十勝岳(凌雲閣から往復)

2021年07月24日(土) [日帰り]

• GPS: 07:45
• 距離: 14.0km
• 登り: 1,207m
• 下り: 1,197m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:01
• 休憩: 0:44
• 合計: 7:45

8:05 十勝岳温泉凌雲閣
8:36 8:36 新Z
8:52 8:52 新D
9:03 9:03 上富良野岳分岐
9:49 9:50 旧D
10:13 10:26 上富良野岳
10:41 10:41 上ホロカメットク山
10:55 10:55 上ホロ避難小屋
11:07 11:07 大砲岩
12:15 12:35 十勝岳
13:08 13:09 大砲岩
13:18 13:23 上ホロ避難小屋
13:40 13:40 上ホロカメットク山
14:05 14:06 上富良野岳
14:23 14:23 旧D
14:56 14:56 上富良野岳分岐
15:10 15:13 新D
15:26 15:26 新Z
15:50 十勝岳温泉凌雲閣

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車 船

■7/20　酒田〜青沢峠〜雄勝こまちIC〜横手JCT〜北上JCT〜安代JCT〜八戸港フェリーターミナル（336��/4:58）22:00出港(シルバーフェリー)〜〜〜
■7/21　〜〜〜苫小牧港6:00入港〜沼ノ端東IC〜日高厚賀IC〜道の駅サラブレッドロード新冠(セイコーマート新冠店で朝食と買出し)（76.8��/1:13）〜町道岩清水アブカシャペ線入口ゲート〜岩清水ダム〜下新冠ダム〜新冠ダム〜林道ゲート〜イドンナップ岳登山口〜イドンナップ山荘（62��/3:06）計（138.8��/4:19）……ポロシリ山荘
■7/22　ポロシリ山荘……▲幌尻岳……ポロシリ山荘
※幌尻岳https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3371972.html
■7/23　ポロシリ山荘……イドンナップ山荘〜イドンナップ岳登山口〜林道ゲート〜新冠ダム〜下新冠ダム〜岩清水ダム〜町道岩清水アブカシャペ線入口ゲート〜上貫気別〜平取町振内〜日高町日高地区のひだか高原荘〜占冠村〜富良野市〜上富良野町・フラヌイ温泉（190��/5:39）
■7/23　イドンナップ山荘(幌尻岳新冠登山口)〜新冠ダム〜新冠町道岩清水アブカシャペ線入口ゲート〜上貫気別〜平取町振内〜ひだか高原荘〜占冠村〜富良野〜上富良野〜日の出山公園〜フラヌイ温泉（190��/5:39）
■7/24　フラヌイ温泉〜十勝岳温泉（17.8��/0:21）……▲十勝岳……十勝岳温泉
■7/25　十勝岳温泉〜吹上温泉露天の湯〜白銀荘〜望岳台〜青い池有料駐車場〜富良野(そば処小玉家本店)〜シューパロ湖〜幸せの黄色いハンカチ想い出ひろば〜JR新夕張駅(道の駅)〜夕張IC〜追分町IC〜安平町〜イオンモール苫小牧〜苫小牧西港（217��/4:22）21:15出港〜〜〜〜〜
■7/26　〜〜〜〜〜八戸港4:45入港〜酒田（336��/4：59）
※シルバーフェリー
https://www.silverferry.jp/

コース状況／危険箇所等

十勝岳温泉凌雲閣かrのルート。特に危険個所はありません。一昨年、登った望岳台ルートに比べ、アップダウンがあり距離も少し長いです。上ホロメットク山の巻道があります。帰りに利用すると良いと思いますが、標識は無いので避難小屋に立ち寄らないと、そのまま上ホロカメットク山頂経由で同じ道を戻ってしまいます。

その他周辺情報

幌尻岳下山後、平取町経由で約190キロ移動し、登山口の十勝岳温泉凌雲閣まで18キロの上富良野町「フロンティア　フラヌイ温泉」に前泊。
https://furanui.com/
十勝岳下山後は、登山口にある十勝岳温泉凌雲閣に後泊しました。
https://www.ryounkaku.jp/

