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Yamareco

記録ID: 3390388
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ハイキング
大山・蒜山

豪円山 〜大山北壁のビューポイント〜

2021年07月25日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
1
日帰りが可能
GPS
01:11
距離
1.3km
登り
90m
下り
74m
歩くペース
ゆっくり
1.61.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
0:39
休憩
0:22
合計
1:01
距離 1.3km 登り 90m 下り 90m
14:31
4
14:35
12
登山道分岐
14:47
14:56
4
15:00
15:10
9
ジャンプ台
15:19
15:20
6
15:26
15:28
4
15:32
豪円山キャンプセンター前
天候
過去天気図(気象庁) 2021年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大山寺から東へ向かい,中の原スキー場に差し掛ってすぐ左に折れると豪円山です。
豪円山キャンプセンター前の駐車スペースに車を停めました。
コース状況/
危険箇所等
地図上の点線の道はほとんど歩く人も無いようで,草が生え放題です。特に見るべきものも無いので,無理せずにのろし台,ジャンプ台へ向かう管理道路を歩いた方が良いでしょう。
その他周辺情報 大山寺が大山登山の拠点です。駐車場脇の大山ナショナルパークセンター(旧大山情報館)に立ち寄ることをお勧めします。
豪円山キャンプセンター前の駐車スペースに車を停めました。
2021年07月25日 14:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 14:28
豪円山キャンプセンター前の駐車スペースに車を停めました。
スキー場の山です。
2021年07月25日 14:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 14:30
スキー場の山です。
絶景スポットがあるそうで楽しみ!
2021年07月25日 14:30撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 14:30
絶景スポットがあるそうで楽しみ!
舗装道ですが車は入れません。
2021年07月25日 14:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 14:31
舗装道ですが車は入れません。
山腹の緩やかな道を進みます。
2021年07月25日 14:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 14:31
山腹の緩やかな道を進みます。
これ,大山でよく見かけるのですが何ですか?ちなみに,一番下のペットボトルには黒い液体が溜まっています。
2021年07月25日 14:32撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 14:32
これ,大山でよく見かけるのですが何ですか?ちなみに,一番下のペットボトルには黒い液体が溜まっています。
ホタルブクロ
今年も出会えた,ほっこり。
2021年07月25日 14:33撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 14:33
ホタルブクロ
今年も出会えた,ほっこり。
豪円僧正二世から八世までの墓だそうです。初代の墓は山頂ですね。
2021年07月25日 14:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 14:34
豪円僧正二世から八世までの墓だそうです。初代の墓は山頂ですね。
せっかく山装備なので,地図の点線の道に入ってみました。草に覆われています。
2021年07月25日 14:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 14:35
せっかく山装備なので,地図の点線の道に入ってみました。草に覆われています。
ヒヨドリバナ
2021年07月25日 14:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 14:35
ヒヨドリバナ
何となく道かなぁ。誰も歩いていないようですね。
2021年07月25日 14:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 14:35
何となく道かなぁ。誰も歩いていないようですね。
傾斜がきつくなってきました。
2021年07月25日 14:39撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 14:39
傾斜がきつくなってきました。
ヤブコギします。
2021年07月25日 14:43撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 14:43
ヤブコギします。
キンミズヒキ
2021年07月25日 14:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 14:45
キンミズヒキ
石像が見えた。これが山頂でしょう。
2021年07月25日 14:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 14:47
石像が見えた。これが山頂でしょう。
豪円僧正石像
2021年07月25日 14:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 14:47
豪円僧正石像
これ,擬宝珠山山頂にもありましたよ。
2021年07月25日 14:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 14:48
これ,擬宝珠山山頂にもありましたよ。
北に島根半島と弓ヶ浜,その手前に孝霊山。
2021年07月25日 14:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 14:49
北に島根半島と弓ヶ浜,その手前に孝霊山。
ノイチゴ(ナワシロイチゴ)が沢山実をつけていました。 
2021年07月25日 14:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 14:51
ノイチゴ(ナワシロイチゴ)が沢山実をつけていました。 
周りの山の名前が刻んでありますが,樹が茂っていてあまり役に立ちません。まあ見る人もほとんどないでしょうが。
2021年07月25日 14:53撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 14:53
周りの山の名前が刻んでありますが,樹が茂っていてあまり役に立ちません。まあ見る人もほとんどないでしょうが。
三等三角点「豪円山」
 緯度: 35:23:59.3165
 経度: 133:31:50.3312
 標高: 891.3
2021年07月25日 14:55撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 14:55
三等三角点「豪円山」
 緯度: 35:23:59.3165
 経度: 133:31:50.3312
 標高: 891.3
倒木が道を遮ります。
2021年07月25日 14:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 14:56
倒木が道を遮ります。
東側の道はちゃんと道になっています。よっぽどのことが無い限り,こっちの道を往復すべきですね。
2021年07月25日 14:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 14:57
東側の道はちゃんと道になっています。よっぽどのことが無い限り,こっちの道を往復すべきですね。
何やら建物が。
2021年07月25日 14:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 14:59
何やら建物が。
ジャンプ台でした。
2021年07月25日 15:00撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 15:00
ジャンプ台でした。
360°写真からの切り出し
360°写真からの切り出し
三鈷峰から大山への稜線。
2021年07月25日 15:02撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 15:02
三鈷峰から大山への稜線。
少し下りると大山北壁がよく見えます。
2021年07月25日 15:15撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 15:15
少し下りると大山北壁がよく見えます。
ダイコンソウ
2021年07月25日 15:16撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 15:16
ダイコンソウ
これが絶景スポットの「のろし台」です。
2021年07月25日 15:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 15:18
これが絶景スポットの「のろし台」です。
日本海方向
2021年07月25日 15:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 15:18
日本海方向
手前が豪円山スキー場,左が中の原スキー場,バックに大山北壁。
2021年07月25日 15:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 15:18
手前が豪円山スキー場,左が中の原スキー場,バックに大山北壁。
山の斜面に オオバギボウシが。もう花の時期も終わりですね。
2021年07月25日 15:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 15:21
山の斜面に オオバギボウシが。もう花の時期も終わりですね。
豪円僧正歴代の墓まで下ってきました。
2021年07月25日 15:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 15:23
豪円僧正歴代の墓まで下ってきました。
帰ってきました。ヤブコギはちょっと余分だったな。
2021年07月25日 15:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/25 15:26
帰ってきました。ヤブコギはちょっと余分だったな。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ズボン 靴下 グローブ 日よけ帽子(ハット) サブザック(19L) 行動食(飴) 飲料(スポーツドリンク500mL) iPhone(GPS+ナビ) iPad mini(GPSロガー) サブバッテリー カメラ 携帯電話 腕時計 手拭い ティシューペーパー

