乗鞍岳

2021年07月24日(土) [日帰り]

• GPS: 04:49
• 距離: 5.7km
• 登り: 444m
• 下り: 430m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:55
• 休憩: 0:54
• 合計: 4:49

7:39 雷鳥の碑
7:58 7:59 不消ヶ池
8:03 8:03 富士見口
8:08 8:08 摩利支天分岐
8:26 8:28 肩ノ小屋
8:41 8:41 剣ヶ峰口
9:17 9:17 朝日岳（乗鞍）
9:33 9:34 蚕玉岳（乗鞍）
9:38 9:39 乗鞍岳頂上小屋
9:51 10:21 乗鞍岳
10:24 10:24 乗鞍岳頂上小屋
10:27 10:27 蚕玉岳（乗鞍）
10:40 10:40 朝日岳（乗鞍）
11:22 11:38 剣ヶ峰口
11:39 11:41 肩ノ小屋
11:50 11:50 摩利支天分岐
11:54 11:54 富士見口
12:12 12:13 富士見岳（乗鞍）
12:25 12:25 県境ゲートバス停
12:28 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

7/23 19:08

前日の魔王岳。夕焼けがいい雰囲気出してます。

7/24 7:30

ピーカン晴れ！

7/24 7:34

出発

7/24 7:38

お花畑。山に挟まれてる感じがいい。

7/24 7:44

畳平を振り返る

7/24 7:54

不消ヶ池。綺麗な藍色の由来は何だろう

7/24 8:03

富士見口から肩の小屋まではほぼ平坦です。

7/24 8:05

振り返って不消ヶ池

7/24 8:07

大雪渓ではスキーを楽しんでる人が大勢いました。

7/24 8:50

肩の小屋からはいよいよ登り。

良い眺めです

7/24 9:16

2800m付近は富士山の七合目に相当する標高。少々疲れやすい。

7/24 9:21

権現池もきれい

7/24 9:33

山頂に向けて最後のひと登り！

頂上小屋は…まだ頂上ではない…！

7/24 9:48

畳平に比べて火山っぽい道

頂上！の神社！

7/24 10:17

雲がかかってきたので、すぐに下山。

7/24 11:21

肩の小屋は賑わってました。

7/24 12:00

富士見岳の方へ進む

7/24 12:04

乗鞍岳方面は雲の中。早めの出発でよかったです。

7/24 12:06

山頂ケルン

7/24 12:16

畳平に戻ります

7/24 12:29

鶴ヶ池

撮影機器：

Google Pixel 5 SIMフリー Google

感想

Foci

「日本で最も手軽な3000m級」と名高い乗鞍岳に行ってきました。
畳平付近は通年マイカー規制のため、松本市の乗鞍観光センターに車を停めて、シャトルバスで畳平に向かいます。

畳平で前泊し、快晴のなか乗鞍岳剣ヶ峰に向けて出発。さすがお手軽な3000m、肩の小屋までは整備された砂利の登山道でかなり歩きやすかった。不消ヶ池の藍色は写真に違わず綺麗で、火山によくある五色沼よりも緑がかかっている印象でした。

肩の小屋からは本格的な登りとなります。肩の小屋〜山頂の標高差は約250mしかないものの、酸素が薄くやや疲れやすい。富士山七合目相当、立山室堂よりも標高が高いことを体感しながら剣ヶ峰にたどり着くと、大パノラマが待っていました。山頂は広くないが神社があって人も多いため、休憩をするなら蚕玉岳か、肩の小屋が良いでしょう。

自転車乗りの友人曰く、乗鞍岳はダウンヒルの聖地だそう。景色も良くマイカー規制で交通量も少ないので最高なんだとか。下りだけならやってみたい。。。