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Yamareco

記録ID: 3389564
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
谷川・武尊

ダート終点🅿から武尊山と剣ヶ峰周回:暑い、悪路、虻の3A

2021年07月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
08:09
距離
9.7km
登り
1,113m
下り
1,108m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
7:14
休憩
0:49
合計
8:03
距離 9.7km 登り 1,113m 下り 1,114m
6:39
6:42
63
7:45
7:46
7
9:54
10:14
80
11:34
11:56
134
14:10
14:11
5
14:16
12
14:30
同上
天候 曇り・ガス 武尊山山頂付近のみ晴れ
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
裏見ノ滝🅿から始まるダートの約2km先終点にある🅿にバイクを駐輪。
・裏見ノ滝🅿:https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-5439
・ダートは固く締まっているが車のすれ違いは困難と思われる。
・裏見ノ滝はYahooカーナビでは栃木県の同名の滝しかヒットせず。
・武尊神社は群馬県内の同名の神社が5件以上ヒットしたが、どれも違った。
・仕方ないので「水上宝台樹やすらぎの森キャンプ場」を目的地にセットして向かった。
コース状況/
危険箇所等
前夜までの雨ですべて濡れていた。
土は粘土質が多いのでヌルヌル。泥濘多数だが大抵避けて歩ける。
他の方のレコに倣い時計回りで周回した。

登りは前述した状況でも滑らなかったが、剣ヶ峰からの下りは滑るところが多く、慎重にならざるを得ないのでゆっくりとしか下れなかった。

しかし逆回り(反時計回り)でも状況は同じと思われる。
反時計回りだと鎖場やロープ場を下ることになり危険で、かつ登りの人とのバッティングも発生するので、時計回りで歩く方がいいでしょう。