感想

 分県登山ガイド「鳥取県の山」の#3に豪円山が掲載されている。往復しても1kmちょっとの山なので,何かのついでに登ってみようと,後回しになっていた。この日,鏡ヶ成から擬宝珠山と象山に登った(「擬宝珠山・象山 〜高原の展望と湿原の花を楽しむ〜」 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3386058.html )後,時間に余裕があったので,昼食の後,この豪円山にサクッと登ってみることにした。
 私の前に,サンダル履きの若者が山腹につけられた道を散歩がてら歩いている様子を見て,その同じ道を登山靴を履いてリュックを背負った私が付いて行くのもちょっと間が抜けているなぁと思って,地図に点線で描いてある尾根の道に入り込んでみた。ずいぶん草が多い。しばらくするとどこが道なのかよくわからなくなったが,山頂までそんなに距離は無いことは分かっているので,ヤブコギしながら上り,石像のある山頂までたどり着いた。けれども途中に何か見所があった訳でもなく展望も特に無く,無理して登るほどの道ではなかったと言うのが実感。
 山頂には石像と,近隣の山の方向を示す円形の金属板と,三角点の標石があったが,草は生え放題で今年になってから整備した様子はなかった。まあ,こんな所を整備しなくても大山には眺めが良くてのんびりできる場所が沢山あるからなぁ。
 「鳥取県の山」の次の版ではこの山は取り上げなくてもいいかなと感じた。ただ,山頂から少し下った所にあるジャンプ台や更に下ったところにあるのろし台からの眺めはなかなか爽快だ。「山」は決して山頂だけが尊い訳ではないというのもわかるが,登山ガイドに紹介して多くの人に登ってほしい山というのとはちょっと趣が違うのかなと感じた。とりま,ノルマを一つクリアってところ。

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