両神山
- GPS
- 06:22
- 距離
- 8.3km
- 登り
- 1,230m
- 下り
- 1,244m
コースタイム
清滝小屋14:00(小休憩)-会所15:30-日向大谷登山口15:50
天候 | 雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2013年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
往路:西武秩父8:24(小鹿野町営バス上野沢行き)−小鹿野町役場9:05(日向大谷口行きに乗り継ぎ)−日向大谷口9:50頃着 復路:日向大谷口16:36−小鹿野町役場 西武秩父行きに乗り継ぐ17:32−西武秩父18:05頃着 |
コース状況/ 危険箇所等 |
ポストは登山口にあります。 登山口に両神山荘(民宿)あり 距離は無いが、所々に危険箇所あり リボンやスプレーのマークがあり、迷うことは無いが、沢を何度も渡るので 一瞬見失う事もあるので少し先のリボンを確認すると良い。 |
写真
感想
いつか両神山に登りたいと思っていたが
公共交通機関だとアクセスが悪い。
自家用車を持っていない私はなかなか実行に移せなかった。
ヤマレコの記録でバスを乗り継ぎ日帰りも可能と言う記録を見つけ
同じキャリアの友人が一足早く敢行。
負けていられないと、3日前の晴れの天気予報を信じ
計画を立てたが、当日は雨・・・
しかし、レーダーを見ると、雨雲はがっちり掛かっていないようなので
何とかイケルと踏んで出発。
池袋から西武秩父までレッドアロー号で快適〜
西武秩父駅に着いたら大雨(大丈夫か?)
バスで登山口付近まで来ると小雨程度でひと安心。
問題は帰りのバスの時間に間に合うかどうか?
行きの一番早いバスで10:00頃登山口に着く
そして、帰りは16:36発(接続で西武秩父駅まで)なので
山行時間は約6時間半。
計算上は6時間もあれば下りて来られるが、休憩は少なめだな〜
と、いつもならラーメンやら、パスタやらとバーナーで調理するのだが
今回は調理パンやおにぎりでガマン。(何かあったときのために、予備では持って行った)
登り時は雨も大したことなく、序盤の沢が続く道は癒された。
あまり暑くも無かったので助かったが、それでも汗びっしょり。
清滝小屋で小休止。小屋もトイレもきれいで、水場には雨を凌げる屋根もあり
テントが張れるスペースもあった。
テン泊もここなら快適かも。
ここから頂上まで、1時間余り
結構疲れてきていたところに次々と鎖場が・・・
同じバスで来ていた若者2名に引き離されたが
自分のペースで気を抜かないように登る。
なぜなら、ここは毎月のように重大事故があるそうだ。
頂上までは割りと早い。
あら?って感じで到着。ピークは狭いし、ガスっていて眺望もないので
さっさと下りる。
下りの鎖場は雨で濡れていた為怖かった〜
清滝小屋でひとりで来たと言う山ガールと一緒になり
せっかくなのでお湯を沸かしコーヒー飲みながらちょっとおしゃべり。
仕事柄、土日が休みと言うわけじゃないので、友人と休みが合わず
ひとりで山に行くことが多いそうだ。
出来れば、ソロは避けて欲しいが、体育会系っぽく根性は座ってる感じで
頼もしかった。
そこからの下山はご一緒させてもらった。
その山ガールは車で来ているので麓まで送りますよと声を掛けてくれたが
バスの時間も余裕で間に合うし、若い女性の車に乗るのも憚られたので
遠慮した。
バスには自分ひとりだけで、貸切状態。
往路と同じく小鹿野町役場で乗り継ぎ、西武秩父からレッドアロー号でビール片手に快適な帰宅。
公共交通機関で日帰りが可能だが、駆け足の山行になるので
次はテント担いで来ようかな〜と思った。
コーヒーご馳走様でした!
次は私もバーナー買って雲取山で一泊登山でもやってみます\(^o^)/
次は道迷わないように落ち着きますw
matsuyukiさん
悪路の中、がんばりましたね!
お仕事柄、サバイバルのスキルは身についていると察します。
無理なく、いろいろ挑戦してみて下さい。
どこかの山でまた会いましょう!
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