あと、虻が数十回襲来。最初はハッカ油の原液を頭に振りかけて追い払っていたが、それでも来るようになったので虫よけネットを被った。それでも来るには来たが諦めて去るようになった。
ダートの終点の🅿に到着。
先着一台。
昨日に引き続き、デジカメの写真設定が12時間ずれています。
×18:15
〇06:15
2021年07月24日 18:15撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
7/24 18:15
ダートの終点の🅿に到着。
先着一台。
昨日に引き続き、デジカメの写真設定が12時間ずれています。
×18:15
〇06:15
雨で濡れた道を進む。
バイクに鍵をかけ忘れて一旦戻ったため、前を歩く年配の女性とはこの後会わなかった。
2021年07月24日 18:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
7/24 18:20
雨で濡れた道を進む。
バイクに鍵をかけ忘れて一旦戻ったため、前を歩く年配の女性とはこの後会わなかった。
分岐を左折。
下山後は剣ヶ峰方向から戻ってくる予定。
2021年07月24日 18:40撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 18:40
分岐を左折。
下山後は剣ヶ峰方向から戻ってくる予定。
最初は笹原。
2021年07月24日 18:42撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
7/24 18:42
最初は笹原。
簡単な渡渉。
この後も3か所ほどあり
2021年07月24日 18:48撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
7/24 18:48
簡単な渡渉。
この後も3か所ほどあり
濡れて踏み跡が無い斜面を横切る、危険な場所。
笹など頼りがいがなさそうな植物を補助ロープ代わりに掴んで渡った。
2021年07月24日 19:26撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
7/24 19:26
濡れて踏み跡が無い斜面を横切る、危険な場所。
笹など頼りがいがなさそうな植物を補助ロープ代わりに掴んで渡った。
稜線?に出て右折
2021年07月24日 19:45撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 19:45
稜線?に出て右折
初めての平坦な道。ボーナスゾーン。
とめどなく汗が流れる。
それを感知して、虻が来襲する。
最初は払っているだけだったが頻度が増えたのでハッカ油を頭に掛ける→それでも来るようになったので最終兵器の虫よけ網を被った
2021年07月24日 19:46撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 19:46
初めての平坦な道。ボーナスゾーン。
とめどなく汗が流れる。
それを感知して、虻が来襲する。
最初は払っているだけだったが頻度が増えたのでハッカ油を頭に掛ける→それでも来るようになったので最終兵器の虫よけ網を被った
急登〜
2021年07月24日 19:55撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 19:55
急登〜
鎖場キター
最初の一段以外は楽だった。
この時畳んだ鹿番長のストックがその後伸ばせなくなりご臨終。
3年間お疲れ様。また買うよ。
2021年07月24日 20:54撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 20:54
鎖場キター
最初の一段以外は楽だった。
この時畳んだ鹿番長のストックがその後伸ばせなくなりご臨終。
3年間お疲れ様。また買うよ。
カラマツソウ。
数回会ったことがあるが、その度に「線香花火みたいな花」と思う。
2021年07月24日 21:04撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 21:04
カラマツソウ。
数回会ったことがあるが、その度に「線香花火みたいな花」と思う。
お?
2021年07月24日 21:06撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 21:06
お?
第2弾来た
2021年07月24日 21:06撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 21:06
第2弾来た
前の写真の登り切った先だったかな?
2021年07月24日 21:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 21:16
前の写真の登り切った先だったかな?
第3弾、ゴルジュ状って言うんでしょうか。
岩もブロック状で今までとは違う。
2021年07月24日 21:18撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 21:18
第3弾、ゴルジュ状って言うんでしょうか。
岩もブロック状で今までとは違う。
第3弾の上半分だったか、第4弾。
足の置き場はたくさんあるので、難しくはなかった
2021年07月24日 21:19撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 21:19
第3弾の上半分だったか、第4弾。
足の置き場はたくさんあるので、難しくはなかった
最後、短い。
2021年07月24日 21:21撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 21:21
最後、短い。
ゴゼンタチバナ。
縁の赤がキュート
2021年07月24日 21:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 21:24
ゴゼンタチバナ。
縁の赤がキュート
森林限界超えた?
2021年07月24日 21:25撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 21:25
森林限界超えた?
山頂の左半分だけ見えてる
2021年07月24日 21:32撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 21:32
山頂の左半分だけ見えてる
山頂とその周りだけ晴れてる。
麦わら帽子を被ってはいるが熱中症にならないか心配な暑さ。
2021年07月24日 21:45撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 21:45
山頂とその周りだけ晴れてる。
麦わら帽子を被ってはいるが熱中症にならないか心配な暑さ。
登頂
2021年07月24日 21:51撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 21:51
登頂
山頂だけ晴れ周りはガスで全然見えないという、嬉しくない状況。
快活クラブでサーモスに入れてきた氷をマグカップに入れて、コーラを注いで飲む。最高でした。
2021年07月24日 21:52撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 21:52
山頂だけ晴れ周りはガスで全然見えないという、嬉しくない状況。
快活クラブでサーモスに入れてきた氷をマグカップに入れて、コーラを注いで飲む。最高でした。
この写真の左側から来て、右側へ進みます
2021年07月24日 21:53撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 21:53
この写真の左側から来て、右側へ進みます
次の目的地、剣ヶ峰に向かいます
2021年07月24日 22:06撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 22:06
次の目的地、剣ヶ峰に向かいます
右折。ガスってしまって映ってないけど、直進方向に見えた「前武尊」は草原で構成されたとてもいい感じの山でした。
2021年07月24日 22:06撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 22:06
右折。ガスってしまって映ってないけど、直進方向に見えた「前武尊」は草原で構成されたとてもいい感じの山でした。
ガレていて歩きにくい道ですが、その両側には
2021年07月24日 22:09撮影 by  DSC-HX99, SONY
7/24 22:09
ガレていて歩きにくい道ですが、その両側には
エゾウスユキソウ
2021年07月24日 22:12撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 22:12
エゾウスユキソウ
アワモリショウマ
2021年07月24日 22:12撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 22:12
アワモリショウマ
オニタビラコなどの
2021年07月24日 22:13撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 22:13
オニタビラコなどの
お花畑。景色が見えないので地味な花々であっても、このおもてなしは嬉しい。
