記録ID: 337513
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無雪期ピークハント/縦走
大台ケ原・大杉谷・高見山
雲ヶ瀬山往復にものたりず高見山
2010年05月30日(日) [日帰り]
- GPS
- 05:35
- 距離
- 12.1km
- 登り
- 788m
- 下り
- 778m
コースタイム
高見トンネル西口上9:10-10:10大峠10:20-11:15雲ヶ瀬山11:30-12:50大峠13:00
-13:45高見山14:00-14:50大峠15:00-15:30高見トンネル西口上
-13:45高見山14:00-14:50大峠15:00-15:30高見トンネル西口上
天候 | 曇 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2010年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
やむなく、高見トンネル西口の上の旧道路側に駐車しました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
大峠までの旧道は、土砂崩れの現場は別にしてただのダート。 大峠から雲ヶ瀬山への台高縦走路は広葉樹林の中のよく踏まれた道で危険はありません。 高見山への道も人気の山だけにさらによく踏まれています。 |
写真
撮影機器:
感想
高見峠(大峠)から伊勢辻山まで(あわよくば明神平まで)行こうという計画だったが、大峠にたどり着けない。
奈良県側は高見トンネル西口の上部で旧道が通行止め。
しかたなくトンネルを抜けて三重県側から登ろうとするがこちらも通行止め。
1時間近くもロスタイムした挙句、最初の高見トンネル西口上部に戻り路肩に駐車。
旧道を歩き歩き始める。既に9時を回っている。
杉谷隧道をすぎ、しばらく行ったところで道がバックリと抉られている。しかも2ケ所。
これでは通行止めも仕方ない。とあきらめがつく。
1時間歩いてやっと大峠。
ようやく台高縦走路に入る。
広葉樹の自然林は気持ちよいのだが、目を引く巨樹があるでもなく地味な林。
森の中をだらだらと登り降りするばかりで汗もかかず、おまけにほとんど展望もない。
伊勢辻山にまだ半分残した雲ヶ瀬山で根気が続かなくなり大峠に引き返す。
疲れもせず楽しみもせずではあまりにももの足りないので、高見山に登ることにする。
雪のない高見山は久し振り。かえって新鮮かも。
大峠からでは距離は短いが、関西有数の尖峰だけあってそれなりに息も荒くなる。
今まで楽しめなかった展望がぐんぐん広がってくるのも嬉しい。
1,248mの山頂は霧氷の季節とは違って人影もまばら。
草いきれの中で室生や伊勢の展望をたっぷり楽しんで帰路に就いた。
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