豪円山 〜大山北壁のビューポイント〜
- GPS
- 01:11
- 距離
- 1.3km
- 登り
- 90m
- 下り
- 74m
コースタイム
天候 | 晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2021年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
豪円山キャンプセンター前の駐車スペースに車を停めました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
地図上の点線の道はほとんど歩く人も無いようで,草が生え放題です。特に見るべきものも無いので,無理せずにのろし台,ジャンプ台へ向かう管理道路を歩いた方が良いでしょう。 |
その他周辺情報 | 大山寺が大山登山の拠点です。駐車場脇の大山ナショナルパークセンター(旧大山情報館)に立ち寄ることをお勧めします。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子(ハット)
靴
サブザック(19L)
行動食(飴)
飲料(スポーツドリンク500mL)
iPhone(GPS+ナビ)
iPad mini(GPSロガー)
サブバッテリー
カメラ
携帯電話
腕時計
手拭い
ティシューペーパー
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感想
分県登山ガイド「鳥取県の山」の#3に豪円山が掲載されている。往復しても1kmちょっとの山なので,何かのついでに登ってみようと,後回しになっていた。この日,鏡ヶ成から擬宝珠山と象山に登った(「擬宝珠山・象山 〜高原の展望と湿原の花を楽しむ〜」 https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3386058.html )後,時間に余裕があったので,昼食の後,この豪円山にサクッと登ってみることにした。
私の前に,サンダル履きの若者が山腹につけられた道を散歩がてら歩いている様子を見て,その同じ道を登山靴を履いてリュックを背負った私が付いて行くのもちょっと間が抜けているなぁと思って,地図に点線で描いてある尾根の道に入り込んでみた。ずいぶん草が多い。しばらくするとどこが道なのかよくわからなくなったが,山頂までそんなに距離は無いことは分かっているので,ヤブコギしながら上り,石像のある山頂までたどり着いた。けれども途中に何か見所があった訳でもなく展望も特に無く,無理して登るほどの道ではなかったと言うのが実感。
山頂には石像と,近隣の山の方向を示す円形の金属板と,三角点の標石があったが,草は生え放題で今年になってから整備した様子はなかった。まあ,こんな所を整備しなくても大山には眺めが良くてのんびりできる場所が沢山あるからなぁ。
「鳥取県の山」の次の版ではこの山は取り上げなくてもいいかなと感じた。ただ,山頂から少し下った所にあるジャンプ台や更に下ったところにあるのろし台からの眺めはなかなか爽快だ。「山」は決して山頂だけが尊い訳ではないというのもわかるが,登山ガイドに紹介して多くの人に登ってほしい山というのとはちょっと趣が違うのかなと感じた。とりま,ノルマを一つクリアってところ。
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