2021年07月24日 22:13撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 22:13
お花畑。景色が見えないので地味な花々であっても、このおもてなしは嬉しい。
ノラニンジン
2021年07月24日 22:14撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 22:14
ノラニンジン
イトシャジンとGoogle先生は判定したが
2021年07月24日 22:14撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 22:14
イトシャジンとGoogle先生は判定したが
葉が「糸状」じゃないんだよな。
だから、違うかも。
2021年07月24日 22:14撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 22:14
葉が「糸状」じゃないんだよな。
だから、違うかも。
オニタビラコ+エゾウスユキソウ
2021年07月24日 22:15撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 22:15
オニタビラコ+エゾウスユキソウ
弟切草
2021年07月24日 22:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 22:16
弟切草
ガレが終わり歩きやすくなった
2021年07月24日 22:24撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 22:24
ガレが終わり歩きやすくなった
虻もおらず快適。これで晴れていれば最高なんだが。
暑さ避けに日傘も持ってきたんだけどねー
2021年07月24日 22:27撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 22:27
虻もおらず快適。これで晴れていれば最高なんだが。
暑さ避けに日傘も持ってきたんだけどねー
たぶん1975P
2021年07月24日 22:38撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 22:38
たぶん1975P
左側の緑野
2021年07月24日 22:40撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 22:40
左側の緑野
道から離れた場所にウツボグサ
2021年07月24日 22:40撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 22:40
道から離れた場所にウツボグサ
ガスのお蔭(?)で涼しい
2021年07月24日 22:53撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 22:53
ガスのお蔭(?)で涼しい
前方に見えてきたピーク群。
右奥の一番高いのが剣ヶ峰と思われるが、その手前に4つか5つピークがあり、道は左端のピークに向かっている。
ということは、あれ全部歩かされるのか?
2021年07月24日 22:56撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 22:56
前方に見えてきたピーク群。
右奥の一番高いのが剣ヶ峰と思われるが、その手前に4つか5つピークがあり、道は左端のピークに向かっている。
ということは、あれ全部歩かされるのか?
右奥の多分剣が峰
2021年07月24日 22:54撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 22:54
右奥の多分剣が峰
一つ目に取り付きます。
近づいたら低いピークでした
2021年07月24日 23:03撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 23:03
一つ目に取り付きます。
近づいたら低いピークでした
2つ目
2021年07月24日 23:08撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 23:08
2つ目
手を使って登る場所もある
2021年07月24日 23:14撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 23:14
手を使って登る場所もある
3つ目か4つ目。
間には逐一鞍部がある
2021年07月24日 23:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 23:16
3つ目か4つ目。
間には逐一鞍部がある
とても小さなコゴメグサ
2021年07月24日 23:17撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 23:17
とても小さなコゴメグサ
剣ヶ峰
2021年07月24日 23:20撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 23:20
剣ヶ峰
(帰路で撮影)
「剣ヶ峰まで0.1km」とあるが絶対嘘、300m位ありました。
2021年07月24日 23:58撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 23:58
(帰路で撮影)
「剣ヶ峰まで0.1km」とあるが絶対嘘、300m位ありました。
こんな岩ゴロゴロがずっと続き、しかも100mで終わらないので心が折れそうになった。
2021年07月24日 23:25撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
7/24 23:25
こんな岩ゴロゴロがずっと続き、しかも100mで終わらないので心が折れそうになった。
先に登頂していた中部地方から来た3人組の方に撮っていただいた。
どうして自分は撮ってもらうときに爺さんっぽく前かがみになってしまうのだろう
2021年07月24日 23:32撮影 by  DSC-HX99, SONY
5
7/24 23:32
先に登頂していた中部地方から来た3人組の方に撮っていただいた。
どうして自分は撮ってもらうときに爺さんっぽく前かがみになってしまうのだろう
武尊山と同じく、ガスでほとんど何も見えません。
昼食食べたら下山を開始。
2021年07月24日 23:52撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/24 23:52
武尊山と同じく、ガスでほとんど何も見えません。
昼食食べたら下山を開始。
女郎花(オミナエシ)
2021年07月25日 00:04撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/25 0:04
女郎花(オミナエシ)
生えていた場所
2021年07月25日 00:05撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/25 0:05
生えていた場所
皆様のレコで知ってはいたが、キッツイ道だ。
写真ではわからないが落差が大きく、しゃがんで下りないと下れない場所多数。
しかも前夜が雨だったので滑って危険。
2021年07月25日 00:06撮影 by  DSC-HX99, SONY
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7/25 0:06
皆様のレコで知ってはいたが、キッツイ道だ。
写真ではわからないが落差が大きく、しゃがんで下りないと下れない場所多数。
しかも前夜が雨だったので滑って危険。
危なかった場所を降りてから振り返って。
2021年07月25日 00:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
3
7/25 0:16
危なかった場所を降りてから振り返って。
こういう場所が延々と続きます。
アシストロープ多数。
2021年07月25日 00:16撮影 by  DSC-HX99, SONY
1
7/25 0:16
こういう場所が延々と続きます。
アシストロープ多数。
この日初めて遠くまで見えた
2021年07月25日 00:27撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
7/25 0:27
この日初めて遠くまで見えた
木の根の上や地面も滑る滑る。
2021年07月25日 00:53撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
7/25 0:53
木の根の上や地面も滑る滑る。
最初の沢で手と顔を洗い、裸足になって沢で冷やしてリフレッシュ。ここまで最高にキツい下山道だった。
しかしこの後も泥で滑り手を突いたのでせっかく綺麗になったのが泥だらけに。
2021年07月25日 01:28撮影 by  DSC-HX99, SONY
4
7/25 1:28
最初の沢で手と顔を洗い、裸足になって沢で冷やしてリフレッシュ。ここまで最高にキツい下山道だった。
しかしこの後も泥で滑り手を突いたのでせっかく綺麗になったのが泥だらけに。
分岐まで戻ってきてホッ。この後🅿まで歩き終了。
2021年07月25日 02:14撮影 by  DSC-HX99, SONY
2
7/25 2:14
分岐まで戻ってきてホッ。この後🅿まで歩き終了。
撮影機器:

