八幡平

2021年07月22日(木) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.3km
• 登り: 205m
• 下り: 219m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:00
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:20

11:10 八幡平山頂レストハウス
11:20 鏡沼
11:35 11:45 八幡平
11:50 12:00 ガマ沼
12:15 陵雲荘
13:15 黒谷地湿原
13:35 熊の泉
13:45 黒谷地口
14:30 八幡平山頂レストハウス

天候

曇り時々雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

盛岡駅からレンタカーで八幡平登山口の駐車場

写真

7/22 11:10

秋田・岩手両県の県境からスタート

7/22 11:11

頂上入口って‥笑

7/22 11:19

キヌガサソウ発見

7/22 11:22

鏡沼
この沼の雪解けの様子が、竜の眼の様に見えることから「八幡平ドラゴンアイ」というらしいです。5月中旬〜6月中旬限定。

7/22 11:22

7/22 11:26

めがね沼

7/22 11:27

めがね沼とトンボのめがね

7/22 11:36

舗装路であっという間に八幡平頂上1613m。一番簡単な百名山なのでは？同行者からがっかりという声・・(現時点では）

7/22 11:37

やぐらを上ってみると展望はこんな感じ
ガスってますなぁ

7/22 11:42

八の字ポーズ！

7/22 11:45

コバイケイソウ

7/22 11:58

ガマ沼

7/22 11:56

八幡沼
どんよりお天気で、青空と遠くの眺望は望めず・・

7/22 12:15

八幡沼と凌雲荘

7/22 12:20

見事なワタスゲ！！
これは綺麗、一見の価値あり！八幡平頂上で下がり気味のテンションが皆あがりました笑

7/22 12:21

一面〜〜！

7/22 12:27

いい感じ

7/22 12:31

山頂はいまいちでしたがこれ見ると来てよかったと

7/22 12:33

ニッコウキスゲとワタスゲ

7/22 12:34

もっと写真の技術があれば・・

7/22 13:07

シャクナゲ

7/22 13:18

黒谷地湿原

7/22 13:24

ニッコウキスゲの群生

7/22 13:34

黄色の道

7/22 13:37

熊ノ泉
水場です

7/22 13:42

所どころに沼が

7/22 13:48

黒谷地入口到着

7/22 13:48

ここから車道を3キロ超戻ります・・

7/22 13:50

7/22 14:32

車道歩き約40分、お疲れさまでした〜
この後、豪雨が！間一髪セーフでした(^^;

7/22 16:35

本日の宿泊地近く、田沢湖観光

7/22 18:42

水沢温泉
極楽〜♪

7/22 18:52

田沢湖といえばクニマス、クニマスといえばさかなクン♪

撮影機器：

E-PL7 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

motok

始発の新幹線で盛岡へ、更にレンタカーにて一路八幡平へ。八幡平登山口は岩手県と秋田県の県境から出立です。八幡平は山頂にはそれ程価値はなく、森の中の湿原、沼、お花畑などの美しさが深田久弥の心をうったのでしょう。登るだけなら一番簡単な百名山と言えるのでは。凌雲荘を過ぎて現れる木道沿いのワタスゲがとにかく素晴らしかったです。一面に広がり、来てよかった！とほんとに思える景色でした。なんかワタスゲってやさしげで穏やかで儚い感じもして心温まりますねぇ。その中でニッコウキスゲの黄色が鮮やかに映えておりました。黒谷地湿原目指して森の中を大分歩くものの中々着かず、こんなに行って戻るの大変だなという頃、何とか到着。この辺りまで来ると殆ど登山者おらず静かでした。何故いないかというと、そう、駐車場まで戻るの大変だから・・。というわけで、元来た道をまた引き返すか、車道に出て歩くか、、明らかに車道の方が早く戻れるため約40分の車道歩きを上り返したのでした。これが実は大正解で、売店で少し買い物をして出てきたら大雨が！森の中を引き返していたらただじゃ済みませんでした。危なかった(-_-;)。その後雷も鳴り出し豪雨に。翌日の秋田駒ケ岳登山のため田沢湖周辺に着いた頃にはすっかり雨も上がり、プチ観光して水沢温泉で汗を流し旨い食事を堪能しましたとさ。因みに旅館にはクーラーがなく扇風機のみと。やはり秋田は涼しいんですね。それにしてもワタスゲ良かったです♡
追伸；記念すべき、OLYMPUS PENデビュー！まだ上手に使いこなせてないですが、もっと研究して今後はこれで撮っていこう!(^^)!