツ、ドライフルーツ等
ザック
ブラックダイアモンド(20L)
カメラ
オリンパスWG-1
GPS
ガーミンCSx
ツウェルト
ヘリテージ
食料
2食分
1対
トレイルラン用

感想

昨年の唐松岳に続き孫と日帰り登山。
今回は娘も連れ出そうと目論み乗鞍岳にしたが、娘には振られてしまった。
私は、いつもの上下加圧シャツ、パンツに半袖シャツにショートパンツで通したが、気温8度、風速10m弱では流石に手は冷たかった。多くの人はウインドヤッケ、ズボンの完全武装(その方が正解ですが)。孫もスキー用のヤッケを持って行って正解。
下山時、孫が「どうして山に登るの?」と聞くので、「どうしてかなぁ、『やはり登ったという満足感かなぁ。』また『そこに山があるからかな(とジョージ・マロリーの言葉)』」と応えるが満足させる言葉ではなかったようだ。
天気もよくなく、余り楽しい山行ではなかったようだ。
来年は「否だ」といいそうだ。

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