感想

https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3383590.html
からの続きです。

快活クラブ前橋上小出店で3:15起床、よく眠れたので体調良好。
ドリンクバーでコーヒーやスープを飲みながらパンで食事。
4:15退店。
バイクに荷物を積み、登山口への目的地のセットに手間取り4:34、出発。
関越道を使っても15分程度早いだけなので下道で向かった。

66km走り、県道63号で藤原ダムを過ぎた辺りで右側に「裏見ノ滝」の標識を見つけ右折。殺風景な林道を走ると、いきなり広大な敷地にたくさんのテント、人、車の宝台樹キャンプ場。

通り過ぎると裏見ノ滝の🅿、そこからは情報通り約2kmのダート。
途中で単独の年配女性を抜く。
最奥の🅿に着くと車が一台駐車していて、中部地方から来たという3人の男性が出発して行った。
準備して自分も出発。

■登り(🅿>武尊山)
覚悟はしていたが暑い。
昨日の日光白根山の登山口が1700m台、こちらは1200m台なので当然なのだが。
鎖場・ロープ場以外にも手を使って登る個所が多数あったような気がする。
こちらのコースは鎖場・ロープ場以外に一切ロープは無い。
写真6のような、普通の山にならありそうな場所にもない。

■縦走区間(武尊山>剣ヶ峰)
最初はガレているが花々で癒された。
ガスっていたがその分涼しくて虻もおらず、快適な区間でした。
剣ヶ峰への登りは厳しい。

■下り(剣ヶ峰>🅿)
足場悪く段差が大きく滑りやすい。
下りが一番きつい登山は初めてだった。
しかし「コース状況」にも書いたが、逆回りなら武尊山>🅿も同様だろう。

タイトルを「暑い、悪路、虻」としましたが、「暑さと虻」はこの季節だから仕方ないと思います。
しかし悪路なのは他の季節であっても同じ。
初心者向きの山ではないなと感じました。

■帰路
バイクで走り出したら雨が降り出した。
「裏見ノ滝」を見ていくつもりだったが、駐車場の案内板によると10分歩くそうで、雨の中そこまでしたくないのでパス。
その後雨はすぐ止んだ。
水上町唯一?のコンビニで休憩してから関越道に乗り、サウナの中を走り鶴ヶ島ICで降りて下道で19時帰宅。

無事終わったけど、やはり夏の登山は厳しいなと感じる旅でした。

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