写真

7/24 8:05

十勝岳温泉登山口

7/24 8:13

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7/24 8:33

7/24 8:33

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7/24 9:15

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7/24 9:58

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7/24 10:07

7/24 10:10

7/24 10:12

7/24 10:12

7/24 10:16

上富良野岳

7/24 10:17

7/24 10:17

7/24 10:19

7/24 10:33

7/24 10:33

7/24 10:34

7/24 10:35

7/24 10:37

上富良野岳

7/24 10:43

上ホロカメットク山頂から十勝岳

7/24 10:50

7/24 10:51

十勝岳と上ホロカメットク避難小屋

7/24 10:58

上ホロカメットク避難小屋

7/24 11:01

上ホロカメットク山

7/24 11:03

7/24 11:05

7/24 11:05

7/24 11:09

7/24 11:11

7/24 11:14

7/24 11:17

7/24 11:18

大正火口の噴煙

7/24 11:20

7/24 11:24

7/24 11:27

7/24 11:28

7/24 11:34

7/24 11:35

7/24 11:52

7/24 11:54

十勝岳山頂

7/24 11:55

7/24 11:57

7/24 12:00

7/24 12:00

7/24 12:05

山頂飯は、セコマの
ワサビたらこおにぎり🍙とカップラーメン🍜
セイコーマートの商品は凄いです。

7/24 12:17

7/24 12:22

美瑛岳方面、姿は見せてくれません。

7/24 12:30

7/24 12:34

望岳台コース方面

7/24 12:34

望岳台からのコース。一番賑やかのようです。
登山道脇の雪渓も見えます。

7/24 12:36

登って来た上富良野岳方面。

7/24 12:37

望岳台方面

7/24 12:37

十勝川源流の雪渓

7/24 12:45

7/24 12:51

7/24 12:56

7/24 12:56

7/24 12:57

7/24 12:58

7/24 12:59

7/24 12:59

7/24 12:59

7/24 13:02

下まで滑りたい！

7/24 13:04

7/24 13:04

7/24 13:04

7/24 13:08

かなりの滑走距離！

7/24 13:08

7/24 13:13

やっぱり滑りたいな〜

7/24 13:13

7/24 13:15

7/24 13:16

7/24 13:16

7/24 13:21

上ホロカメットク避難小屋
テン泊で賑わっています。

7/24 13:21

7/24 13:26

上ホロカメットク山

7/24 13:30

7/24 13:34

上ホロカメットク山の登り返しで振り返ると、山頂から一緒だった三人が別の方向に歩いてます。巻道があることを忘れてた(泣)

7/24 13:37

7/24 13:37

7/24 13:37

巻道の三人アップで。巻道も歩きたかった…

7/24 13:42

再び、上ホロカメットク山頂

7/24 13:43

7/24 13:47

7/24 13:48

7/24 13:48

7/24 13:50

7/24 13:52

7/24 13:52

7/24 13:57

7/24 14:04

7/24 14:06

7/24 14:16

7/24 14:17

7/24 14:18

7/24 14:21

7/24 14:23

7/24 14:23

7/24 14:47

7/24 15:04

上富良野岳分岐

7/24 15:30

7/24 15:52

7/24 15:55

後泊の十勝岳温泉凌雲閣。24年前は温泉だけ入り車中泊しましたが…。

7/24 15:55

無事下山

7/25 6:07

翌朝の大正火口からの噴煙と三段山

7/25 9:14

富良野岳に登る予定だったが、次の楽しみにとっておくことにし、帰ろうとしたらシカの親子が道路を歩いてる。

7/25 9:15

ゆっくり車を走らせ近づくと避けてくれました。

7/25 9:49

観光しながら、今日はゆっくりフェリーへ。先ずは、吹上温泉露天風呂へドボン。

7/25 9:56

上の浴槽は45度位の高温。

7/25 10:06

白銀荘
キャンプを楽しむ人で賑わっていた。

7/25 10:14

美瑛岳を見たくて望岳台へ。残念ながら姿なし。また来年!!

7/25 11:01

青い池。

7/25 11:09

青いソフトクリーム!!
青いビールもあった。

7/25 12:58

富良野駅に近い「そば処小玉家本店」、大人気。北海道だからホタテ天冷やし蕎麦頂きました。旨い旨い‼

7/25 13:19

小玉家に貼ってあった「北海へそ祭り」のポスター。

7/25 15:38

そして、夕張の「幸せの黄色いハンカチひろば」へ。

7/25 15:38

7/25 15:39

7/25 15:42

懐かしい!!　映画も、あの頃も。

7/25 15:47

かっこいい！　たくさんの映画ありがとう。

7/25 16:41

北海道遠征の〆は夕張メロンソフトで(笑)

7/25 19:57

苫小牧発仙台行フェリー♬、もとい八戸行きフェリーで帰ります。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

またやん

遠征のメイン、幌尻岳を終え、三年ぶりの十勝岳。今回は、1997年7月に登った十勝岳温泉からのルート。多くの方は、分岐で富良野岳に向かっていたが、三年前の2018年7月に登った望岳台ルートよりアップダウンがあり、距離も長いのでちょっとキツイけど、花も豊富で景色も変化に富み色々満喫することができた。

ホロカメットク避難小屋ではテン泊を楽しむ人で賑わっていた。登りの時、安政火口入口で年中の女の子と大きなザックを置いてスケッチするママを追い抜いたが、下山の上富良野岳でスライドした。本当の狙いは分からないが、のんびり長時間かけて娘を自分の足で歩かせ、微笑ましい登山スタイルに感銘しました。十勝岳には幌尻岳とは逆にゆっくりした時間が流れていた。

十勝川源流の長大な雪渓も良い眺めだった。思わす山スキー背負って来れば良かったかなと考えてしまった(笑)　今も噴煙を上げる活火山でありながら、花の百名山、富良野岳と連なり、麓には吹上温泉などが湧き、魅力的な山域だと改めて思う。次はじっくり滞在し、今回、パスしてしまった富良野岳など楽しもう。